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【2026年7月発売】ホンダ 新型 N-BOXマイナーチェンジ 完全まとめ デザイン刷新・装備充実・価格まで徹底解説

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ホンダ「N-BOX(エヌボックス)」は、2025年度の新車販売台数で全車種を通じて第1位を獲得し、軽四輪車の新車販売台数では実に11年連続首位を走り続けている、まさに日本を代表する軽自動車です。2026年4月にはN-BOXシリーズ累計販売台数が300万台を突破するなど、その圧倒的な人気は衰えを知りません。

目次

日本一売れる軽自動車がさらに進化

そのN-BOXが、2026年7月にマイナーモデルチェンジを迎えます。ホンダは2026年6月18日に先行情報をホームページで公開し、6月22日(月)より全国のHonda Carsにて先行予約の受付を開始しました。正式発表は2026年7月16日、発売日は7月17日を予定しています。

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N-BOXカスタム マイナーチェンジ

今回のマイナーチェンジでは、特にN-BOX CUSTOMのフロントフェイスが大きくリフレッシュされるほか、N-BOX JOYへの特別仕様車追加、そして全モデル共通で利便性装備が拡充されるなど、商品力が大幅に高まります。本記事では、変更点の詳細から価格・スペック・先行予約の方法まで、気になる情報をすべてまとめました。

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N-BOXマイナーチェンジの概要と背景

現行の3代目N-BOXは2023年10月にフルモデルチェンジし、上質なデザイン、広い室内空間、開放感のある視界による運転のしやすさが高く評価されてきました。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備し、JNCAP(国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による自動車アセスメント)の「自動車安全性能2023」において最高評価となる「ファイブスター賞」を獲得したことも大きなトピックでした。

フルモデルチェンジから約3年を経て実施される今回のマイナーチェンジは、既存ユーザーからの要望に応えつつ、競合他車との差別化をさらに強化する内容となっています。2024年9月に追加されたクロスオーバーモデル「N-BOX JOY(ジョイ)」も今回のマイナーチェンジに含まれており、全ラインナップが一斉に刷新されます。

【変更点まとめ】今回のマイナーチェンジで何が変わる?

今回の主な変更点を整理すると、デザイン面・装備面・特別仕様車の追加という3つの柱に集約されます。以下に変更ポイントを詳しく説明します。

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N-BOXカスタム マイナーチェンジ
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N-BOX JOY マイナーチェンジ
  • N-BOX CUSTOM のエクステリアデザインを刷新(フロントグリル・バンパー・LEDの変更)
  • N-BOX CUSTOM コーディネートスタイル にダーククロームメッキ加飾を拡大採用
  • N-BOX CUSTOM のインテリアにメッキ・ピアノブラック加飾、LEDルームランプを追加、イルミネーションをナイトブルーに変更
  • N-BOX JOY に「アクティブフェイスパッケージ」をターボグレードに標準設定、フォグライトを標準装備化
  • N-BOX JOY に特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を新設定
  • N-BOX ファッションスタイル の2トーンルーフをホワイトに変更、ロアグリル・リアライセンスガーニッシュにメッキ加飾を追加
  • 全モデル共通 でセンターUSBチャージャー、運転席・助手席シートバックアッパーポケットを追加
  • 一部タイプに9インチナビ・ETC2.0を標準装備(N-BOXカスタム・N-BOX JOYのベースグレード以外)
  • マルチビューカメラシステム が標準の「N-BOX」でも選択可能に

【エクステリア】N-BOX CUSTOMが大胆刷新、存在感と迫力が大幅アップ

今回のマイナーチェンジで最も目を引く変更点が、N-BOX CUSTOMのフロントデザインです。力強さを感じさせる新デザインのグリルと、ロー&ワイドなフォルムを強調した迫力のあるフロントバンパーを採用。さらに常時点灯するフロントアクセサリーLEDと、スクエア形状のフォグライトを組み合わせることで、オーナーが所有することへの誇りを感じられるプレミアムな顔つきに生まれ変わります。

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N-BOXカスタム マイナーチェンジ

上位グレードの「N-BOX CUSTOMコーディネートスタイル」では、フロントグリル、サイドシルガーニッシュ、テールゲートガーニッシュに重厚感ある輝きを放つダーククロームメッキ加飾を採用し、単なるスポーティさにとどまらない、高級感と存在感を兼ね備えたスタイルを実現しています。フルモデルチェンジ時のデザインを踏襲しながらも、各部の仕上げを深化させたことで、モデル後期にふさわしい完成度に達した印象です。

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N-BOXカスタム マイナーチェンジ

標準の「N-BOX」では、人の瞳を想起させるヘッドライトによるシンプルで親しみやすいデザインを継続しながら、ロアグリルとリアライセンスガーニッシュに新たにメッキ加飾を追加。日常使いのシーンに溶け込む上品さを演出しています。「N-BOX ファッションスタイル」については、これまで設定されていた2トーンルーフのカラーをホワイトに変更し、よりスッキリとした都会的な印象を与えるデザインへと更新されました。

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N-BOXカスタム マイナーチェンジ

【N-BOX JOY】特別仕様車「BLACK STYLE」が新登場、アクティブフェイスも標準化

2024年9月に登場したクロスオーバーモデル「N-BOX JOY(ジョイ)」も今回のマイナーチェンジで大きく強化されます。まず、HONDAのレターロゴが際立つ専用フロントグリルが特徴の「アクティブフェイスパッケージ」が、N-BOX JOYターボに標準設定となりました。これにより、ターボグレードを選べばよりアクティブで個性的なフロントフェイスが自動的に手に入ることになります。また、多くのユーザーから要望の声が上がっていたフォグライトが標準装備化されたことも、利便性向上の面で大きなポイントです。

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N-BOX JOY マイナーチェンジ

さらに注目を集めるのが、新たに設定される特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」です。ヘッドライトガーニッシュやエンブレムなど外装の随所にブラック加飾を施し、引き締まった精悍な外観を作り上げています。インテリアにはピアノブラック加飾を追加し、シートや荷室表皮にブラックのチェック柄を採用することで、洗練された個性と上質感を際立たせた空間に仕上げられています。N-BOX JOY本来のアウトドア志向のキャラクターに、都会的なブラックテイストを融合させた、バランスの取れた特別仕様車です。

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N-BOX JOY マイナーチェンジ

なお、N-BOX JOYの魅力のひとつである「ふらっとテラス」モードは引き続き採用されます。これはラゲッジスペースを8cm底上げすることでリヤシートとのフラット化を実現する機構で、後部座席を倒すと足を伸ばしてくつろげるテラスのような広大な空間が生まれます。アウトドアシーンでの車中泊や休憩にも活用できる、JOYシリーズならではの実用機能です。

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N-BOX JOY マイナーチェンジ

【インテリア・装備】全モデルで使い勝手が向上、9インチナビが標準装備グレードを拡大

今回のマイナーチェンジでは、インテリアの質感向上と利便性装備の拡充が全モデルで実施されます。N-BOX CUSTOMのインテリアには、メッキ・ピアノブラック加飾とLEDルームランプが新たに追加され、インテリアイルミネーションがナイトブルーへと変更されます。従来の落ち着いたインテリアにスポーティなアクセントが加わり、クールさと上質さを兼ね備えたキャビン空間へと進化します。

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N-BOXカスタム マイナーチェンジ

全モデル共通の装備強化として、センターUSBチャージャーと運転席・助手席シートバックアッパーポケットが新たに追加されます。スマートフォンの充電をより使いやすい位置で行えるようになるとともに、乗員が手を伸ばしやすいシートバック位置に収納スペースが確保されることで、日常の使い勝手が格段に向上します。

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N-BOX JOY マイナーチェンジ

また、「N-BOXカスタム」と「N-BOX JOY」のベースグレード以外のタイプには、9インチナビゲーションとETC2.0が標準装備となります。これまでオプション扱いだった大画面ナビとETC2.0が標準でパッケージされることで、追加投資なしで最初からフル装備の状態で乗り出せるようになります。ただし、この装備追加に伴い、該当グレードの価格は30万〜35万円程度の大幅なアップとなっている点には注意が必要です。

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N-BOX JOY マイナーチェンジ

さらに、これまでN-BOXカスタムとN-BOX JOYにのみ設定されていた「マルチビューカメラシステム」が、標準の「N-BOX」でも選択できるようになりました。狭い駐車場での取り回しや車庫入れのサポートとして高い需要があった機能が、より手頃なグレードでも搭載できることは、ファミリー層や駐車が不安なドライバーにとって嬉しい変化です。

【スペック・走行性能】パワートレーンは継続、燃費と走りの両立を維持

今回のマイナーチェンジではパワートレーンに大きな変更はなく、実績のあるエンジン・トランスミッション構成が引き続き採用されます。エンジンスペックは以下の通りです。

  • 自然吸気エンジン:直列3気筒 660cc、最高出力58ps/7,300rpm、最大トルク6.6kgm/4,800rpm、VTEC搭載、CVT
  • ターボエンジン:直列3気筒 660cc、最高出力64ps/6,000rpm、最大トルク10.6kgm/2,600rpm、7スピードモード+パドルシフト付きCVT
  • 駆動方式:FF(前輪駆動)または4WD

WLTCモード燃費は自然吸気エンジン搭載車で21.6km/L(FF)、ターボエンジン搭載車で20.3km/L(FF)と、軽自動車トップクラスの燃費性能を誇ります。自然吸気エンジンには可変バルブタイミング・リフト機構「VTEC」が採用されており、日常域での発進加速から高速道路・坂道でのパワーが必要な場面まで、力強く気持ちのよい走りを実現しています。ターボエンジンは電動ウェイストゲートによって過給圧を精密にコントロールし、アクセルを踏んだときのレスポンスと低燃費を高い次元で両立しています。

ボディサイズは全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,790mm、ホイールベース2,520mmという軽自動車規格内の寸法で、狭い路地や立体駐車場でも不安なく扱えるサイズ感です。

【安全性能】Honda SENSINGが全車標準装備、ファイブスター賞の信頼は健在

N-BOXの安全性能を支えるのが、先進の運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」です。今回のマイナーチェンジでも全タイプに標準装備が継続されます。主な機能として、前方の車両や歩行者を検知して衝突を回避・軽減するCMBS(衝突軽減ブレーキ)、設定した速度と車間距離を保ちながら自動追従するACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、車線中央を維持するよう操舵を補助するLKAS(車線維持支援システム)などが搭載されています。また2023年のフルモデルチェンジ時に新採用された「近距離衝突軽減ブレーキ」や「急アクセル抑制機能」も継続装備されます。

JNCAPの「自動車安全性能2023」でファイブスター賞を獲得した実績は、N-BOXの安全性への取り組みの高さを端的に示しており、子育て世代や高齢者のいるファミリーにとっても安心して選べる一台です。

【グレード・価格】マイナーチェンジ後の価格一覧

今回のマイナーチェンジにより価格が改定されます。標準の「N-BOX」全グレードおよびN-BOXカスタム・N-BOX JOYのベースグレードでは3万〜9万円程度のアップ、9インチナビ・ETC2.0が標準化される上位グレードでは30万〜35万円程度の大幅アップとなります。主要グレードの参考価格(税込)は以下の通りです。

N-BOX(自然吸気エンジンのみ)

  • ベースグレード:FF 176万円 / 4WD 191万円
  • ファッションスタイル:FF 187万円 / 4WD 201万円

N-BOX CUSTOM 自然吸気エンジン車

  • ベースグレード:FF 199万円 / 4WD 214万円
  • コーディネートスタイル:FF 248万円 / 4WD 263万円

N-BOX CUSTOM ターボエンジン車

  • ターボ:FF 243万円 / 4WD 258万円
  • ターボ コーディネートスタイル:FF 260万円 / 4WD 274万円

N-BOX JOY(クロスオーバー)

  • N-BOX JOY モノトーン(自然吸気):FF 198万円 / 4WD 212万円
  • N-BOX JOY ターボ:FF 245万円 / 4WD 260万円
  • 特別仕様車 BLACK STYLE(自然吸気):FF 238万円 / 4WD 253万円
  • 特別仕様車 ターボ BLACK STYLE:FF 259万円 / 4WD 273万円

9インチナビ・ETC2.0の標準装備化による価格上昇があるものの、別途ナビを購入・取り付けする費用を考慮すると、実質的なコストパフォーマンスは改善されているとも見ることができます。

【先行予約・発売日】いつから買える?予約方法は?

  • 先行情報公開日:2026年6月18日(水)
  • 先行予約開始日:2026年6月22日(月)全国のHonda Carsにて
  • 正式発表日:2026年7月16日(木)
  • 発売日:2026年7月17日(金)

先行予約は全国のHonda Carsのディーラーにて受け付けています。購入を検討している方は、早めにディーラーに足を運び、先行予約を行っておくことをおすすめします。人気車種のため、発売直後は納車待ちが発生する可能性があります。

【将来展望】2027年にはN-BOX e:(EV)も登場予定

今回のマイナーチェンジによって商品力を高めた現行N-BOXとは別に、2027年には電気自動車バージョン「N-BOX e:(エヌボックス イー)」の登場も噂されています。N-VAN e:で培ったEV技術を軽乗用車に展開する形となる見込みで、Honda SENSINGの最新版やGoogleを活用したインフォテインメントシステムの搭載も期待されています。2WD・4WDの双方が設定される可能性があり、環境性能と利便性を兼ね備えた次世代N-BOXとして注目を集めています。ガソリン車としての現行N-BOXと電動版N-BOX e:が並ぶ未来も、そう遠くはないかもしれません。

まとめ:2026年マイナーチェンジ版N-BOXは「質感と利便性の進化」

2026年7月に発売されるマイナーチェンジ版N-BOXは、「デザインの深化」「特別仕様車の拡充」「利便装備の充実」という3つのテーマで商品力を高めた一台です。特にN-BOX CUSTOMのフロントデザインの刷新とN-BOX JOY BLACK STYLEの新設定は、既存ファンにも新規ユーザーにも強い訴求力を持ちます。9インチナビ・ETC2.0の標準装備化や、センターUSBチャージャーの追加など実用面での強化も見逃せません。

日本一売れる軽自動車として長年の実績と信頼を積み上げてきたN-BOXが、さらに磨きをかけた姿で登場します。購入を検討している方は、6月22日からの先行予約を早めにチェックしておきましょう。

ホンダ ニュースリリース

https://global.honda/jp/news/2026/4260618.html

N-BOX

https://www.honda.co.jp/Nbox/new

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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