プジョーは主力車種のひとつである308のマイナーチェンジを2017年内に行う。フロント、リアバンパーのデザインやエンジンとトランスミッションの変更を行う。
プジョー308について
308はモデルナンバーが示すとおり307の後継車という位置づけであり、プラットフォームは307からのキャリーオーバーである。
初代 T7
2007年6月5日発表。このモデルがプジョー初の08世代となる。2008年5月8日ハッチバックの日本市場導入が発表され、6月2日から発売された。
2代目 T9
2013年5月に5ドアハッチバックの公式画像が発表。2013年9月のフランクフルトモーターショーにて正式にワールドプレミアとなった。この2代目308には、PSA(プジョーシトロエン)が新開発したモジュラープラットフォーム「EMP2」を採用。車両重量を先代比で最大140kg軽量化。
プジョー新型308について
フロント、リアの共にバンパーのデザインを変更しイメージを一新する。
エンジンとトランスミッションの変更を行う。
全長:4,253mm
全幅:1,804mm
全高:1,457mm
ホイールベース:2,620mm
308 GT BlueHDi
直列4気筒2Lディーゼルターボエンジン
最高出力:180ps/3,750rpm
最大トルク: 400Nm/2,000rpm
トランスミッション:アイシン製 8速AT
308 Allure
直列3気筒1.2Lガソリンターボエンジン
最高出力:130ps/5,500rpm
最大トルク:230Nm/1,750rpm
トランスミッション:新型6速MT
安全支援システム
エマージェンシーブレーキサポート
ブラインドスポットモニター
アクティブクルーズコントロール
ディスタンスアラート
ヒルスタートアシスタンス
アクティブセーフティブレーキング
アクティブレーンディパーチャーアラート
最新i-Cockpitインフォテインメントシステムを採用(MirrorLink、Android Auto、Apple CarPlayに対応)