MAZDA3は、マツダが製造・販売するCセグメントの乗用車である。日本国内で「アクセラ」の名称で販売されていた車種の後継モデルである。グローバルでのモデルネームである「MAZDA3」の名称を世界共通。
MAZDA3について
2018年11月30日 ロサンゼルス・モーターショー2018にて「Mazda3」を世界初公開。2019年5月24日に日本での販売を開始。2019年11月25日 日本で「SKYACTIV-X」搭載車(マイルドハイブリッド車)の追加が発表された、2019年12月5日発売。2020年2月13日 、日本でガソリン車にAWD(i-ACTIV AWD)の追加設定を発表、2020年3月12日発売。2020年5月21日 日本でセダンに「SKYACTIV-G 1.5」モデルの「15S」・「15S Touring」を追加発売。2020年11月19日 商品改良が発表された。SKYACTIV-X 搭載モデルを2019年12月5日に発売する。
商品改良を行い2020年3月12日に発売する。「SKYACTIV-G 2.0」に4WDが搭載される。またG-ベクタリング コントロール(GVC)技術との協調制御を採用し、これまで以上にニュートラルなコーナリング性能を実現。AWDの常識を打ち破り、曲がりやすさと安定性を両立する革新的なAWD制御を採用することで、雪上はもちろん、舗装路も含めた幅広いシーンでドライバーの意のままの走りをサポートする。
商品改良して2020年11月19日から順次発売。MAZDA3は、走行性能の向上については、マツダが世界で初めて実用化した独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」と独自のマイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を採用した新世代ガソリンエンジン「e-SKYACTIV X」搭載車のエンジンとトランスミッションを制御するソフトウェアをアップデートすることで、最高出力は132kW(180ps)から140kW(190ps)に、最大トルクは224Nmから240Nmにそれぞれ向上。アクセル操作に対する応答性とコントロール性をより高め、上質でしなやかな走りをより際立たせました。フロントフェンダーとリア部に「e-SKYACTIV X」専用のバッジを装備。
「MAZDA3」を一部商品改良し 2021年4月26日発売した。「e-SKYACTIV X」搭載車は、ドライバーの意図に応える瞬発力を高めた自在感と走行性能はそのままに、排出ガス性能と燃費を改善WLTCモードはMTで17.4km/Lから17.9km/L、ATで17.2km/Lから17.3km/Lへと向上した。
MAZDA3