トヨタ 新型 ハイランダー フルモデルチェンジ ニューヨークモーターショー2019発表

toyota-highlander トヨタ
新型ハイランダー

トヨタはハイランダー(日本車名:クルーガー)のフルモデルチェンジを行い米国で2019年12月に発売する。2019年4月19日~4月28日開催されるニューヨークモーターショー 2019にて発表した。

新型 ハイランダーについて

4代目、新型モデルの「ハイランダー」からは、2015年から新型プリウスに投入された技術TNGA(Toyota New Global Architecture)新型「カムリ」に採用されるGA-Kプラットフォームと呼ばれる新開発のプラットフォームの技術を多く採用する。 これにより現行モデルよりも広い室内空間を得ることが可能。全長を従来比で60mm伸ばす、荷室容量を大幅に拡大して使い勝手を向上させ、2列目シートのスライド量を30mm増やして3列目の居住空間を拡大した。

toyota-highlander

ガソリンモデルのV6エンジンに加えて、ハイブリッドモデルはTNGAの2.5L直列4気筒エンジンのハイブリッドシステムを新たに搭載することで、燃費を従来比で17%向上させ、クラストップの燃費を実現。さらに、アクセル踏み込み時のレスポンスの良さや、よりスムースな加速特性を可能にしている。4WDシステムは、「ダイナミックトルクベクタリング機構」を搭載。「ディスコネクト機構」を全グレードに搭載。

toyota-highlander

スペック D-4S +モーター(THSⅡ)
エンジン 直列4気筒 2.5L 直噴エンジン+モーター
最高出力 131kW(178ps)/5,700rpm
最大トルク 221Nm(22.5kgm)/3,600-5,200rpm
モーター最高出力 88kw(120ps)
モーター最大トルク 202Nm(20.6kgm)
システム最大出力 155kw(211ps)
トランスミッション 電気式無段変速機
駆動方式 2WD/4WD(E-Four)

最新型予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車標準装備とした。全グレードで「Android Auto™」、「Apple CarPlay®」、「Amazon Alexa」などが新たに利用可能となる。

toyota-highlander

第2世代の次世代 Toyota Safety Senseの主な特長

2018年1月8日発売開始する新型アルファード /ヴェルファイアに搭載した第2世代の次世代 Toyota Safety Sense 全車標準搭載する。レーザーレーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保するとともに、衝突回避支援型PCS、LDA、AHBをパッケージ化。高速域まで対応する衝突回避支援/被害軽減性能を確保している。上記の通り、トヨタセーフティセンスのプリクラッシュブレーキでは、歩行者との相対速度が約30km/h以内の場合に衝突回避を支援し、車両の場合だと10km/h~最高速の幅広い速度域で作動する。

現行のトヨタセーフティセンスPに比べ、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」を搭載。プリクラッシュセーフティに昼間の自転車の運転者や夜間の歩行者の検知機能を追加した。ミリ波レーダーとカメラを用いて優れた認識性能・信頼性を確保。衝突回避支援型PCS、LDA、AHBの3種類の予防安全機能に加え、PCSに歩行者検知機能を付加。対歩行者の衝突回避支援/被害軽減を可能にするとともに、レーダークルーズコントロールも装備する。

歩行者検知機能付衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ(PCS) レーザーレーダーとカメラを用いて前方の障害物を検知し、衝突の危険がある場合、まずドライバーにブザーとディスプレイ表示で警報を出すことでブレーキを踏むように促す。ドライバーが衝突の危険に気づいてブレーキを踏んだ場合、強力なブレーキアシストが作動。また、仮にブレーキを踏まなかった場合でも、例えば、停止車両に対し自車の速度が30km/hの場合は、自動ブレーキにより約30km/hの減速を行い、衝突回避を支援。自動ブレーキは約10~80km/hの幅広い速度域で作動し、実際に発生している追突事故の80%以上に対応。歩行者に対しては夜間でも同じく約10km/h~80km/hの範囲でPCSの自動ブレーキが作動するようになった。

ロードサインアシスト(RSA) 検知対象を拡大し、ほか、また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった主要な交通標識を読み取ってインパネに表示する。

レーンディパーチャーアラート(LDA) カメラによって走行車線の白線や黄線を認識し、車線逸脱の可能性を検知した場合にはブザーとディスプレイ表示でドライバーに警報を出すことで、車線逸脱による衝突事故の回避を支援。

オートマチックハイビーム(AHB) カメラによって対向車のヘッドランプ、または先行車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、他の車両のドライバーの眩惑を低減するとともに、夜間の前方視界確保を支援。

レーダークルーズコントロール 先行車との車間距離の検知にミリ波レーダーを使用し、設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールを採用。前方車両の車線変更をミリ波レーダーとカメラで検知し、よりスムーズな加減速制御を実現。トヨタはモビリティ社会の究極の願いである「交通事故死傷者ゼロ」を目指し、「統合安全コンセプト」に基づいた各種の安全装備・システムを研究・開発し、「より安全な車両・技術開発」に邁進するとともに、「交通環境整備への参画」「人に対する交通安全啓発活動」を通じ、交通安全への幅広い取り組みを強化している。

レーントレーシングアシスト(LTA) レクサス 新型LSシリーズに搭載されたレーントレーシングアシスト[LTA]を次世代 Toyota Safety Sense Pに初採用。 高速道路や自動車専用道路を走行中、レーダークルーズコントロールの作動時にレーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにすると車線維持に必要なステアリング操作支援を行う。

新型ハイランダーと新型RAV4の比較

新型ハイランダーと新型RAV4は同様のプラットフォームを採用し、エンジンなども共通でありデザインも多く共通点がある。

toyota-highlander

 

RAV4

toyota-highlander

トヨタ 新型 RAV4 フルモデルチェンジ日本復活 2019年4月10日発売
トヨタは新型「RAV4」XA50型のフルモデルチェンジを行い日本では2019年4月10日に発売した。 価格:260万8,200円~381万7,800円 世界初となる新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」や最新の予防安全...

ハイランダーについて

ハイランダーは現行が3代目である。もともと初代モデルは日本でも販売されており車名はクルーガである、日本国外ではハイランダーとして販売された。(オーストラリアではオーストラリアでは日本と同じくクルーガーの名称である。)2007年に日本ではクルーガが販売中止となり、後継モデルとしてヴァンガードの販売を開始した。しかし、海外では2代目、3代目とハイランダーの販売を継続している。初代モデルは「ハリアー」をベースに開発されたが、2代目以降は「カムリ」をベースに開発されている。現行モデルは3列シートで最大で8人乗りが可能である。今回のマイナーチェンジにより衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense P」を採用。

トヨタ 新型 ハイランダー (クルーガー) マイナーチェンジ ニューヨークモーターショー2016公開
トヨタは新型ハイランダー(日本車名:クルーガー)のマイナーチェンジを2016年11月に行う。そして2016年3月23日から開催されるニューヨークモーターショー2016でマイナーチェンジを果たした、新型ハイランダーを公開。 ハイランダーにつ...

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/27772621.html

トヨタ
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
最新自動車情報2019をフォローする。
最新自動車情報2019
タイトルとURLをコピーしました