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ホンダと日立 電動車両用モーター事業の合弁会社設立 2017年7月3日発表

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ホンダ(本田技研工業株式会社)は日立(日立オートモティブシステムズ株式会社)と電動車両用モーターの開発、製造および販売を事業として行う合弁会社を、茨城県ひたちなか市にある日立オートモティブシステムズの敷地内に設立した。ホンダは2030年頃までに世界の販売台数の3分の2を電動車両にする目標を掲げている。今回の新会社での製造する電動車両モーターは他社への供給も目指している。

新会社「日立オートモティブ電動機システムズ株式会社(英文名:Hitachi Automotive Electric Motor Systems, Ltd.)」設立日は2017年7月3日代表取締役社長には日立オートの山口登氏が就任。
出資金は50億円(資本金:25億円 資本準備金:25億円)
出資比率は日立オートモティブシステムズ51%、ホンダ49%

今後、新会社は、グローバルに拡大する自動車メーカー各社の電動車両用モーターの需要に対し、両社の知見を合わせた競争力あるモーターで応えていく。

ホンダ ニュースリリース

https://www.honda.co.jp/news/2017/c170703b.html

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