ホンダは「アヴァンシア(中国名:冠道(Guandao) )」のマイナーチェンジを行い2020年3月31日(現地時間)発売する。
新型 アヴァンシア マイナーチェンジについて
コンパクトSUV「Breeze(ブリーズ)」(中国ではより見栄えの良いCR-V)の上に位置する「アヴァンシア」はAccordセダンと同じ基盤を共有する中型クロスオーバークーペです。紛らわしいことに、ホンダは、東風汽車とのその他の合弁会社によって構築された「UR-V」と呼ばれるほぼ同一のモデルも販売している。「アヴァンシア」は人気が高く、2019年には「UR-V」よりも2倍以上の売上を記録している。
新型 アヴァンシア マイナーチェンジ エクステリア
新しい水平グリルインサート、よりシャープなバンパー、新しいクワッドエキゾーストチップ、洗練されたLEDテールライト、新しいアルミホイールデザインを採用。新しい色もパレットに追加。スタイリングの変更により、ボディがわずかに長くなり、4,858 mmになった。







新型 アヴァンシア マイナーチェンジ インテリア
インテリアは新しいトリムと室内装飾品の選択肢、および新しい「Honda Connect 2.0インフォテインメントシステム」を採用。スマートフォンのワイヤレス充電、パワーテールゲート、プラズマ空気浄化システム、自動ヘッドライト、オーディオシステムなどの新機能。




アヴァンシアについて
中国におけるHondaの新たなフラッグシップSUVモデル。中国で販売するモデルとしては初となる2.0Lターボエンジンを搭載し、力強い走りを実現しました。また、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を採用。エンジンは2.0Lの直4気筒ターボエンジンに9速ATが組み合わせられる。LEDテールライト、LEDデイタイムランニングライトを装備。
ホンダ 新型 アヴァンシア 中国名:冠道(Guandao) クロスオーバーSUV 2016年4月25日 世界初公開

| スペック | アヴァンシア |
|---|---|
| 全長 | 4,816mm |
| 全幅 | 1,942mm |
| 全高 | 1,669mm |
| ホイールベース | 2,820mm |
| エンジン | 2.0L 直4 DOHC VTECターボ K20C3型 |
| 最高出力 | 276PS |
| トランスミッション | 9速AT |
| 駆動方式 | 4WD |
| 乗車定員 | 5名 |
| WLTCモード燃費 | - |
| 価格 | - |
アヴァンシア

