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メルセデス・ベンツ Sクラス 新型 S65 AMG V12エンジン 欧州複合モード燃費は8.4km/L

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メルセデス・ベンツは「Sクラス」に新たに「S65 AMG」をラインナップする。

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Sクラス 新型 S65 AMG

新型S65 AMGには、先代同様、6.0リットルV型12気筒ツインターボエンジンを引き続き搭載。ただし先代よりも、さらにパワフルになっており、最大出力は612psから630psへ、18ps向上。最大トルクは102kgmに据え置かれるが、この強大なトルクは2300rpmの低回転域から発生する。

トランスミッションは、先代のAMGスピードシフト5速ATが、7速のAMGスピードシフトプラス7Gトロニックに進化。0-100km/h加速は4.3秒と、先代の4.4秒から0.1秒短縮。最高速は250km/hでリミッターが作動する。しかし、スピードメーターは360km/hまで刻まれており、リミッター解除時には、オーバー300km/hの性能は確実。

先代から大きく進化したのは、環境性能。アイドリングストップなどの効果で、欧州複合モード燃費は8.4km/リットルと、先代の7km/リットルから20%改善。排出ガス性能は、欧州のユーロ6基準を満たす。

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メルセデス・ベンツ

https://www.mercedes-benz.co.jp/

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この記事を書いた人

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