パイオニアカロッツェリア新型楽ナビ「AVIC-RQ911」など 2020年10月8日発表

2020年10月8日2022年4月2日

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パイオニアのカロッツェリアはカーナビ「楽ナビ」2020年モデルを2020年10月8日発表した。2020年11月発売を開始。

カロッツェリア 2020年楽ナビについて

新インターフェースを採用した“楽ナビ”の「HDパネル」搭載高画質タイプ12機種と、コストパフォーマンスに優れたワンセグタイプ2機種を発売。

「楽ナビ」の2020年モデルとなる9V型HD「AVIC-RQ911」、8V型HDモニター「AVIC-RL911」「AVIC-RL711」「AVIC-RL511」、200mmワイドメインユニットタイプ7V型HDモニター「AVIC-RW911」「AVIC-RW711」「AVIC-RW511」「AVIC-RW111」2Dメインユニットタイプ 7V型HDモニター「AVIC-RZ911」「AVIC-RZ711」「AVIC-RZ511」「AVIC-RZ111」をラインナップ。

ワンセグモデル 200mmワイドメインユニットタイプ7V型HDモニター「AVIC-RW303 II」2Dメインユニットタイプ 7V型HDモニター「AVIC-RZ303 II」をラインナップ。

9V型大画面モデルやデジタルメディアに特化したエントリーモデル

「HDパネル」搭載高画質モデルのラインアップを大幅に拡充。新たに9V型大画面モデルやBluetooth、USBなどのデジタルメディアに特化したエントリーモデルなどを追加。

美しさと使いやすさを実現

高解像度（2,764,800画素）な「HDパネル」の採用に加え、視野角の広いIPS方式と黒色再現性に優れたNormally Black方式を採用。高透過率の静電容量方式タッチパネルや高輝度LEDバックライトを組み合わせることで鮮明かつ高コントラストな映像表現を実現。高画質メディアの映像伝送経路をフルデジタル化し、1,677万色の色諧調表現に対応するとともに、徹底した画質チューニングを行うことで、美しく高精細な画質を実現。

HDMI入出力を搭載

HD解像度に対応したHDMI入出力搭載モデルのラインアップを拡充。スマートフォンやストリーミングメディアプレーヤーなどのさまざまな機器と接続し、多彩なコンテンツを高画質で楽しめる。車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」（別売）を使えば、パケットを気にすることなく、動画配信サービスなどのコンテンツを存分に楽しめる。

2カメラタイプのドライブレコーダーユニット「VREC-DS800DC」（別売）をHDMI接続することで、カーナビゲーションと連携できる「ドライブレコーダーリンクHD」機能に対応。ドライブレコーダーで録画した映像をカーナビゲーションの高画質な画面で確認することができる。

パイオニア製のリアモニター（別売）をHDMI接続することで、より高画質な映像を後部座席でも楽しむことができる。

パイオニアカロッツェリア新型サイバーナビ「AVIC-CQ911」など 2020年10月8日発表