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レクサス 新型「TZ」3列シート クロスオーバーEV 日本 2026年発売へ 世界初公開

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2026年5月7日、レクサスはトヨタテクニカルセンター下山において、ブランド初となる3列シートバッテリーEV(BEV)SUV「TZ」を世界初公開しました。日本での発売は2026年冬頃を予定しており、レクサスの電動ラインナップにおける新たなフラッグシップモデルとして大きな注目を集めています。

目次

レクサス新型TZとは?「DISCOVER LIMITLESS」を掲げる新世代BEV SUV:

レクサスはJapan Mobility Show 2025において「“DISCOVER”─誰の真似もしない─」というブランドメッセージを発表しました。今回世界初公開となった新型TZには、そのDISCOVERに続く固有のテーマとして「DISCOVER LIMITLESS」が設定されています。このテーマには、日常のルーティンから人々を解放し、ライフスタイルやライフステージへのあらゆる可能性の広がりを実現したいという願いが込められています。

LEXUS_TZ-2026
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コンセプトは「Driving Lounge」。すべての乗員が笑顔になれる上質な移動空間を目指し、運転する楽しさ(Driving)とどの席でもくつろげる居心地の良さ(Lounge)を高次元で両立させたモデルです。BEVならではの静粛性と開放的なキャビンを組み合わせることで、単なる移動手段を超えた「体験価値」を提供します。

LEXUS_TZ-2026
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圧倒的な存在感!新型TZの外装(エクステリア)デザイン:

新型TZの外観デザインは、造形美と空力性能の二律双生を徹底的に追求したものになっています。BEVパワートレインの採用によりフロントの開口部を縮小しながらも、スピンドルボディや幾何学グラフィックを組み合わせることで、SUVらしい力強い押し出し感を表現しています。

LEXUS_TZ-2026
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走行時に格納されるフラッシュドアハンドルを採用し、空力性能をさらに向上。リアには左右のテールランプをつなぐ形で「LEXUS」のロゴをライティング表示するデザインを採用しており、夜間でも一目でレクサスとわかる印象的なリアビューを実現しています。ウィンドウの傾斜を抑えた設計により、3列シートに対応する広大な室内空間も確保されています。足元には20インチと22インチの2サイズの大径ホイールを設定し、スポーティさと上質感を兼ね備えたスタイリングに仕上げられています。

LEXUS_TZ-2026
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ラグジュアリー空間を実現!新型TZの内装(インテリア)デザイン:

インテリアの設計において最も重視されたのは、すべての座席でラウンジのようにくつろげる空間の実現です。専用開発プラットフォームを採用したことで、従来モデル比で大幅にホイールベースを延長し、3列すべてのシートで余裕ある空間を確保しています。

LEXUS_TZ-2026
LEXUS_TZ-2026

天井には大開口の薄型可動パノラマルーフを採用し、開放感あふれるキャビンを演出。3列目シートを含む全席にUSBポートが設置されており、すべての乗員が快適に過ごせる配慮が随所に見られます。ディスプレイはワイヤレスApple CarPlayとAndroid Autoに対応した大型インフォテインメントシステムとデジタルメーターを採用し、使い勝手も大幅に向上しています。

LEXUS_TZ-2026
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また、オーディオシステムやアンビエントイルミネーションにより人の感性を刺激する癒しとくつろぎの空間を演出。チーフエンジニアの宮浦猛氏は「音楽を楽しむならTZで」という使い方も提案しており、移動時間そのものをエンターテインメントに変える空間設計となっています。

サステナブルな素材への取り組みも注目ポイントで、四国の竹材を用いたオーナメント加飾「Forged bamboo」を採用するほか、リサイクルアルミなどの環境配慮素材を内外装に積極活用しています。

フラッグシップ級のボディサイズ!新型TZのスペック詳細:

新型TZのボディサイズは全長5,100mm×全幅1,990mm×全高1,705mmで、ホイールベースは3,050mmという堂々たる数値です。これはレクサスのフラッグシップSUV「LX」と同じ全長・全幅を持ちながら、電動パワートレインに最適化した専用プラットフォームの採用によりホイールベースをLXの2,850mmから200mm以上延長することに成功しています。乗車定員は6人乗りまたは7人乗りから選択可能です。

LEXUS_TZ-2026
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主要スペックの一覧は以下の通りです(プロトタイプ値)。

  • 全長×全幅×全高: 5,100mm × 1,990mm × 1,705mm
  • ホイールベース: 3,050mm
  • 車両重量: 2,630kg
  • 駆動方式: AWD(4WD)
  • システム最高出力: 300kW(407.8PS)
  • フロント/リアモーター最高出力: 各167.0kW(227PS)
  • 0-100km/h加速: 5.4秒
  • バッテリー総電力量(ロングレンジ): 95.82kWh
  • バッテリー総電力量(スタンダードレンジ): 76.96kWh
  • DC急速充電時間(150kW、SOC10-80%): 約35分
  • 航続距離: 620km(日本・WLTCモード)/530km(欧州・WLTPモード)/300マイル(北米・EPA)
  • 荷室容量: 290L〜最大2,017L
  • タイヤサイズ: 255/45R22または255/55R20
  • 最小回転半径: 5.4m(Dynamic Rear Steering装着時)

進化した走りの性能!DIRECT4とバッテリープレコンディショニング:

4WDシステムにはレクサス独自の「DIRECT4」を進化させたシステムを採用。発進・直進加速時はピッチングを抑えるため前後60:40〜0:100程度で駆動力を制御し、コーナリング時には走行状態に応じて前後80:20〜0:100で制御するなど、状況に応じたきめ細やかなトルク配分を実現しています。

また、バッテリープレコンディショニング機能を新採用し、充電前にバッテリー温度を最適化することで、冷間時でも急速充電時間を約35分に短縮しています。さらに後席の快適性を重視した「Rear Comfort」モードや、インタラクティブマニュアルドライブ(Interactive Manual Drive)による運転の楽しさと高揚感を提供する機能も設定されています(地域・仕様により異なります)。

ボディはTNGAプラットフォームをベースに新開発。フロントエンド、リアエンド、フロア前後の主要ボディ締結部分を適切に強化し、体幹を鍛えることで新型TZならではのしっとりとした一体感のある乗り味を実現しています。

最新の安全装備!Lexus Safety System+搭載:

安全システムには最新の「Lexus Safety System+」が採用されています。プリクラッシュセーフティの対応領域を拡大し、交差点右折時における前方からの対向直進車や、右左折時の横断歩行者も検知可能になりました。加えて車線内での緊急時操舵支援、低速時の事故予防をサポートする低速時加速抑制など、あらゆるシーンでの安全性を高める機能が充実しています。

気になる価格は?新型TZの価格予想:

新型TZの日本国内価格は1,200万円〜が見込まれています。2列シートBEV SUVである「RZ」(790万円〜950万円)と比べると価格は上昇しますが、コストを最適化した新世代システムの採用によりその上昇幅は抑えられています。LXと同等のボディサイズを持ちながら、上級SUV「GX」(1,195万円〜1,270万円)と同程度の価格帯での提供が見込まれている点は、ユーザーにとって魅力的なポイントといえるでしょう。

発売時期まとめ:レクサス新型TZはいつ買える?:

新型TZは2026年5月7日にワールドプレミアが行われ、日本での発売は2026年11月(冬頃)が予定されています。グローバル市場でも順次展開される見込みで、急速充電規格はNACS、CHAdeMO、CCS、GB/Tと各地域に対応したモデルが用意されます。

レクサスが初めて手がける3列シートBEV SUVとして、ファミリーユーザーから富裕層まで幅広い層から注目を集めている新型TZ。「Driving Lounge」という新しい体験価値と圧倒的な電動性能を携えたこのモデルが、日本のラグジュアリーEV市場に新たな風を吹き込むことは間違いありません。発売に向け、今後のさらなる詳細情報が期待されます。

LEXUS TZ

https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/44283880.html

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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