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キャデラックの高性能モデル「Vシリーズ」に、ついにフル電動SUVが加わりました。その名もキャデラック リリックV。0-96km/h加速3.3秒という圧倒的なパフォーマンスに加え、高級EVらしい快適性や先進装備も兼ね備えた注目モデルです。この記事では、リリックVのスペック、価格、航続距離、日本導入情報までわかりやすく解説します。

リリックVは、キャデラックのパフォーマンスブランドであるVシリーズ初のフル電動SUVです。ラグジュアリーSUVとしての上質さを保ちながら、EVならではの瞬時のトルクを活かした強烈な加速性能を実現しているのが特徴です。ブランドの電動化戦略を象徴するモデルとしても、大きな注目を集めています。


リリックVは、0-96km/h加速3.3秒という圧倒的な加速力を持ち、ロードゴーイングモデルとしては“最速のキャデラック”と案内されています。高級SUVでありながら、スポーツカー級の瞬発力を備えている点が最大の話題です。
リリックVはデュアルモーターAWDを採用し、日本向けでは646PS/904Nm、米国向けでは615hp/650lb-ftと案内されています。高出力な電動パワートレインによって、ラグジュアリーSUVとは思えない鋭いレスポンスを実現しています。

日本仕様では646PS、最大トルク904Nmを発生します。アクセル操作に対する反応の速さはEVならではで、停止状態からの伸びの鋭さが大きな魅力です。
加速性能は0-96km/hで3.3秒。大型SUVとしては非常に優秀な数値で、キャデラックのパフォーマンスモデルとしての存在感を明確に示しています。
高性能バッテリーとデュアルモーターAWDの組み合わせにより、優れたトラクション性能と安定感のある走りを両立しています。日常域での扱いやすさと、高速域での力強さの両方を狙った設計です。
高性能EVで気になるのが、実用面のバランスです。リリックVは日本仕様で約471kmの航続距離、米国仕様ではEPA推定285マイルとされており、日常使用だけでなくロングドライブにも対応できる実力を備えています。
日本市場向けには約471kmの航続距離が案内されており、高性能モデルとしては十分に現実的な数値です。速さだけでなく、日常で使えるEV SUVとしての側面も備えています。
米国向け情報では、DC急速充電で約10分間に75マイル分の航続距離回復が可能とされています。また11.5kWのAC充電では1時間あたり約27マイル分の充電に対応しており、自宅充電との相性も良好です。
リリックVは単純にパワーを高めただけではなく、足まわりや制動性能、ドライブモードまで専用チューニングが施されています。高性能SUVとしての完成度を高める装備が数多く投入されているのが特徴です。
専用のVモードやLaunch Controlにより、ドライバーはシーンに応じてよりダイレクトな走りを楽しめます。日常走行とスポーツ走行を明確に切り替えられる点は、高性能モデルならではの魅力です。
フロントには390mmのBrembo製ブレーキを採用し、標準モデル以上の制動性能を確保。さらに、クイックなステアリング比やローダウン化されたサスペンションにより、重量級EVでも軽快で安心感のあるハンドリングを実現しています。
リリックVは高性能モデルでありながら、ラグジュアリーSUVとしての快適性も高いレベルで維持しています。先進装備と上質な室内空間を両立している点は、ライバルと比較しても大きな魅力です。

室内には33インチディスプレイを中心とした先進的なインターフェースを採用。視認性や操作性に優れ、EVらしい未来感も演出しています。
高品位なAKGオーディオや上質な内装素材に加え、静粛性にも配慮された設計が特徴です。ハイパフォーマンスEVでありながら、日常ではプレミアムSUVとして快適に使える点がリリックVの強みです。
日本でのリリックVは、全車右ハンドル仕様で導入され、税込価格は1,890万円です。販売方式は期間限定受注となっており、特別感の高いモデルとして展開されています。
日本仕様の価格は1,890万円(税込)です。輸入高級EVの中でも高額帯に位置しますが、ブランド性や装備、パフォーマンスを考えると、希少性の高い選択肢といえます。
受注期間は2026年3月25日から6月21日までで、デリバリー開始は2027年初頭予定とされています。購入を検討する場合は、一般的な量販モデル以上にスケジュール確認が重要です。
リリックVは、単なる高級EV SUVでは物足りない人に向いたモデルです。高級感に加えて圧倒的な加速性能も欲しい人、テスラやドイツ勢とは違う個性を求める人、人と被りにくいプレミアムEVに乗りたい人にとって、有力候補となる1台です。
快適性、先進装備、存在感を重視するユーザーには非常に魅力的です。プレミアムEVとしての完成度は高く、移動そのものの満足感を重視する人に向いています。
0-96km/h加速3.3秒の実力は、SUVであっても走りを重視したいユーザーにとって十分に魅力的です。EV時代のVシリーズらしい刺激を求める人におすすめです。
キャデラック リリックVは、Vシリーズ初のフル電動SUVとして、ブランドの新しい方向性を示す存在です。646PS級の高出力、0-96km/h加速3.3秒、約471kmの航続距離、充実した装備を兼ね備え、高級EV SUV市場の中でも強い個性を放っています。価格は高額ですが、それに見合う存在感と希少性を求める人にとって、非常に魅力的な1台といえるでしょう。
日本では税込1,890万円です。
日本仕様では約471km、米国仕様ではEPA推定285マイルです。
0-96km/h加速は3.3秒です。
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。