フォルクスワーゲン新型パサートオールトラックオフロードモード搭載 2018年10月31日発売

2018年10月31日2022年9月9日

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フォルクスワーゲンは新型パサートオールトラックを2018年10月31日発売した。価格:509万9000円〜569万9000円。

新型パサートオールトラックについて

フォルクスワーゲンは新型パサードオールトラックをジュネーブモーターショー 2015で発表する。パサードのステーションワゴンがパサートヴァリアントであるがそれをベースに４輪駆動システム「4MOTION」最低地上高を30mm引き上げ160mmの最低地上高としたサスペンションボディの下側をガードするアンダープロテクションホイールアーチ、モールディングなどを装備。固有のバッジや17インチ（18インチもあり）アルミホイールを採用。電子制御システムが悪路走行をサポートする「オフロード」モードも採用。LEDヘッドライトを全車標準装備。TDI 4MOTION Advanceはデジタルメータークラスターの“Active Info Display”を標準装備。純正インフォテイメントシステム“Discover Pro”を全車標準装備。オフロード走行にも対応したSUVスタイルモデル。

新型パサートオールトラック日本採用エンジンについて

エンジン	2.0L ターボディーゼルエンジン TDI
最高出力	140kW（190PS）/3500-4000rpm
最大トルク	400Nm（40.8kgfm）/1900-3300rpm
トランスミッション	6速DSG
駆動方式	4WD(4MOTION)

新型パサートオールトラック海外採用エンジンについて

2.0L 4気筒ターボエンジン TSI 2種類
最高出力:148ps
最高出力:217ps

2.0L 4気筒ターボディーゼルエンジン TDI 3種類
最高出力:148ps
最高出力:187ps
最高出力:237ps

計５種類エンジンを用意。6速デュアルクラッチトランスミッションまたは6速マニュアルトランスミッションの組み合わせとなる。

先進の安全技術も装備「アドバンスド・セーフティ」を全車に標準装備。

追突防止のためのプリクラッシュブレーキシステム、安全な車線移行のためのレーンチェンジアシストシステム、後退時の事故防止のためのリヤトラフィックアラートを全車に標準装備。

渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”　自動ブレーキに加え、停止後再発進の機能まで備えた最新世代のアダプティブクルーズコントロール“ACC”と車線維持支援システムの“Lane Assist”が連携することで、渋滞時追従支援システム“Traffic Assist”の機能
が実現しています。

歩行者認識機能も備えたプリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”　追突防止のためのプリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”には、レーダーとカメラを併用して前方を監視する最新のシステムを採用。30km/h 未満で走行している場合には、車両だけでなく歩行者も検知して、衝突の被害を軽減。

9 つのエアバッグ＋プロアクティブ・オキュパント・プロテクション　全車に標準装備するエアバッグは、新たにニーエアバッグを追加した合計 9 つになりました。さらに、そのエアバッグの効果を最適にするプロアクティブ・オキュパント・プロテクションと呼ばれるフォルクスワーゲン独自のシステムを全車に装備しています。なお、助手席のフロントエアバッグには、水素を使うことで環境性能を高めた、新しいタイプ（国内初認可）のインフレーターを採用。

ポストコリジョンブレーキシステム　旧型の 7 世代目「Golf」で初採用され、ドイツ自動車連盟（ADAC）から「セーフティイノベーションアワード」を授与された安全システムの「ポストコリジョンブレーキ」が、「Passat」にも標準搭載されました。衝突事故に遭遇したとき、すぐに自動ブレーキを発動して、衝撃の反動に伴う 2 次衝突の危険を低減。