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日産 新型 セレナ 2016年8月24日から発売 受注累計6万5千台に到達

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日産は2017年3月1日、2016年8月24日に発売した新型「セレナ」の受注台数の累計が2月末現在に約6万5千台に到達したと発表した。歴代のセレナと比較しても「新型セレナ(C27型)」が大きく上回った。

受注好調の主な要因は、狭い駐車場でも荷物の出し入れが可能な“デュアルバックドア”や、足を動かすだけでロック解除とスライドドアの開閉が可能な“ハンズフリーオートスライドドア”など、ミニバンとしての正常進化がお客さまから高い評価を得ていることによります。また、同車に見られる傾向として、量販価格帯のミニバンに初搭載した自動運転支援技術“プロパイロット”の装着率が依然として高い水準であり、同技術に対するお客さまの関心の高さがうかがえます。発売してから現在までの“プロパイロット”装着率は56%で、約3万6,000台が同技術搭載車となっています。

歴代の発売後7ヶ月での受注台数
C24型 43,500台
C25型 55,500台
C26型 48,500台
C27型 65,000台


世界初の「ハンズフリーオートスライドドア」は、ハイウェイスターGに両側対応で標準装備。ハイウェイスターに両側、または助手席側をオプション設定。

目次

新型セレナ サイズについて

室内空間は2.0L 8人乗りクラスNo.1
室内長:3,240mm
室内幅:1,545mm
室内高:1400mm
先代セレナから長さが180mm、幅が65mm拡大。

サードシートスライド3列目のシートの座面が前後に前後に120mmスライド可能である。

セカンドシート超ロングスライド+横スライド 1列目から2列目のスペースを最大900mmにすることでできる。

世界初ハンズフリーオートスライドドア(挟み込み防止機能付) インテリジェントキーを持った人がスライドドアの下に足元をいれるとセンサーが反応しスライドドアが自動でオープンする。ハイウェイスターGに両側対応で標準装備。ハイウェイスターに両側、または助手席側をオプション設定。

ドアストップ機能 オープン/クローズの途中にドアハンドルを引くか、ドアハンドルのボタンを押すと、その場で動作がストップ、運転席スイッチやインテリジェントキーでもストップできる。
デュアルバックドアを装備。 通常のバックドアに+半分開閉可能なハーフバックドアを装備。狭い場所や荷物の出し入れが便利になる。

キャップレス給油口 全車標準装備 内蔵式の給油キャップを給油ノズルで押し開けるタイプの「キャップレス給油口」全車で採用。給油キャップに触れて手が汚れずに済み、給油キャップの締め忘れ、置き忘れを防げる。

更に、最近流行りのツートン設定あり(ルーフ&ドアミラー部分がブラック)

自動運転技術 プロパイロット(パイロットドライブ 1.0)

Piloted Drive 1.0は高速道路の単一のレーンを自律的に走行することが出来るのみである!!徐々に機能が追加され、2018年にはレーンチェンジや道路上の危険を判断しての回避も出来るようになる。2020年には市街の交差点を安全にナビゲート出来るようなるそうだ。

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日産ニュースリリース

https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/170301-02-j?source=nng&lang=ja-JP

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この記事を書いた人

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