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トヨタ 新型 クラウン クロスオーバー 一部改良 70周年記念特別仕様車の追加 2025年4月2日発売

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トヨタは新型「クラウン クロスオーバー」の一部改良を行い、2025年4月2日に発売します。さらに70周年を記念した特別仕様車「70th Anniversary Edition」を追加ます。シリーズ第一弾として市場に投入されたクラウンクロスオーバーも、2025年4月に二度目となる一部改良を実施します。長きにわたり日本の自動車史を彩ってきたクラウンが、時代に合わせて進化し続ける姿勢を示す今回の改良と特別仕様車の登場は、多くの自動車ファンや購入検討者にとって大きな関心事となるでしょう。本記事では、価格、デザイン、走行性能、安全装備、発売日など、最新情報に基づき詳細にご紹介します。

クラウンクロスオーバー 一部改良 まとめ

  • 2025年4月2日に実施
  • 主な改良点
    • 法規対応
    • ボディカラーの変更(エモーショナルレッドⅢを追加、プレシャスシルバーとエモーショナルレッドⅡを廃止)
    • エントリーモデル CROSSOVER Xグレードの廃止
    • 70周年記念特別仕様車「70th Anniversary Edition」の新規設定

70周年記念特別仕様車

  • 初代クラウン誕生70周年を記念したモデル
  • 主な特徴
    • マットブラック専用アルミホイールを標準装備
    • 特別仕様車専用本革シート(ブラック)
    • 特別仕様車専用スマートキー(ディーラーオプション)
    • 特別仕様車サイドストライプ(ディーラーオプション)
    • スタンダードモデルの車両本体価格+5万円アップ

クラウンシリーズの今後の展開

  • 多様なニーズに応えるため、セダン、SUV、スポーツ、ステーションワゴンなど多様なモデルを展開
  • 電動化技術やコネクティッド技術の進化を取り入れ、更なる進化を目指す
目次

クラウンクロスオーバーの一部改良:進化し続けるクラウンです。

クラウンクロスオーバーは、2025年4月に二度目となる一部改良を実施します。この改良では、内外装のデザイン変更は最小限に留めつつ、法規対応、ボディカラーの整理、グレード構成の見直し、そして70周年記念特別仕様車の追加が行われます。

ボディカラーについては、プレシャスシルバーとエモーショナルレッドⅡが廃止され、新たにエモーショナルレッドⅢが追加されます。エモーショナルレッドⅢは、クラウンスポーツで既に採用されているカラーであり、より鮮やかで深みのある赤色が特徴です。この変更により、クラウンクロスオーバーのカラーバリエーションは、より洗練されたものとなります。

グレード構成の見直しでは、CROSSOVER Xグレードが廃止されます。このグレードは、2.5Lハイブリッドシステムを搭載したエントリーモデルであり、クラウンシリーズの中で最も手頃な価格帯でした。しかし、今回の改良により、CROSSOVER Gグレードがエントリーモデルとなり、クラウンクロスオーバーの価格帯は全体的に引き上げられることとなります。この背景には、クラウンブランドの更なる高級化と、装備内容の充実を図る狙いがあると考えられます。

そして、今回の改良の目玉となるのが、70周年記念特別仕様車の追加です。この特別仕様車は、1955年に初代クラウンが誕生してから70周年を迎えることを記念して設定されます。エクステリアには、専用のマットブラックアルミホイールやサイドストライプが装備され、インテリアには、特別仕様車専用の本革シートやスマートキーが採用されます。これらの特別装備により、70周年記念特別仕様車は、クラウンクロスオーバーの特別感を一層高めています。

新型 クラウンクロスオーバー 70周年記念特別仕様車

クラウンクロスオーバーの70周年記念特別仕様車は、初代クラウン誕生70周年を記念する特別なモデルです。このモデルは、クラウンの歴史と未来を繋ぐ象徴として、細部に至るまでこだわり抜いた仕様となっています。

新型 クラウンクロスオーバー 70周年記念特別仕様車 エクステリアについて

エクステリアでは、まず足元に目を引くのが、マットブラックに塗装された専用アルミホイールです。このホイールは、精悍な印象を与え、クラウンクロスオーバーのスポーティな魅力を引き立てます。また、ディーラーオプションとして用意されるサイドストライプには、70周年記念ロゴがあしらわれ、このモデルが特別な存在であることを主張します。

新型 クラウンクロスオーバー 70周年記念特別仕様車 インテリアについて

インテリアに目を移すと、まず目に飛び込んでくるのが、特別仕様車専用の本革シートです。ブラックを基調としたこのシートは、上質な素材と丁寧な仕立てにより、快適な座り心地と高級感を両立しています。また、スマートキーも特別仕様車専用のデザインとなり、70周年記念ロゴが刻印されるなど、細部に至るまで特別な演出が施されています。

これらの特別装備に加え、70周年記念特別仕様車は、ベースグレードに対して5万円の価格アップに抑えられている点も魅力の一つです。これにより、多くのクラウンファンが、特別なモデルを手に入れる機会を得られるでしょう。

クラウンシリーズの今後:多様なニーズに応えるラインナップ。

今回、クラウンクロスオーバーの一部改良は、トヨタがクラウンブランドをどのように進化させようとしているかを示すものです。クラウンシリーズは、セダン、SUV、スポーツ、そしてステーションワゴンと、多様なモデルを展開することで、様々なニーズに応えようとしています。

今後、クラウンシリーズは、電動化技術の進化やコネクティッド技術の進化など、自動車業界のトレンドを取り入れながら、更なる進化を遂げていくことが期待されます。特に、クラウンエステートの登場は、クラウンシリーズの新たな可能性を切り拓くものであり、今後の展開に注目が集まります。

トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」エクステリア について

16代目となる今回は15代目を引き継ぐ形でエクステリアは今までの王道セダンではなく、クロスオーバーSUVスタイルでリアをクーペ化したの様な新しいデザインを採用。フロント部分は横一文字になったデイライト付きヘッドライトを採用する。「クラウン」エンブレムは継続採用リアは「LED リアコンビネーションランプ」を採用し横一文字に伸びる、薄くシャープなリアコンビネーションランプを採用。ボディカラーに今どきなツートンルーフ・カラーを採用する。駆動方式は「FF」ベース、全車ハイブリッドシステムを搭載プラットフォームは「TNGA」に基づく「新開発 プラットフォーム」を採用。シャシーをニュルブルクリンクで鍛え上げて「走る・曲がる・止まる」といった車両性能を大きく進化させている技術が継承される。21インチアルミホイールや4眼LEDヘッドライトなどをグレード「G LEATHER」以上に採用。

トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」インテリア について

インテリアは15代目よりも豪華な内装となりよりディスプレイオーディオを一体化させたインパネデザインを採用するだろう。メーターには12.3インチ大型フル液晶デジタルメーターを採用。ナビゲーションシステムを「コネクティッドナビ」。「デジタルインナーミラートヨタ初「ドライブレコーダー(前後方)」を採用。ディスプレイオーディオのオプションとして「車内Wi-Fi」を設定

トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」 一部改良 2024年モデル について

トヨタは新型「クラウン クロスオーバー」の一部改良を行い、2024年4月4日に発売する。今回は新たにアウトドア志向の新しい特別仕様車第2弾「RS “LANDSCAPE”」を追加する。「クラウン クロスオーバー」は2022年9月1日から発売を開始しており、今回約2年あまりでの初の改良となる。今回は発売間近なのでディーラーにて内容確認できました。

  • オフロード装備を採用した特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」を追加
  • インテリア素材を変更、質感を向上
  • グレードを構成を変更。
  • インテリアカラーに「ブラック×サドルタン」を設定
  • ボディカラー「マッシブグレー<1L6>」モノトーン、「ブラック×マッシブグレー」2トーンを設定。
  • 電動ムーンルーフをパノラマルーフに変更
  • ドライブモードセレクト「CUSTOM」を採用

今回の一部改良ではグレード変更、最上級グレード「CROSSOVER G ADVANCED LEATHER」を「Z」と変更される。価格改定が行われる。「クラウンスポーツ」などには既に設定させているドライブモードセレクト「CUSTOM」モードが全車に標準になり4つのモードから選択可能になる。ボディカラーも新色マッシブグレー<1L6>が追加。ヴォクシーの専用色としてはじまった色ですが、今や色々な車種に追加されています。

インテリアでは質感がアップとなるため、ツヤなし塗装の素材が中心の内装から、シフトパネル、ドアスイッチベース等の内装の印象に大きな影響を与えるパーツをツヤあり塗装に変更、また統一感を高めるべく、インサイドドアハンドルやカップホルダーの塗装色を変更が行われると思われる。

今まで採用されていた「マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ」が「パノラマルーフ」に変更になる。今までは開閉可能だったがこれからは開閉はできませんが、開放感や室内の明るさを確保することができる。

更にインテリアカラーに大人気のサドルタンを採用する。(過去、ランドクルーザープラド特別仕様車TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”などに採用)された人気の内装色である。

ランドクルーザープラド特別仕様車TX“Lパッケージ・70th ANNIVERSARY LIMITED”

今回は新たにアウトドア志向の新しい特別仕様車「RS “LANDSCAPE”(ランドスケープ)」を追加する。

トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」一部改良 2024年モデル 特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」について

  • オフロード装備を採用した特別仕様車「RS “LANDSCAPE”」を追加
  • 245/60R 18インチオールテレインタイヤ 18インチアルミホイールを採用
  • 専用オーバーフェンダー
  • ボディカラーはアーバンカーキ×ブラック

トヨタ 新型「クラウン クロスオーバー」一部改良 2024年モデル スペック について

新開発のバイポーラ型ニッケル水素電池を組み合わせた採用。新開発した「2.4L直噴ターボエンジン+ハイブリッドシステム」を採用(eAxle)電動化技術を活用した四輪駆動力システム「DIRECT4」を採用。

スペック新型クラウン
2.4 ターボ ハイブリッド
新型クラウン
2.5 ハイブリッド
全長4,930mm4,930mm
全幅1,840mm1,840mm
全高1,540mm1,540mm
ホイールベース2,850mm2,850mm
エンジン直列4気筒 2.4L
直噴ターボエンジン
+モーター
直列4気筒 2.5L
直噴エンジンD-4S 
+モーター(THSⅡ)
最高出力200kW(272ps)/
6,000rpm
137kW(186ps)/
6,000rpm
最大トルク460Nm(46.9)/
2,000-3,000rpm
219Nm(22.5kgm)/
3,600rpm
フロントモーター
最大出力
61kw(82.9ps)88kW(119ps)
フロントモーター
最大トルク
292Nm202Nm
リアモーター
最大出力
61kW(59ps)40kW(54.4ps)
リアモーター
最大トルク
169Nm121Nm(12.3kgfm)
トランスミッションDirect Shift-6AT電気式無段変速機
バッテリーニッケル水素電池
5Ah
ニッケル水素電池
5Ah
駆動方式4WD
(E-Four Advanced)
4WD
(E-Four)
乗車定員5名5名
車両重量1900-1920kg1750-1790kg
WLTCモード燃費15.7km/L22.4㎞/L

トヨタ「クラウン」シリーズ ボディサイズ・仕様 比較

スクロールできます
スペッククロスオーバースポーツセダンエステート
全長4,930mm4,710mm5,030mm4,930mm
全幅1,840mm1,880mm1,890mm1,880mm
全高1,540mm1,560mm1,470mm1,620mm
ホイール
ベース
2,850mm2,770mm3,000mm2,850mm
定員5名5名5名5名
タイヤ
サイズ
19インチ
21インチ
21インチ19インチ
20インチ
21インチ
パワー
トレーン
HEV(4WD)HEV(4WD)
PHEV(4WD)
HEV(FR)
FCEV(FR)
HEV(4WD)
PHEV(4WD)

新型 クラウンクロスオーバー 現在の納期は?

2025年3月現在、クラウンクロスオーバーの納期はRSグレード・ハイブリッドグレードで約1ヶ月から約2ヶ月となっています。ただし、これはあくまで目安であり、グレードやオプション、ボディカラー、そして販売店や地域によっても変動する可能性があります。

納期 約1ヶ月~約2ヶ月程度

販売店情報

いつもお世話になっている千葉トヨペットさんの情報です。担当者に少し話を聞くと、想像よりも早く入ってくる様子です。

2025年3月16日 最新の納期
  • 2.4L 直噴ターボエンジン+モーター RS 納期予定 2025年4月 以降
  • 2.5L 直噴エンジン+モーター HEV 納期予定 2025年4月 以降

千葉トヨペット

最新自動車情報
【2025年3月】新型「クラウンクロスオーバー」納期情報 納車まではどれぐらいなのか| 最新自動車情報 今回は2025年3月現在の新型「クラウンクロスオーバー」の納期について調べました。納期がいつになるのか?気になる人が多いのではないでしょうか。 トヨタの伝統と革新を融...

編集部から一言

2025年、クラウンシリーズは、クラウンエステートの発表とクラウンクロスオーバーの一部改良により、新たな進化を遂げます。クラウンエステートは、多用途性と快適性を兼ね備えた新たな選択肢として、クラウンシリーズのラインナップを拡充します。一方、クラウンクロスオーバーは、一部改良と70周年記念特別仕様車の追加により、その魅力を更に高めます。

これらの動きは、トヨタがクラウンブランドをどのように進化させ、市場のニーズに応えようとしているかを示すものです。今後もクラウンシリーズは、多様なニーズに応えるラインナップを展開し、自動車業界を牽引していくことが期待されます。

新型クラウンクロスオーバーは、洗練されたデザイン、上質なインテリア、力強い走り、そして先進のテクノロジーを兼ね備えた、魅力的な車です。納期はグレードやオプション、販売店などによって異なりますが、この記事でご紹介した情報を参考に、少しでも早く納車されるよう、行動してみてください。

クラウンクロスオーバーは、きっとあなたのカーライフを豊かにしてくれるでしょう。

トヨタクラウン

https://toyota.jp/crown/

2025-toyota-crown-crossover

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執筆者

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