MENU

ランボルギーニ 新型 ウルス (Urus) 最速SUVモデル 4.0L ツインターボV8エンジン 最高出力650ps 搭載 2017年12月4日発表

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。

ランボルギーニは新型の最速SUVモデル「ウルス (Urus)」を2017年4月から生産を開始すると発表した。2017年12月4日に正式発表する。日本でも2018年4月頃に発売される予定だ。価格:2574万円(税別)イタリアにて2017年12月4日18時(現地時間)初公開された。

目次

ランボルギーニ 新型ウルスの噂

ランボルギーニはSUVとしてラインナップ予定のランボルギーニ ウルス「Lamborghini Urus」まだ社内で生産にゴーサインが出ていない状態であると各メディアが報道しており。2017年の終わりにまでは生産することが目標と言われていた。

ウルスの正式発表について

ランボルギーニは「Urus concept」を2012年4月23日に開幕した北京モーターショー2012で発表。ランボルギーニらしく牛の一種であり、17世紀に絶滅した「オーロックス」からその名がつけられた。

ランボルギーニ 新型ウルスについて

新型Audi A4 / 新型Audi Q5と同じ新しい「MLB Evoプラットフォーム」を基盤に採用。

MLB evo platform
MLB evo platform

全長:5,112mm

全幅:2,016mm

全高:1,638mm

ホイールベース:3,003mm

アウディの4.0L ツインターボV8エンジンを搭載される。

4.0 L V8 ツインスクロール・ターボ搭載

最高出力:478w(650ps)/6,800rpm

最大トルク:850Nm(86.7kgm)/2,240-4,500rpm

トランスミッション:8速AT(新開発の専用トルクコンバーター採用)

駆動方式:4WD

0-100km/h加速:3.6秒

0-200km/h加速:12.8秒

最高速度:305km/h

走行モード「STRADA」「SPORT」「CORSA」「SABBIA」「TERRA」「NEVE」から選択することができる。

同じプラットフォームを採用するベントレーのSUVにプラグインハイブリッドが設定されることが明らかになっていることからランボルギーニ ウルスにも最高出力680 ps程度のハイブリッドも設定される。

ランボルギーニ 新型ウルス エクステリアについて

ランボルギーニ 新型ウルス インテリアについて

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

ランボルギーニ

https://www.sincewemadeitpossible.com/ja

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次