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【75台限定】トヨタ 新型 ランドクルーザー250「75th Anniversary」ドイツで発表!価格・装備・日本導入を徹底解説

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トヨタ ランドクルーザー250(欧州仕様の標準モデル)の外観

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トヨタのドイツ法人は、ランドクルーザー誕生75周年を記念した特別仕様車「Land Cruiser 75th Anniversary Special Edition」をドイツで設定しました。ベースはランドクルーザー250(欧州名:Land Cruiser)で、生産台数はわずか75台、価格は84,750ユーロ(税込)からです。

ランドクルーザーの原点は、1951年に試作された「トヨタ・ジープBJ型」です。2026年はそこから数えてちょうど75年目にあたり、日本でもオーナー向けイベントなどで節目が祝われています。そうした記念の年に合わせて、欧州最大級の市場であるドイツで限定車が登場しました。

丸目ヘッドランプや専用色「スモーキーブルー」などを備えた記念車で、日本での販売は発表されていませんが、ランクル好きなら見逃せない1台です。

この記事では、ランドクルーザー250「75th Anniversary」の装備、価格、スペック、燃費、日本仕様との違い、日本導入の可能性まで、わかりやすくまとめました。なお、記念車そのものの写真は公開されていないため、記事中の写真はすべて欧州仕様の標準モデルです。

トヨタ ランドクルーザー250(欧州仕様の標準モデル)の走行シーン
画像:トヨタ(欧州仕様の標準モデル)
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目次

新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」とは?:背景と概要

ランドクルーザー250は、ランドクルーザーシリーズの中核を担うモデルです。フラッグシップの「300」と、ヘビーデューティーな「70」の間に位置し、本格的な悪路走破性と日常での使いやすさを両立させています。ドイツでは2024年秋から販売されており、欧州では車名に数字を付けず「Land Cruiser」と呼ばれています。

トヨタ ドイツの公式サイトでは、今回の記念車を「75 Jahre. 75 Fahrzeuge.(75年、75台)」というコンセプトで紹介しています。75年分の信頼性と頑丈さ、そして「どこへでも行ける自由」を象徴するモデルという位置づけです。

パワートレインはドイツ向けランドクルーザー250と同じ2.8Lディーゼル+48Vマイルドハイブリッドで、トヨタ ドイツの公式コンフィギュレーター(見積もりページ)ではすでに「75th Anniversary」を選べます。


新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」の主な特徴まとめ

記念車の主な特徴は以下の通りです。

エクステリア・走行性能

  • 丸目ヘッドランプ:レトロデザインの丸型LEDヘッドランプを採用
  • オフロード装備:切り離し式スタビライザーとデフロックを標準装備
  • 足まわり:18インチアルミホイール(マットグレー)+265/65R18タイヤ
  • 専用ボディカラー:記念車だけに用意された「スモーキーブルー」を選べる

インテリア・特典

  • 記念バッジ:リアと室内に「75th Anniversary」のバッジ
  • 快適装備:「Comfort Plus Paket」を装備(シートベンチレーション、電動テールゲートなど)
  • プレゼントボックス:トミカ、記念プレート、本革キーホルダー、書籍のセット

① 丸目ヘッドランプで初代を思わせる顔つきに

ランドクルーザー250は、角型の3眼LEDヘッドランプと、丸型のLEDヘッドランプの2つの顔を持つモデルです。記念車には、歴代ランクルを思わせる丸目のヘッドランプが付きます。日本仕様では丸目のBi-Beam LEDヘッドランプがメーカーオプション(税込187,000円)なので、丸目を標準にしている点は記念車らしい選び方といえます。

トヨタ ランドクルーザー250(欧州仕様の標準モデル)のサイドビュー
画像:トヨタ(欧州仕様の標準モデル)

② 切り離し式スタビライザーとデフロックを標準装備

記念車は「見た目だけ」の限定車ではありません。悪路でサスペンションをより大きく動かせるようにする切り離し式スタビライザーと、ぬかるみや岩場で駆動力を確保しやすくするデフロックを標準で装備しています。どちらも本格的なオフロード走行で効く装備で、ランドクルーザーの原点である「走破性」を前面に出した仕様です。

③ 記念車専用のボディカラー「スモーキーブルー」

ボディカラーは通常のカラーに加えて、記念車だけの「スモーキーブルー(Smoky Blue)」を選べます。トヨタ ドイツは、この色は75th Anniversary Special Edition専用だと明言しています。75台のうち何台がこの色になるかは決まっていないため、この色を選んだ車はさらに希少な存在になりそうです。

④ コレクター心をくすぐるプレゼントボックス

記念車の購入者全員に、専用のプレゼントボックスが贈られます。中身は次の4点です。

  • 75周年記念のエナメルプレート
  • トミカプレミアム ランドクルーザー(1/60スケール)
  • 刻印入りの手作り本革キーホルダー
  • ランドクルーザーの歴史をまとめた書籍『Legende Land Cruiser』の新版

日本のミニカーブランドであるトミカが入っているのは、日本生まれのランドクルーザーらしい演出です。


新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」の価格(ドイツ)

トヨタ ドイツの公式コンフィギュレーターで確認できる価格は以下の通りです。価格はメーカー希望小売価格(付加価値税込み)で、登録・陸送などの費用は含みません。

モデルパワートレイン駆動価格(税込)
Land Cruiser 75th Anniversary
【75台限定】
2.8Lディーゼル マイルドハイブリッド/8速AT4WD84,750ユーロ〜

ボディカラーは、ソリッドの「スノーホワイト」が追加料金なし、メタリックが990ユーロ〜、パールの「プラチナホワイトパール」が1,390ユーロ〜です。日本円での正式な価格はなく、日本で販売するかどうかも発表されていません。

種類ボディカラー
ソリッドスノーホワイト/ダークグレー/スモーキーブルー(記念車専用)
メタリックアバンギャルドブロンズメタリック/サンド/ニュートラルブラック
パールプラチナホワイトパール

新型ランドクルーザー250のボディサイズ

記念車のボディサイズはドイツの公式サイトでは個別に示されていません。参考として、日本仕様ランドクルーザー250(VX)の寸法は以下の通りです。

  • 全長:4,925mm
  • 全幅:1,980mm
  • 全高:1,925mm
  • ホイールベース:2,850mm
  • 最低地上高:215mm

全幅は約2mと大柄ですが、ホイールベースは2,850mmに抑えられ、悪路でも扱いやすいバランスです。

原点回帰のデザイン!新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」の外装(エクステリア)

フロント:丸目ライトで「ランクルらしさ」を強調

水平基調のボンネットと四角いボディに、丸目のヘッドランプを組み合わせたフロントは、歴代のランドクルーザーを思わせる顔つきです。記念車ではこの丸目が標準となり、75年の歴史を表す仕様に仕上げられています。

トヨタ ランドクルーザー250(欧州仕様の標準モデル)のフロント
画像:トヨタ(欧州仕様の標準モデル)

リア・足まわり:記念バッジとマットグレーのホイール

リアには「75th Anniversary」の記念バッジが付きます。ホイールはマットグレーの18インチアルミで、タイヤサイズは265/65R18です。大径ホイールより扁平率の高いタイヤを選んでいるのは、悪路での乗り心地やパンクへの強さを重視しているためと考えられます。

実用性重視!新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」の内装(インテリア)

コックピット:記念バッジと12.3インチ画面

室内にも「75th Anniversary」バッジが付き、記念車であることを感じられます。ダッシュボードは水平基調で、悪路で車の傾きをつかみやすいデザインです。ドイツ仕様の公式サイトでは、装備により12.3インチのタッチスクリーンを用意すると説明しています。

トヨタ ランドクルーザー250(欧州仕様の標準モデル)のインパネ
画像:トヨタ(欧州仕様の標準モデル)

シート・快適装備:Comfort Plus Paketを装備

シートはブラックの合成皮革です。コンフィギュレーターでは「Comfort Plus Paket」が含まれる形になっており、主に次の装備がセットになっています。

  • フロントシートヒーター+シートベンチレーション
  • 運転席パワーシート(前後・リクライニング・上下・座面チルト)
  • 電動テールゲート
  • 後席用の3ゾーンエアコン、後席USB Type-Cポート
  • 本革巻き3本スポークステアリング、本革シフトノブ
  • ソフトタッチのセンターコンソール、自動防眩ルームミラー

新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」のパワートレインとスペック

パワートレインはドイツ向けランドクルーザー250と共通の、2.8Lディーゼルターボ+48Vマイルドハイブリッドです。リチウムイオン電池とスタータージェネレーターを使い、減速時のエネルギー回生、加速時のアシスト、アイドリングストップを行います。

項目75th Anniversary(ドイツ)
エンジン直列4気筒ディーゼルターボ
排気量2,755cc
電動化48Vマイルドハイブリッド
最高出力151kW(205PS)
トランスミッション8速AT
駆動方式4WD
0-100km/h加速12.3秒
最高速度165〜170km/h
燃料タンク80L
排出ガス規制EURO 6 EB
トヨタ ランドクルーザー250(欧州仕様の標準モデル)のオフロード走行
画像:トヨタ(欧州仕様の標準モデル)

新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」の燃費(WLTP)

欧州のWLTPモードでの燃費は、記念車で10.6L/100km(CO2排出量278g/km)です。日本式に換算すると約9.4km/Lになります。

走行モード燃費(L/100km)
複合10.6
市街地(Innenstadt)14.7
郊外(Stadtrand)10.3
地方道(Landstraße)8.7
高速道路(Autobahn)10.9

参考までに、日本仕様の2.7Lガソリン車(VX)はWLTCモードで7.5km/Lです。試験方法が違うので単純な比較はできませんが、ディーゼル+マイルドハイブリッドの経済性の高さがうかがえます。

新型ランドクルーザー250の安全装備「Toyota Safety Sense」

ドイツ仕様のランドクルーザー250は、最新世代のToyota Safety Senseを含む「T-Mate」を搭載し、ソフトウェアの無線アップデートにも対応しています。公式サイトで紹介されている主な機能は次の通りです。

  • プリクラッシュセーフティ(車両・歩行者・自転車・二輪車を検知)
  • レーダークルーズコントロール(停止まで対応)
  • ドライバー異常時対応システム
  • プロアクティブドライビングアシスト
  • 安心降車アシスト
  • ドライバーモニターカメラ、後席リマインダー
  • パノラミックビューモニター、マルチテレインモニター

ランドクルーザー75年の歴史をおさらい

トヨタ ランドクルーザー40と現行ランドクルーザー250(欧州仕様)の並走
画像:トヨタ(欧州仕様の標準モデル)

1951年:原点の「トヨタ・ジープBJ型」

ランドクルーザーの歴史は、1951年に試作された「トヨタ・ジープBJ型」から始まりました。高い悪路走破性が評価され、のちに「ランドクルーザー」の名前が付けられます。

40系:世界にランクルの名を広めた名車

写真左の40系は、長く生産され、世界各地で「壊れにくい四駆」としての評価を築いたモデルです。丸目のヘッドランプはこの時代のランクルを象徴するデザインで、記念車の丸目ライトにもそのイメージが重なります。

日本仕様ランドクルーザー250との違いを比較

記念車と、現在日本の公式サイトで価格が案内されている日本仕様(VX・ガソリン車)を比べると、次のような違いがあります。

項目75th Anniversary(ドイツ)日本仕様 VX(ガソリン)
パワートレイン2.8Lディーゼル+48Vマイルドハイブリッド2.7Lガソリン
最高出力151kW(205PS)120kW(163PS)
トランスミッション8速AT6速AT
ヘッドランプ丸目(標準)3眼LED(丸目はオプション187,000円)
タイヤ265/65R18(マットグレーホイール)265/65R18(ダークグレーメタリックホイール)
価格84,750ユーロ〜577万9,400円

日本仕様のディーゼル車については、改良の内容を関連記事で詳しく解説しています。

新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」の日本発売日はいつ?

2026年10月時点で、トヨタは日本での75周年記念車の発売を発表していません。今回の記念車はトヨタ ドイツが独自に設定したもので、販売はドイツ国内の75台に限られます。日本向けに同じような記念車が出るかどうかは未発表で、最新情報が入り次第お伝えします。

購入前にチェックしたい3つのポイント

1つ目は、日本では正規に買えないことです。ドイツ国内向けの限定車なので、日本で手に入れるには並行輸入しかなく、保証やアフターサービス、日本の保安基準への適合などのハードルがあります。

2つ目は、似た仕様は日本でも作れることです。日本仕様でも丸目ヘッドランプはメーカーオプションで選べ、18インチのタイヤサイズも同じです。記念バッジや専用色にこだわらなければ、日本仕様で近い雰囲気に仕上げられます。

3つ目は、日本向け記念車の可能性です。2026年はランドクルーザー75周年の年なので、日本でも何らかの記念モデルや記念企画が出る可能性はあります。ただし公式発表はないため、今後の情報を待つのが確実です。


新型ランドクルーザー250「75th Anniversary」に関するよくある質問(FAQ)

Q. 75th Anniversaryは何台限定ですか?
A. ドイツ向けに75台限定です。

Q. 価格はいくらですか?
A. ドイツでの価格は84,750ユーロ(税込)からです。ボディカラーによって追加料金がかかります。

Q. 日本でも販売されますか?
A. 2026年10月時点で、日本での販売は発表されていません。

Q. スモーキーブルーは通常モデルでも選べますか?
A. いいえ。トヨタ ドイツは、スモーキーブルーを記念車専用のカラーとしています。

まとめ:ランクル250「75th Anniversary」は75年の歴史を詰め込んだ本格派の記念車

ランドクルーザー250「75th Anniversary」は、丸目ヘッドランプ、切り離し式スタビライザー、デフロックという走りの装備に、専用色スモーキーブルーや記念バッジ、トミカ入りのプレゼントボックスを組み合わせた、ドイツ75台限定の記念車です。価格は84,750ユーロからです。

日本での販売予定はありませんが、丸目ライトなど一部の装備は日本仕様でも選べます。75周年の節目に、日本でも記念モデルが登場するのか、今後のトヨタの発表に注目です。

最新情報が入り次第、随時更新していきます。

参考ページ

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トヨタ ランドクルーザー250(欧州仕様の標準モデル)の外観

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