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【2027年モデル】レクサス GX550 一部改良 変更点・価格 2026年10月1日発売 徹底解説

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レクサスの本格SUV「GX550」が、2026年9月24日に発表・日本発売は2026年10月1日の一部改良を実施し、2027年モデルへとアップデートされます。デジタル装備の標準化、リヤシートの快適性向上、オフロード性能のさらなる強化など、実用性・商品魅力ともに大きく向上した内容となっています。本記事では、改良の変更点から価格・見積もり事例まで、購入を検討している方に向けて詳しく解説します。

目次

レクサス GX550とはどんなクルマか:

レクサスGXは、ブランドのSUVラインナップの中で最上位モデル「LX」に次ぐ存在として位置づけられています。トヨタ「ランドクルーザー250」をベースとしたボディオンフレーム構造を採用しており、オンロードでの快適性とオフロードでの高い走破性を両立したモデルです。前モデルまでは海外専売でしたが、2024年のフルモデルチェンジで現行世代(GX550)として日本市場に新規導入されました。ラインナップは全4WDの2グレード構成で、7人乗りの「version L」と、オフロード志向の5人乗り「OVERTRAIL+」が用意されています。

Lexus GX

【2027年モデル】レクサス GX550 一部改良の変更点まとめ:

今回の一部改良における主な変更点は以下の4点です。

  • デジタルインナーミラー・ドライブレコーダー(前後方)・デジタルキーの標準装備化:これまでメーカーオプション扱いだった3アイテムが全グレードに標準装備されました。利便性・安全性が向上するとともに、購入時の見積もりがよりシンプルになります。
  • 後席シートベンチレーションの全車標準装備:リヤシートにベンチレーション機能(通気孔による座面の送風機能)が新たに採用されました。夏場の長距離ドライブや、複数人でのアウトドアシーンでの快適性が大幅に向上しています。
  • OVERTRAIL+のタイヤをオールテレーンタイヤへ変更:オフロード性能に特化したOVERTRAIL+グレードのタイヤが、日本仕様で採用されていた265/65R18専用M+Sタイヤから、海外仕様に採用されていた265/70R18専用オールテレーンタイヤへ変更されます。外径が大きくなり、特徴的なサイドウォールを持つオールテレーンタイヤにより、オフロード性能がさらに向上しています。
  • 法規対応:国内法規に合わせた対応が実施されています。

【2027年モデル】レクサス GX550の価格は?:

一部改良に伴い、価格は両グレードとも45万円の値上げとなります。

  • GX550 “version L”(7人乗り・4WD):1,315万円(前モデル比 +45万円)
  • GX550 “OVERTRAIL+”(5人乗り・4WD):1,240万円(前モデル比 +45万円)

一見すると大幅な値上げに見えますが、ここで重要なポイントがあります。2026年4月より自動車税環境性能割が廃止されたことで、従来は購入時に約30万円が課税されていたコストが実質的に免除されることになりました。つまり、今回の改良モデルにおける「実質的な値上げ幅」は約15万円程度に抑えられています。さらに、デジタルインナーミラーやドライブレコーダーなどがメーカーオプションから標準装備に移行したことを考えると、コストパフォーマンスの面では実質的に大きな改善といえるでしょう。ディーラーオプションの選び方次第では、改良前とほぼ同等の総支払額になることも十分に考えられます。

外装(エクステリア)デザインの特徴:

レクサスGX550の外装は、最新のブランドデザインランゲージにより、精悍かつ塊感のあるスタイルに仕上げられています。リアには従来の「L」ロゴに代わって「LEXUS」ロゴが採用され、左右のテールランプを接続するデザインにより、上位モデルLXとの統一感が高められています。ルーフには用途に応じた3パターンが用意されており、調光パノラマルーフ&電動シェードでは、瞬時に調光・透過を切り替えられる機能を搭載。乗降時にはドアの開閉に連動するオート電動格納式ステップが展開し、大型ボディながら乗り降りのしやすさも確保されています。ホイールサイズは18インチ・20インチ・22インチから選択可能です。

2024 LEXUS GX
LEXUS GX

OVERTRAIL+グレードは、専用エクステリアデザインや2トーンカラーリングにより、冒険心をくすぐる独自の存在感を発揮します。今回の改良でタイヤが265/70R18インチのオールテレーンタイヤに変更され、外径の大きさと個性的なサイドウォールがビジュアル面でも際立ちます。標準型よりトレッドを20mmワイド化しており、走行性能とデザインの両面で差別化が図られています。

2024 LEXUS GX

内装(インテリア)・シートレイアウトの特徴:

GX550の内装は、14インチ大型インフォテインメントシステムと12.3インチデジタルメーターを組み合わせ、ドライバーに多彩な情報を提供します。センターコンソールはオフロード走行時の操作性を重視した設計となっており、走行系・駆動系スイッチがドライバー側に機能別に集約されています。カップホルダーにはスライドリッドが採用されており、閉じるとスマートフォン置き場としても活用できます。

Lexus GX

シートレイアウトは2列シートと3列シートの2種類が用意されています。version Lは3列7人乗りのみ、OVERTRAIL+は2列5人乗りのみとなっており、用途に応じてグレードを選択する形式です。今回の改良で追加されたリヤシートベンチレーションは、全グレードに標準装備されることで後席乗員の快適性が格段に向上しています。3列目シートは左右独立操作の電動折りたたみ機構をオプション設定しており、荷室拡大と多様なシートアレンジを実現しています。

Lexus GX

パワートレイン・走行性能の特徴:

GX550のパワートレインには、ガソリンモデルとハイブリッドモデルの2種類が設定されています。

ガソリンモデルの「GX550」にはV型6気筒3.5Lツインターボエンジン「V35A-FTS」が搭載され、最高出力353ps・最大トルク66.3kgmを発生。10速ATとの組み合わせにより、リズミカルで力強い走りと燃費性能の両立が実現されています。ハイブリッドモデルの「GX550h」は直列4気筒2.4Lターボエンジン+電気モーターによるシステムを採用し、システム最高出力371psを発揮。8速ATと組み合わされ、力強い加速と環境性能を高次元で両立しています。

2024 LEXUS GX

悪路走破性については、リアリジッドサスペンションとホイールアーティキュレーションの伸長によって高い走破性が確保されており、OVERTRAIL+グレードにはレクサス初採用のE-KDSS(電子制御スタビライザーシステム)が搭載されています。E-KDSSは前後の電動式スタビライザーを独立制御することでオンロードとオフロードの両立を実現しており、岩石路やモーグル路でも卓越した路面追従性を発揮します。

燃費性能は、ガソリンモデルが8.1km/L、ハイブリッドモデルが13.5km/Lとなっています(WLTCモード)。前モデルの4.6Lガソリン(米国値で約6.8km/L相当)から大きく改善されており、大型SUVとして優れた環境性能を誇ります。

安全装備:レクサスセーフティシステムの内容:

GX550には先進予防安全システム「Lexus Safety System+」が標準装備されています。交差点右折時の対向直進車や、右左折時の横断歩行者も検知可能なプリクラッシュセーフティ、車線内での操舵をアシストする緊急時操舵支援、低速時の事故を予防する低速時加速抑制機能などが搭載されており、様々な場面でのリスク低減に貢献しています。今回の改良でデジタルインナーミラーとドライブレコーダー(前後方)が標準装備となったことで、日常の安全確認からドライブの記録まで、安全・安心装備がより充実したといえます。


今後の改良に期待したいポイント:

今回の一部改良で大幅に商品力が向上した新型GX550ですが、一方でグレード体系の制約として変わっていない部分もあります。具体的には、version Lが3列7人乗りのみ・OVERTRAIL+が2列5人乗りのみという組み合わせは固定されたままとなっており、「OVERTRAIL+で7人乗りが欲しい」「version Lでオフロードシステムも欲しい」というニーズには対応していません。また、マルチテレインセレクトなどの悪路走破支援システムはOVERTRAIL+専用設定となっており、オート電動格納式ステップはversion Lのみの設定です。次回以降の改良での対応に期待が高まります。


Lexus GX 2024

日本発売日と発売概要:

  • 発表:2026年9月24日
  • 日本正式発売日:2026年10月1日
  • グレード:GX550 “version L”(4WD・7人乗り)、GX550 “OVERTRAIL+”(4WD・5人乗り)
  • 価格帯:1,240万円〜1,315万円(税込)

まとめ:2027年モデルのレクサスGX550は「買い」か?:

今回の一部改良は、デジタルインナーミラー・ドライブレコーダー・デジタルキーの標準装備化、リヤシートベンチレーションの追加、そしてOVERTRAIL+のオールテレーンタイヤへの変更と、日常の利便性・快適性・オフロード性能のすべてにおいてアップグレードが実現された内容です。価格は45万円の引き上げとなっていますが、自動車税環境性能割の廃止(約30万円相当)と標準装備の充実を考慮すると、実質的な負担増は最小限に抑えられています。本格的なオフロードSUVとしての圧倒的な走破性に加え、高い快適性と先進装備を兼ね備えたレクサスGX550は、2027年モデルへの改良によってさらに完成度を高めた1台といえるでしょう。購入を検討している方は、ぜひ正式発売後に最新の見積もりをディーラーで取得することをおすすめします。

https://lexus.jp/models/gx

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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