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BYD 新型 ドルフィン 2026年改良モデル 完全ガイド:快適装備充実で魅力アップ!価格・スペック・装備を徹底解説

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中国発の電気自動車メーカーBYD(ビーワイディー)が、日本市場で人気のコンパクトEV「ドルフィン(DOLPHIN)」の改良モデルを2026年2月10日に発売しました。今回のアップデートでは、日本のユーザーから要望の多かった装備を追加し、快適性と実用性を大幅に向上させています。

価格は299万2,000円からと据え置きながら、ステアリングヒーターや雨滴感知式ワイパー、デジタルNFCキーなど、日常使用で便利な機能を標準装備化。上位グレードのLong Rangeには、シートベンチレーション(運転席・助手席)と新デザインの17インチアルミホイールを専用装備し、より上質なドライビング体験を提供します。

目次

【2026年2月10日最新情報】BYDドルフィンが装備をアップデートして販売開始

2026  BYD ドルフィン(DOLPHIN)
BYD ドルフィン(DOLPHIN)

今回の改良のポイント

  • 全車共通の快適装備充実:ステアリングヒーター、雨滴感知式ワイパー、デジタルNFCキー、冷却ファン付き50Wワイヤレス充電、助手席側ドアハンドル マイクロスイッチを標準装備
  • Long Range専用装備の追加:シートベンチレーション(運転席・助手席)、新デザイン17インチアルミホイール
  • 人気カラーの全車設定:要望の高かった「スキーホワイト」を全グレードに設定
  • コストパフォーマンスの高さ:CEV補助金35万円の適用で、実質264万円台から購入可能

BYDドルフィンとは?コンパクトEVの新基準

BYDの信頼性と実績

BYD(Build Your Dreams)は、バッテリー事業で創業し、電気自動車分野で急速に成長している中国のメーカーです。2022年上半期には米国テスラを超えて世界トップの電気自動車販売を記録し、世界的な注目を集めています。

2020年にはトヨタ自動車と中国市場向け電気自動車の開発を行う合弁会社を設立するなど、自動車業界における存在感を高めています。

日本市場での展開

BYDは日本市場において、現在5モデルの電気自動車を展開しています:

  1. ドルフィン(DOLPHIN) - コンパクトEV(最小モデル)
  2. ラッコ - 軽自動車EVセグメント
  3. ATTO3 - コンパクトSUV
  4. シール(SEAL) - セダンモデル
  5. シール06 DM-i - プラグインハイブリッドSUV

その中でもドルフィンは、2023年9月に日本導入され、取り回しの良いボディサイズと十分な航続距離、手頃な価格設定により、多くのユーザーから支持を得ています。


2026年改良モデルの詳細:何が変わったのか?

全グレード共通の追加装備

今回のアップデートで、BaselineとLong Rangeの両グレードに以下の装備が標準化されました。

1. ステアリングヒーター

冬場の運転時に手を温めることができ、寒冷地での快適性が大幅に向上。エアコンの使用を抑えられるため、航続距離への影響も最小限に抑えられます。

2. 雨滴感知式ワイパー

雨の降り始めや雨量の変化を自動で感知し、ワイパーの速度を調整。運転に集中できる安全装備として評価されています。

3. デジタルNFCキー

スマートフォンを車のキーとして使用できる最新機能。物理的なキーを持ち歩く必要がなく、家族間でのキー共有も簡単に行えます。

4. 冷却ファン付き50Wワイヤレス充電

従来の15Wから50Wへと大幅にパワーアップ。さらに冷却ファンを搭載することで、充電中のスマートフォンの過熱を防ぎ、高速充電を維持します。

5. 助手席側ドアハンドル マイクロスイッチ

乗降時の利便性を向上させる機能で、ドアの開閉がよりスムーズになります。

Long Range専用装備

上位グレードのLong Rangeには、さらに以下の専用装備が追加されました。

1. シートベンチレーション(運転席・助手席)

夏場の暑い時期に座面と背もたれから風を送り出し、蒸れを防いで快適性を保ちます。レザーシートでも長時間のドライブが快適になる重要な装備です。

2. 新デザイン17インチアルミホイール

より洗練されたデザインの17インチアルミホイールを採用。視覚的な上質感を高めるとともに、走行性能にも貢献します。

ボディカラーラインアップの変更

ユーザーからの要望に応え、「スキーホワイト」を全グレードに設定しました。日本市場で人気の高い白色を選択できることで、より多くのユーザーのニーズに対応します。

現行のボディカラー設定

外装色内装色BaselineLong Range
アトランティスグレーブラック&グレー
ハーバーグレーブラック&グレー
スキーホワイトブラック&グレー
スキーホワイト×ハーバーグレー(ツートン)ブラック&グレー-

※外装色「アーバングレー」は廃止となりました。


価格とグレード構成:高いコストパフォーマンスを実現

メーカー希望小売価格

グレードバッテリー容量航続距離(WLTCモード)価格(税込)
BYD DOLPHIN Baseline44.9kWh415km2,992,000円
BYD DOLPHIN Long Range58.56kWh476km3,740,000円

CEV補助金の適用

両グレードともにCEV補助金35万円が適用されるため、実質価格は以下の通りです:

  • Baseline:2,992,000円 - 350,000円 = 実質264万2,000円
  • Long Range:3,740,000円 - 350,000円 = 実質339万円

300万円以下でEVを購入できるBaselineは、EVへの乗り換えを検討しているユーザーにとって非常に魅力的な選択肢となります。

価格据え置きの意義

今回のアップデートで注目すべき点は、装備を充実させながら価格は据え置きという点です。通常、装備の追加は価格上昇を伴いますが、BYDは日本市場でのシェア拡大を目指し、コストパフォーマンスを維持しています。


デザインの魅力:先進的なエクステリアとインテリア

エクステリアデザイン:未来的で洗練されたスタイル

BYDドルフィンの外装は、新世代電気自動車にふさわしい先進的なデザインを採用しています。

フロントデザイン

流線型のボディラインと、スマートな印象を与えるヘッドライトデザインが特徴。EVらしいクリーンでモダンな表情を作り出しています。

サイドビュー

なめらかなルーフラインと、長めのホイールベース(2700mm)により、コンパクトながら伸びやかなプロポーションを実現。Long Rangeには新デザインの17インチアルミホイールが装備され、より洗練された印象を与えます。

リアデザイン

細いラインのグラフィックを持つテールランプが特徴的で、点灯時には上質感のある光の演出を見せます。

ツートンカラーオプション

Long Rangeでは、「スキーホワイト×ハーバーグレー」のツートンカラーが選択可能。フロントフードから車体上部を色分けすることで、よりスポーティで個性的な外観を演出します。

インテリアデザイン:イルカをイメージした曲線美

コンセプト

車名の「ドルフィン(イルカ)」からインスピレーションを得て、インテリア全体に曲線を多用。海を泳ぐイルカのようななめらかで優雅なデザインとなっています。

デジタルコックピット

  • デジタルメーター:視認性の高い液晶ディスプレイ
  • 12.8インチ回転式インフォテインメントシステム:電動で縦横に回転し、使用するアプリや機能に応じて最適な向きに調整可能。ナビゲーションは横向き、音楽プレーヤーは縦向きなど、柔軟な使い分けができます。

快適装備

  • パノラミックガラスルーフ:大型のガラスルーフが開放感を演出。車内を明るく広々とした空間に
  • シートベンチレーション(Long Range専用):夏場の快適性を大幅に向上
  • ステアリングヒーター(新装備):冬場の快適性向上

ラゲッジスペース

  • 通常時:345L
  • 後席収納時:1310L

日常の買い物から週末のレジャーまで、幅広い用途に対応できる実用的な容量を確保しています。


パフォーマンスと航続距離:日常使用に十分なスペック

パワートレイン

BYDドルフィンには、新世代の電動パワートレインが搭載されています。前輪駆動(FWD)方式で、グレードによって出力が異なります。

Baseline

  • モーター出力:95ps
  • バッテリー容量:44.9kWh
  • 航続距離(WLTCモード):415km
  • 車重:1,520kg

日常の通勤や買い物には十分な出力で、軽快な走りを実現。航続距離415kmは、週末のドライブや日帰り旅行にも対応できます。

Long Range

  • モーター出力:204ps
  • バッテリー容量:58.56kWh
  • 航続距離(WLTCモード):476km
  • 車重:1,680kg

204psの力強い出力は、高速道路での追い越しや合流もスムーズ。476kmの航続距離により、充電の頻度を減らして快適なEVライフを送れます。

ブレードバッテリーの安全性

BYDが独自開発したブレードバッテリーは、以下の特徴を持ちます:

  1. 高い安全性:発火の危険性が極めて低い設計
  2. 優れた耐久性:長期使用でも性能劣化が少ない
  3. 効率的なパッケージング:薄型設計により車内スペースを最大化

この革新的なバッテリー技術により、安心してEVライフを楽しむことができます。


ボディサイズと取り回し:日本の道路環境に最適化

ボディサイズ

  • 全長:4,290mm
  • 全幅:1,770mm
  • 全高:1,550mm
  • ホイールベース:2,700mm
  • 最小回転半径:5.2m

日本仕様の特徴

機械式駐車場対応

海外仕様では全高1,570mmですが、日本仕様は1,550mmの専用設計。これにより、多くの機械式駐車場(高さ制限1,550mm)に対応し、都市部での利便性が大幅に向上しています。

コンパクトで広い室内

全長4,290mmというコンパクトなサイズながら、ホイールベースを2,700mmまで延長することで、広々とした室内空間を確保。狭い道での取り回しの良さと、室内の快適性を両立しています。

最小回転半径5.2m

都市部での駐車や狭い道でのUターンもスムーズに行える、優れた取り回し性能を実現しています。


競合他車との比較:コンパクトEV市場でのポジション

日本市場のコンパクトEV

BYDドルフィンが競合するコンパクトEVセグメントには、以下のようなモデルがあります:

日産リーフ

  • 価格:約400万円~
  • 航続距離:322km~458km
  • 特徴:日本のEVパイオニアとしての実績

ホンダ Honda e

  • 価格:約450万円~
  • 航続距離:283km
  • 特徴:レトロモダンなデザイン、都市型EV

BYDドルフィンの優位性

  1. 価格競争力:実質265万円から購入可能で、競合より大幅に安い
  2. 航続距離:415km~476kmと実用的な航続距離を確保
  3. 装備充実度:パノラミックガラスルーフ、回転式12.8インチディスプレイなど、先進装備が標準
  4. ブレードバッテリー:安全性と耐久性に優れた独自技術

ユーザーの声を反映したアップデート:日本市場への真剣な取り組み

要望に応えた改良

今回のアップデートは、日本のお客様の声を反映する形で実施されました。具体的には:

  1. 白色の追加要望:最も要望の多かった「スキーホワイト」を全グレードに設定
  2. 冬場の快適性向上:ステアリングヒーターの標準装備化
  3. 利便性向上:雨滴感知式ワイパー、デジタルNFCキーの追加
  4. 充電速度向上:50Wワイヤレス充電への強化

BYDの日本市場戦略

BYD Auto Japanは、単に海外モデルを輸入するのではなく、日本市場に合わせた仕様変更や装備の充実を積極的に行っています。機械式駐車場対応の全高設定も、その一例です。

この姿勢は、日本市場で長期的にビジネスを展開する意思の表れであり、アフターサービスや充電インフラの整備にも力を入れています。


充電インフラと日常使用:EVライフの実際

充電方法

自宅充電

  • 普通充電(200V):7~8時間でフル充電
  • 夜間電力の活用:ランニングコストを大幅に削減

公共充電スポット

  • 急速充電対応:約30分で80%まで充電可能
  • 充電ネットワーク:日本全国に拡大中のEV充電スポット

維持費のメリット

ガソリン車と比較した場合

  • 燃料費:電気代はガソリン代の約1/3~1/4
  • メンテナンス費:エンジンオイル交換不要、ブレーキパッドの消耗も少ない
  • 税制優遇:自動車税の減免、CEV補助金の適用

購入方法と納期:全国のBYD正規ディーラーで販売開始

販売チャネル

改良版BYDドルフィンは、2026年2月10日より全国のBYD正規ディーラーで販売開始されています。

試乗のすすめ

EVが初めての方は、まず試乗することをおすすめします。以下のポイントを確認できます:

  1. 加速感:EVならではのスムーズで力強い加速
  2. 静粛性:エンジン音のない静かな走り
  3. 運転のしやすさ:ワンペダルドライビングなどEV特有の機能
  4. 室内の広さと質感:実際に座って確認

購入時のチェックポイント

  1. 充電環境:自宅に充電設備を設置できるか
  2. 日常の走行距離:航続距離が十分か
  3. 補助金の確認:CEV補助金の最新情報
  4. 保険:EV専用保険の検討

まとめ:BYD新型ドルフィンは「買い」なのか?

おすすめできる人

  • 初めてEVを購入する人:コスパが良く、実用的な航続距離
  • 都市部での使用が中心の人:コンパクトで取り回しが良い
  • 環境意識の高い人:ゼロエミッションで地球にやさしい
  • 最新技術を楽しみたい人:回転式ディスプレイ、デジタルNFCキーなど先進装備

注目ポイント

  1. 実質265万円から:CEV補助金適用で手が届きやすい価格
  2. 装備充実:価格以上の装備内容
  3. 実用的な航続距離:415km~476kmで日常使用に十分
  4. 安全なブレードバッテリー:BYD独自の信頼性高い技術
  5. 日本市場への配慮:機械式駐車場対応、ユーザーの声を反映

今後の展望

BYDは日本市場において、ドルフィン以外にもラッコ(軽EV)、ATTO3、シールなど複数のモデルを展開しており、今後も新モデルの投入が期待されます。電気自動車市場が拡大する中、BYDドルフィンは「手の届くEV」として重要な役割を果たしていくでしょう。


よくある質問(FAQ)

充電時間はどのくらいですか?

自宅の普通充電(200V)で約7~8時間、公共の急速充電では約30分で80%まで充電可能です。

航続距離は実際にどのくらいですか?

WLTCモードでBaselineが415km、Long Rangeが476kmです。実際の使用では季節や運転方法により変動しますが、300km以上は十分に走行できます。

機械式駐車場に入りますか?

はい。日本仕様は全高1,550mmに設定されており、多くの機械式駐車場(高さ制限1,550mm)に対応しています。

バッテリーの保証はありますか?

BYDは充実した保証制度を用意しています。詳細は正規ディーラーにお問い合わせください。

下取りや買取はどうですか?

EVは今後普及が進むため、リセールバリューも向上していく見込みです。BYDは世界的なメーカーであり、安心して購入できます。

【公式情報】

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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