メルセデスベンツは新型Eクラス カブリオレのフルモデルチェンジを行い2017年6月にドイツで販売を開始した、そして世界各国で順次発売を開始した。2016年7月27日発売した新型Eクラス、新型Eクラスクーペともちろん共通している。日本では2018年1月19日 受注開始した。デリバリーは2018年3月ごろを予定している。価格:735万円~1113万円。
2017年4月14日から開催されるニューヨークモーターショー2017にて米国仕様の新型Eクラス カブリオレを発表し公開された。
新型 Eクラス カブリオレ エクステリア
新型 Eクラス カブリオレ インテリア
カモフラージュされている開発中の新型Eクラスガブリレオがスパイショットされているが後ろのデザインを予想すると2014年にフルモデルチェンジをして発売された新型 Sクラス クーペとデザインは似ているように見える。2017年1月に新型モデルのプロトタイプを、一部のメディアに対して公開した。金属製のルーフを自動開閉式のソフトトップとなる。オープンポアのウッドブルーやクリームのレザーのシート表皮、専用のカラー設定。
新型Eクラス、Eクラスクーペとの共通部分について
84個のLEDを組み合わせた新型ヘッドライト「マルチビームLEDヘッドライト」LEDテールランプ。自動ブレーキ機能搭載。外部からスマートフォンを介して駐車スペースへの入出が操作出来る「Remote Parking Pilot(「リモートパーキングパイロット」)」
インテリアはツインデジタル画面。ここで取り上げワイドスクリーン計器クラスタは、必要に応じて利用可能でCOMANDオンラインとスポーツとの2つのディスプレイ、12.3インチの画面では、それぞれ対角と1920×720ピクセルの解像度。ドライバーは「クラシック」、「スポーツ」と「プログレッシブ」という3つの異なるスタイルを選択することができる。
エントリーレベルのモデルは、2つの7インチの画面で区切られたアナログダイヤル、
および8.4インチの中央ディスプレイで、より伝統的なセットアップを取得する。自動ブレーキ機能搭載「インテリジェントドライブ」搭載。外部からスマートフォンを介して駐車スペースへの入出が操作出来る「Remote Parking Pilot(「リモートパーキングパイロット」)」
新型 Eクラスガブリレオのサイズついて
全長:4,860mm
全幅:1,860mm
全高:1,430mm
ホイールベース:2,873mm
新型Eクラスガブリレオの日本グレードとエンジン 価格について
Mercedes-Benz E200Cabriolet
2.0L 直列4気筒 BlueDIRECT ターボ エンジン
最高出力135kW(184ps)/5,500rpm
最大トルク:300Nm(30.6kgm)/1,200-4,000rpm
トランスミッション:9速AT「9G-Tronic」
価格:7,350,000円
Mercedes-Benz E300 Cabriolet
2.0L 直列4気筒 BlueDIRECT ターボ エンジン
最高出力135kW(245ps)
最大トルク:370Nm(37.7kgm)/1,400-4,000rpm
トランスミッション:9速AT「9G-Tronic」
価格:8,040,000円
Mercedes-Benz E400 4Matic Cabriolet
3.0L V型6気筒ターボエンジン
最高出力245kW(333ps)/5,250-6,000rpm
最大トルク:480Nm(48.9kgm)/1,600-4,000rpm
トランスミッション:9速AT「9G-Tronic」
価格:11,130,000円
新型Eクラスガブリレオの海外グレードについて
Mercedes-Benz E200 4Matic Cabriolet
直列4気筒 2Lターボ
最高出力181ps
Mercedes-Benz E220d Cabriolet
直列4気筒 2L ディーゼルターボ
最高出力:194ps/3,800rpm
最大トルク:200Nm/1,600-2800rpm
Mercedes-Benz E350d Cabriolet
V型6気筒 3L ディーゼルターボ
最高出力255ps
Mercedes-AMG E50 4Matic Cabriolet
6気筒ターボエンジン
最高出力450ps
Mercedes-AMG E63 4Matic Cabriolet
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
新型 Eクラス カブリオレ