国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)は日本で初となる対歩行者自動ブレーキの評価を開始した。
目次
自動ブレーキの性能評価試験 11車種 結果
スズキ イグニス 66.3
スバル インプレッサ 68.9
スバル フォレスター 69.5
スバル レヴォーグWRX 68.5
スバル レガシィ 68..0
トヨタ クラウンアスリート/クラウン ロイヤル/クラウンマジェスタ 67.3
トヨタ プリウス 68.1
レクサス GS/GS F 67.9
レクサス RX 68
ホンダ フリード/フリード+ 58.4
マツダ アクセラ 70.5
今回、対歩行者自動ブレーキ試験など複数の試験により評価した11車種全てが予防安全性能の総合評価で最高ランクASV++(71点満点中46点超)を獲得。最高得点を獲得したのは70.5点(71点満点)のマツダ アクセラとなった。2位は69.5点(71点満点)を獲得したスバル フォレスターだ。
国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000234.html