メルセデス・ベンツは電気自動車（EV）クロスオーバーSUV「EQA」のマイナーチェンジを行い日本モデルを2024年4月11日発売しました。「EQA 250＋」の1グレード展開で、価格は7,710,000円のみです。
メルセデス・ベンツ 新型 EQA マイナーチェンジ エクステリア について
新型EQAは、新しいエクステリアデザインを採用しています。その特徴は、星型パターンを特徴とするフロントグリルパネル、左右のヘッドライトを接続するライトバー、および空力効率を高めるために最適化されたフロントバンパーです。リアには、先進的な印象を与えるために複雑な3Dスタイルのテールランプを装備しています。
メルセデス・ベンツ 新型 EQA マイナーチェンジ インテリア について
メルセデス・ベンツ新型EQAの内装は、最新の装備を採用しています。標準装備として2台の10.25インチの中央タッチスクリーンが装備されており、最新のMBUXソフトウェアの最新バージョンを採用しています。このシステムは、3つの表示スタイルや10色のオプション、そしてゼロレイヤーインターフェースを提供します。また、「Apple CarPlay」と「Android Auto」にワイヤレスで接続できるようになり、最新の音声認識にも対応しています。音声アシスタントは、トラックパッドの喪失を補うためにより便利であると主張されており、オプションのBurmesterサラウンドサウンドシステムにはドルビーアトモスとサウンドの「体験」が搭載されています。
アクティブディスタンスアシストディストロニック速度管理や拡張現実ナビゲーションなどの他の装備は、車両が工場から出荷された後も、購入するかサブスクリプション経由で購入できます。これらは無線アップデートによって有効化されます。メルセデスは、ガジェットのテーマにこだわり、センサー技術の向上により、車線維持機能や駐車補助装置の操作がより洗練されました。
メルセデス・ベンツ 新型 EQA マイナーチェンジ スペック について
| スペック | EQA 250+ |
|---|---|
| 全長 | 4,465mm |
| 全幅 | 1,835mm |
| 全高 | 1,625mm |
| ホイールベース | 2,730mm |
| モーター | 電気モーター |
| トータル最高出力 | 187HP（190PS） |
| トータル最大トルク | 276lb-ft（375Nm） |
| 駆動方式 | 2WD |
| リチウムイオンバッテリー | 70.5kWh |
| 0-100km/h加速 | 8.9秒 |
| WLTC航続可能距離 | 591km |
| 乗車定員 | 5名 |
| 価格 | 7,710,000円 |
メルセデスベンツ
https://www.mercedes-benz.co.jp/passengercars/models/suv/eqa/overview.html
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