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メルセデス・ベンツ 新型 Eクラス フルモデルチェンジ 安全運転支援システム「ドライブパイロット」搭載 2016年7月27日発売

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メルセデス・ベンツは新型のEクラスのフルモデルチェンジを日本では2016年7月27日から発売を開始。「E 200 アバンギャルド」および「E 200 アバンギャルドスポーツ」が販売開始された。その他のモデル「E 200 4MATIC アバンギャルド」、「E 220 d アバンギャルド」、「E 220 d アバンギャルド スポーツ」、「E 250 アバンギャルド スポーツ」、「E 400 4MATICエクスクルーシブ」は 2016年10月以降販売開始。プラグインハイブリッドモデルの「E 350 e アバンギャルド スポーツ」を追加しセダンとステーションワゴンの装備内容を変更を行い2017年8月24日から発売を開始。価格:682万円~1785万円。

目次

プラグインハイブリッドモデルの「E 350 e アバンギャルド スポーツ」エクステリア インテリア

プラグインハイブリッドモデルの「E 350 e アバンギャルド スポーツ」

直列4気筒 2Lターボ+電気モーター、最高出力:286ps、最大トルク:56.1kgm、JC08モード燃費:15.7km/L、充電時間AC200V電源:4時間以内。走行モードは、「HYBRID」、電気モーターのみの「E-MODE」、バッテリー電力を維持する「E-SAVE」、バッテリーを充電する「CHARGE」の4モードを搭載。テレマティクスサービス「メルセデス ミー コネクト」と連動し、スマートフォンでバッテリーの充電状況や航続可能距離が確認できる「リモート車両確認」、出発前にエアコン作動が可能な「プレエアコンディショニング」、出発時間に合わせて充電開始時間をセットする「充電時間設定機能」が利用可能。

新型 Eクラス 改良について

テレマティクスサービス「Mercedes me connect」を全モデルに標準装備。自動車が通信することによりお客様の利便性を向上する先進的なテレマティクスサービス「Mercedes me connect」は、「24時間緊急通報サービス」などを最長10年間無償でご提供する「安心安全サービス」、「リモートパーキングアシスト」などを3年間無償でご提供する「快適サービス」、メルセデス・ベンツ 24時間コンシェルジュサービスを1年間無償でご提供する「おもてなしサービス」の3つのサービスカテゴリーから構成。「E 200 AVANTGARDE SPORTS」、「E 220 d AVANTGARDE SPORTS」にオプション設定のレザーパッケージにヘッドアップディスプレイを追加しました。「E 250 AVANTGARDESPORTS」にはヘッドアップディスプレイを標準装備。センタートリムをインテリアトリムと同素材の木目調のデザインに変更し、上質な印象を高めた。「E 400 4MATIC EXCLUSIVE」は、放射状に広がる18インチマルチスポークアルミホイールを新たに設定。インテリアトリムとセンターコンソールを木目調のデザインに変更し、エレガントな個性を強調しています。また、ヘッドアップディスプレイを標準装備。オプション設定しているエクスクルーシブパッケージにシートベンチレーターを追加し、運転時の快適性を高める。「Mercedes-AMG E 43 4MATIC」は、前席にシートベンチレーター、アクティブマルチコントロールシートバックで構成される「エクスクルーシブパッケージ」を新たにパッケージオプションとして設定。

新型 Eクラスについて

2015年9月に行われるフランクフルトモーターショー2015で9月17日~27日まで一般に公開された。2016年1月11日に米国で開催されたデトロイトモーターショー2016で正式発表された。しかし、その前に漏洩した公式画像が海外サイトにアップされている。旧型は9代目で2009年から販売がスタートしており丸7年で10代目のフルモデルチェンジとなる。EクラスはサイズはCクラスとSクラスの間に位置し、よく言われるEセグメントの乗用車である。2015年7月8日からドイツで行われた、MercedesBenz TecDay 2015で新型 Eクラス プロトタイプが展示された。84個のLEDを組み合わせた新型ヘッドライト「マルチビームLEDヘッドライト」を搭載した。

新型 Eクラスのボディサイズについて

全長4923mm(+43mm)
全幅1852mm
全高1468mm
ホイールベース2939mm(+66mm)
旧型比( )

アルミニウムハイブリッド構造の軽量アーキテクチャーMRAを新型Cクラスに続いて採用!!空気抵抗係数(Cd値)は0.23とし、走行効率を向上させた!!

新型 Eクラスの搭載エンジンについて

E200
直列4気筒 2.0L ターボエンジン
最高出力181ps
E220d
直列4気筒 2.0L ディーゼルターボ
最高出力192ps
E400
V型6気筒 ツインターボ
最高出力:333ps
E350e
プラグインハイブリッド
最高出力286ps

E300 (日本未導入)
直列4気筒 2.0L ターボエンジン
最高出力241ps
E350d(日本未導入)
V型6気筒 3.0L ディーゼルターボ
最高出力255ps

9速オートマチックトランスミッション「9G-Tronic」(全車標準)

自動ブレーキ機能搭載

「レーダーセーフティ」をさらに進化させた安全運転支援システム「ドライブパイロット」を初採用。

特に混雑時や高速道路での渋滞の際に自動運転によりドライバーにかかる負担を大きく軽減するシステム先行車との車間距離のみならず周囲の交通状況(車両、ガードレール等車線と平行に位置する物体)を常に監視することで、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大。

ナビゲーションマップのデータや車輌によって読み取られた標識の表記に合わせて速度調整する「Speed Limit Pilot(スピードリミットパイロット)」

ドライバーによる急な走行ラインの変更の際に適切なトルク配分を行う「Evasive Steering Assist(Evasiveステアリングアシスト)」

外部からスマートフォンを介して駐車スペースへの入出が操作出来る「Remote Parking Pilot(「リモートパーキングパイロット」)」

車輌間通信により危険な状況の把握が可能な「Car-to-X Communications(Car-to-X コミュニケーション)」

側突時に乗員を中央に寄せ安全を確保する「Pre-Safe Impulse Side(プレセーフ インパルスサイド)」

新型 Eクラスのインテリアについて

インテリアはツインデジタル画面。ここで取り上げワイドスクリーン計器クラスタは、必要に応じて利用可能でCOMANDオンラインとスポーツとの2つのディスプレイ、12.3インチの画面では、それぞれ対角と1920×720ピクセルの解像度。ドライバーは「クラシック」、「スポーツ」と「プログレッシブ」という3つの異なるスタイルを選択することができる。エントリーレベルのモデルは、2つの7インチの画面で区切られたアナログダイヤル、および8.4インチの中央ディスプレイで、より伝統的なセットアップを取得する。

新型 Eクラス 価格グレードについて

E200 直列4気筒 2.0L ターボエンジン モデル

E200 Avantgarde 6,820,000円
E200 4MATIC Avantgarde 7,050,000円
E200 AVANTGARDE Sports 7,340,000円
E250 AVANTGARDE Sports 7,750,000円

E220d 直列4気筒 2.0L ディーゼルターボ モデル

E220d Avantgarde 7,050,000円
E220d Avantgarde Sport 7,570,000円

E400 V型6気筒 ツインターボ モデル

E 400 4MATIC Exclusive 10,140,000円

E350 e 直列4気筒 2.0L 直噴ターボ+モーター

E350 e AVANTGARDE Sports 7,980,000円

メルセデス AMG E 43 V型6気筒 3.0L 直噴ツインターボ

メルセデス AMG E 43 4MATIC 11,390,000円

メルセデスAMG E 63 S V型8気筒 4.0L 直噴ツインターボ

メルセデスAMG E 63 S 4MATIC+ 17,850,000円

新型 Eクラス エクステリア

外部からスマートフォンを介して駐車スペースへの入出が操作出来る「Remote Parking Pilot(「リモートパーキングパイロット」)」

車輌間通信により危険な状況の把握が可能な「Car-to-X Communications(Car-to-X コミュニケーション)」

ドライバーによる急な走行ラインの変更の際に適切なトルク配分を行う「Evasive Steering Assist(Evasiveステアリングアシスト)」

ナビゲーションマップのデータや車輌によって読み取られた標識の表記に合わせて速度調整する「Speed Limit Pilot(スピードリミットパイロット)」

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

ソース

http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2016/20160727_1.pdf

メルセデスベンツ ニュースリリース

http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170824_2.pdf

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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