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日産 新型 マイクラEV(マーチ後継)フルモデルチェンジ 新型コンパクトEV 欧州モデル 2025年発売

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日産の人気コンパクトカー「マイクラ」(日本名:マーチ)が、待望の新型EVとしてフルモデルチェンジをして、生まれ変わります! 欧州市場向けに正式発表され、2025年内の発売予定に大きな注目が集まっています。

2022年1月の第一報から約2年、徐々にその姿が見えてきた新型マイクラEV。2024年2月には兄弟車となる新型「ルノー 5」が、さらに2025年3月26日には「マイクラEV」自体の詳細が発表されたことで、ファンの期待は最高潮に達しています。

日産は2024年3月25日、新たな経営計画「The Arc」を発表。この計画では今後3年間で30車種もの新型車を投入する方針が示され、そのイメージシルエットの中には、明らかに新型マイクラEVと思われる車両の姿も確認されました。さらに、2024年3月26日には、欧州市場向けの新型EVとして、より具体的な情報と共に量産モデルに近い姿が公開されています。

この記事では、これまでに発表された情報を統合し、新型日産マイクラEVのデザイン、プラットフォーム、スペック、予想される価格、そして市場における位置づけまで、現時点で判明している情報を徹底的に解説します。日本の「マーチ」ファンにとっても、欧州の「マイクラ」ファンにとっても、見逃せない一台となるでしょう。

新型 日産 マイクラEV(マーチ後継)のポイント

  • 発表と位置づけ:
    • 日産が欧州市場向けに発表した新型コンパクトEV。日本では「マーチ」として知られたモデルの後継。
    • 日産の経営計画「The Arc」における重要車種の一つ(3年間で30車種投入計画の一部)。
    • 2022年に初期発表、2024年3月に詳細情報と量産モデルに近いデザインが公開。
    • 2025年3月26日に新型「マイクラEV」を発表。
  • 開発体制:
    • ルノー・日産・三菱自動車アライアンスの共同プロジェクト。
    • デザインは日産(欧州デザインセンター主導)、開発・生産はルノー(フランス・ドゥエ工場)が担当。
    • 兄弟車である新型「ルノー 5」と多くの要素を共有。
  • プラットフォーム:
    • アライアンスのBセグメントEV用「AmpR Small」プラットフォーム(旧称:CMF-BEV)を採用。
    • ルノー 5と共通の基盤で、コスト削減と効率的な空間設計に貢献。
    • ルノー 5同様、マルチリンク式リアサスペンション採用の可能性(乗り心地・操縦性向上)。
    • V2G(Vehicle-to-Grid)技術に対応する可能性あり。
  • デザイン:
    • コンセプトカー「Nissan Concept 20-23」のデザイン要素を継承。
    • 特徴的な丸型ヘッドライト/リアライトを採用し、3代目マーチ(K12型)を彷彿とさせる。
    • 日産デザイン責任者は「可愛らしい子犬のよう」と表現、ルノー 5(ブルドッグのよう)と対比。
    • ルノー 5よりやや大きなボンネットを持つデザイン。
    • 5ドアハッチバックスタイル。
  • パワートレイン・バッテリー・航続距離:
    • バッテリーは2種類設定:40kWh と 52kWh。
    • 52kWhバッテリー搭載車は、WLTPモードで最大400km以上の航続距離を実現。
    • 最高出力は未発表だが、ルノー 5(120ps/150ps)に近いスペックと予想される。
  • インテリア(予想):
    • ルノー 5同様、デジタルメーターと大型センターディスプレイを持つデジタルコックピットを採用する可能性が高い。
    • Google搭載インフォテインメントシステムの採用も期待される。
  • 市場投入・価格:
    • 欧州市場における日産の「エントリーレベル」EVとして位置づけられる。
    • EV普及の障壁となっている価格問題に対応する「手頃な価格」を目指す。
    • 具体的な価格は未定だが、ルノー 5(約450万円~)が参考指標となる。
    • 欧州での発売は2025年中と予想される。
    • 2026年末までに欧州で発売される日産の新型EV3車種のうちの1台。
  • 総合:
    • マーチ/マイクラの伝統とブランド力を継承しつつ、最新EV技術を搭載。
    • 日産の欧州電動化戦略における重要な役割を担う。
    • 手頃な価格で、スタイリッシュかつ実用的なコンパクトEVとなることが期待される。
目次

日産「マイクラ」後継車 新型コンパクトEV

ルノーとの共同開発:効率性と独自性の両立。新型マイクラEVは、ルノー・日産・三菱自動車アライアンスの強みを最大限に活かしたモデルとなります。その開発と生産体制は、効率性とブランドの個性を両立させる戦略に基づいています。

日産らしさの追求: ルノーが開発・生産を担当するとはいえ、日産は新型マイクラEVが明確な「日産らしさ」を持つことを強調しています。デザインは日産独自に行われ、他の日産ラインナップとの一貫性を保ちつつ、マイクラならではの魅力を表現することに注力されました。5ドアハッチバックの使い勝手の良さも維持されます。

プラットフォーム共有: 新型マイクラEVの基盤となるのは、アライアンスが開発したBセグメントEV用プラットフォーム「CMF-BEV」です。これは後に「AmpR Small」プラットフォームと改称され、先に発表された新型「ルノー 5」と完全に共通のものです。この共有化により、開発コストの大幅な削減と開発期間の短縮を実現しています。

役割分担: デザインは日産が主導し、特にロンドンにある日産の欧州デザインセンターが中心的な役割を担いました。一方、車両の開発と生産は、アライアンスパートナーであるルノーが担当します。生産は、ルノーがフランス北部にもつEV生産拠点「エレクトリシティセンター」(ドゥエ工場)で行われる予定です。これにより、各社が得意分野にリソースを集中させ、高品質かつ競争力のある車両を生み出すことを目指しています。

アライアンスロードマップと「The Arc」計画における位置づけ

新型マイクラEVは、アライアンスが2022年に発表した「Alliance 2030」ロードマップ、および日産が2024年に発表した経営計画「The Arc」においても重要な役割を担っています。

  • Alliance 2030: このロードマップでは、2030年までに35車種の新型EVを投入し、EVの共通プラットフォーム化率を90%以上に高める目標が掲げられました。CMF-BEV(AmpR Small)プラットフォームはその中核の一つであり、新型マイクラEVとルノー5はその先駆けとなるモデルです。
  • The Arc: 日産のこの新経営計画では、今後3年間(2024年度〜2026年度)で30車種の新型車(うち16車種が電動車)を投入し、グローバル販売台数を100万台増加させること、そしてEVとe-POWER搭載車の比率を40%(2026年度末時点)に引き上げることを目指しています。欧州市場においては、2026年末までに投入する3車種の新型EVのうちの1台が、この新型マイクラEVとなります。欧州での電動化戦略を加速させる上で、不可欠なエントリーモデルと位置づけられています。
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デザイン:コンセプトカーの進化と「K12マーチ」へのオマージュ

コンセプトカー「20-23」からの進化

新型マイクラEVのデザインは、2023年に発表されたコンセプトカー「Nissan Concept 20-23」から多くの要素を受け継いでいることが、2024年3月に公開された画像から明らかになりました。コンセプトカーは、日産デザインヨーロッパ(NDE)の設立20周年を記念して制作され、ロンドンの街を駆け抜ける若々しくアーバンなEVハッチバックとしてデザインされました。量産モデルでは、コンセプトカーの先進性や遊び心を残しつつ、より実用的で洗練されたデザインへと昇華されています。

特徴的な丸型ライトと「K12マーチ」の面影

新型マイクラEVの最も印象的なデザイン要素の一つが、フロントとリアに採用された丸みを帯びたライトシグネチャーです。これは、特に日本で人気を博した2002年登場の3代目マーチ(K12型)を彷彿とさせます。日産のグローバルデザイン責任者であるアルフォンソ・アルバイサ氏は、このデザインについて興味深いコメントを残しています。

  • 開発の経緯: アルバイサ氏によると、新型マイクラEVは当初からルノー5と並行して開発が進められた、非常に密接な共同プロジェクトでした。ルノーとの共同開発が決まった際、NDEではすでに新型車のコンセプトとして「丸いヘッドライト」を検討しており、それが偶然にもうまくプロジェクトに合致したといいます。
  • ルノー5との対比: アルバイサ氏は、両車のデザインキャラクターの違いを次のように表現しています。「(マイクラは)丸い子犬のようなヘッドライトで、もっと可愛らしいものを目指していました。一方で、ルノーのクルマはちょっとブルドッグのような感じです。」「私がマイクラで気に入っているのは、可愛らしい部分もありつつ、ボディやショルダー、タイヤが大きいところです。マイクラのボンネットは(ルノー5より)大きくなりました。」
  • デザイン上の挑戦: ルノー5が初代ルノー5のデザインを踏襲し、やや傾斜したボンネットを持っているのに対し、従来のマイクラはそのようなウェッジシェイプ(くさび形)ではなかったため、新型マイクラEVではボンネットを比較的高く、大きくする必要がありました。アルバイサ氏は、「車両の前部は安全装備が満載なので、ここに手を加えるのは地雷原を渡るように大変だった」と、エンジニアリング上の苦労も語っています。

このK12型を思わせる親しみやすいデザイン要素は、長年のマーチ/マイクラファンにアピールすると同時に、新しい世代のユーザーにも新鮮な魅力を提供することが期待されます。

プラットフォームと技術基盤:AmpR Smallの採用

CMF-BEVからAmpR Smallへ

新型マイクラEVとルノー5が採用するプラットフォームは、当初「CMF-BEV」と呼ばれていましたが、ルノーグループのEV・ソフトウェア開発部門「アンペア(Ampere)」の設立に伴い、「AmpR Small」という名称に変更されました。これは、アライアンスが持つBセグメント向けプラットフォーム「CMF-B」をベースに、EV専用に最適化されたものです。

  • 主な特徴:
    • コスト削減: CMF-Bプラットフォームと多くの部品を共有することで、従来のEV専用プラットフォームと比較して大幅なコストダウンを実現しています。これにより、車両価格を手頃なレベルに抑えることが可能になります。
    • スペース効率: バッテリーを床下に効率的に配置することで、コンパクトなボディサイズながら広い室内空間と荷室容量を確保します。
    • 走行性能: ルノー5では、このクラスとしては珍しいマルチリンク式リアサスペンションが採用されていることが発表されています。これにより、優れた乗り心地とハンドリング性能が期待できます。新型マイクラEVも同様の恩恵を受ける可能性が高いです。
    • 軽量化: 最新の設計技術により、プラットフォーム自体の軽量化も追求されています。

V2G(Vehicle-to-Grid)への対応

ルノー5では、将来的にV2G(Vehicle-to-Grid)技術に対応することが明言されています。これは、EVに蓄えられた電力を電力網に供給(売電)する技術です。AmpR Smallプラットフォームがこの機能をサポートしていることから、新型マイクラEVにも同様の機能が搭載される可能性があります。V2Gは、再生可能エネルギーの安定化や電力コストの削減に貢献する技術として注目されており、実現すればEVの付加価値をさらに高めることになります。

パワートレイン、バッテリー、航続距離

バッテリーオプションと航続距離

日産の発表によると、新型マイクラEVには2種類のバッテリー容量が設定されます。

  • 40kWhバッテリー: エントリーグレードに搭載されると予想されます。航続距離は未発表ですが、都市部での利用には十分な性能を持つと考えられます。
  • 52kWhバッテリー: 上級グレードに搭載され、WLTPモードで最大400km以上の航続距離を実現するとされています。これにより、日常使いはもちろん、週末の遠出などにも対応できる実用性を確保します。

この2本立てのバッテリー戦略により、ユーザーは自身のライフスタイルや予算に合わせて最適なモデルを選択できるようになります。

最高出力とパフォーマンス

新型マイクラEVの最高出力については、日産から公式な発表はまだありません。しかし、兄弟車であるルノー5のスペックが参考になります。ルノー5には、搭載されるバッテリーやグレードに応じて、以下のモーター出力が設定されています。

  • 90kW(約120ps)
  • 110kW(約150ps)

新型マイクラEVも、これに近い性能を持つモーターが搭載される可能性が高いと考えられます。コンパクトなボディと十分なパワーにより、キビキビとした軽快な走りが期待できるでしょう。

充電機能:ルノー5に見る特徴

ルノー5では、ボンネット上部にユニークな充電インジケーターが装備されています。これは初代ルノー5のエアインテークをモチーフにしたデザインで、充電状況を視覚的に表示します。バッテリーが満充電になると、LEDディスプレイが数字の「5」を描くという遊び心も加えられています。新型マイクラEVに同様の機能が搭載されるかは不明ですが、プラットフォームを共有する兄弟車として、充電に関する技術やインターフェースにも共通点が見られるかもしれません。

インテリアと先進機能(ルノー5からの推測)

新型マイクラEVのインテリアに関する公式情報はまだ少ないですが、プラットフォームや多くの技術を共有するルノー5のインテリアから、その姿をある程度推測することができます。

  • デジタルコックピット: ルノー5では、ドライバー正面のメーターディスプレイと、センターコンソールの大型インフォテインメントディスプレイが一体となった、デュアルスクリーン構成のデジタルコックピットが採用されています。新型マイクラEVにも、同様の先進的なインターフェースが搭載される可能性が高いです。
  • Google搭載インフォテインメント: ルノー5のインフォテインメントシステムは、Google Automotive Services(GAS)をベースとしており、Googleマップ、Googleアシスタント、Google Playストアなどが利用可能です。これにより、スマートフォンライクな直感的で高機能な操作体験が提供されます。日産もコネクテッドサービスに力を入れているため、同様のシステム、あるいは日産独自のコネクテッドシステムが搭載されるでしょう。
  • デザインと質感: ルノー5のインテリアは、ポップでモダンなデザインと、リサイクル素材の活用などが特徴です。新型マイクラEVも、エクステリアデザインとの統一感を持たせつつ、日産らしい機能的で質感の高いインテリア空間を提供することが期待されます。

これらの装備により、新型マイクラEVは単なる移動手段としてだけでなく、快適で楽しいデジタル体験を提供する空間となるでしょう。

市場における位置づけ、価格、発売時期

欧州市場での役割:手頃な価格のEVエントリーモデル

新型マイクラEVは、欧州市場における日産のEVラインナップにおいて、エントリーモデルとしての重要な役割を担います。日産の欧州製品責任者であるフランソワ・バイリー氏は、新型マイクラEVについて次のように述べています。

「モビリティだけでなく、感情も提供します。なぜなら、マイクラは欧州で非常に強いブランド力を持っているからです。」

さらに、現在のEV普及における課題として価格の高さを挙げ、「現在、EVの普及を妨げているのは価格の問題です。車両価格と世帯収入のバランスが悪い方向に進んでいます。人々がEVを購入できるような状況に戻さなければなりません。そこで登場するのがマイクラなのです」と語り、手頃な価格設定を目指す方針を明確に示しています。

予想される価格帯

バイリー氏は具体的な目標価格については明言を避けていますが、「エントリーレベル」になると強調しています。参考として、兄弟車であるルノー5の英国での予定価格は、約2万3000ポンド(約450万円)からとされています。新型マイクラEVも、これに近い価格帯、あるいは戦略的により競争力のある価格設定がされる可能性があります。補助金などを考慮すれば、ガソリン車からの乗り換えも現実的に検討できる価格帯となることが期待されます。

発売時期

初期の発表(2022年)やルノー5の発売(2024年)を踏まえると、新型マイクラEVの欧州市場での発売は2025年中となる可能性が高いと見られています。2024年3月の発表では「年内に発売される予定」との記述もありましたが、これは発表(2024年3月)から1年以内、つまり2025年初頭までを指す可能性も考えられます。いずれにしても、そう遠くない時期に、より詳細なスペックや価格、そして正式な発売日が発表されるでしょう。

ベースとなる「ルノー5」について

ルノーは「5」の後継となる新型スーパーミニ EVモデル「RENAULT 5」を2024年2月26日に正式発表しました。ルノー 新型「RENAULT 5」のエクステリアで目を引くのが、ボンネット上部に配置された充電インジケーターである。これは、オリジナルのルノー5の特徴的なインテークからインスピレーションを得た斬新なデザインを採用。バッテリーがフル容量に達すると、LEDディスプレイが数字の「5」の形になる遊び心も取り入れられています。

特に目を引くのは、Google製の大型インフォテインメントディスプレイを備えた2画面のデジタルコックピットがダッシュボードに配置されています。このセットアップに加えて、目立つスタートボタンを備えた多機能ステアリングホイールもあります。

全長3.920mmとなる、CMF-Bの電動化バージョンであるマルチリンクリアサスペンションを備えた新しい「AmpR Smallプラットフォーム」を採用します。40kWhまたは52kWhの容量を提供する2つのバッテリーパックオプションを正式に確認。より大容量のバッテリーパックは発売直後から利用可能、WLTP航続距離は最大400kmのを提供。将来的には、V2G(Vehicle-to-grid)テクノロジーをサポートし、所有者がエネルギーを送電網に売り戻すことができるようになる予定です。

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まとめ:マーチの伝統を受け継ぐ、新時代のコンパクトEV

新型日産マイクラEVは、かつて日本市場で「マーチ」として親しまれたモデルの伝統を受け継ぎながら、EVとして生まれ変わる、日産の意欲作です。

  • ルノーとの強力タッグ: AmpR Smallプラットフォームをルノー5と共有し、効率的な開発・生産体制を構築。
  • 日産らしいデザイン: K12型マーチを彷彿とさせる丸型ライトなど、親しみやすさと先進性を両立。
  • 実用的なEV性能: 40kWh/52kWhのバッテリーを用意し、最大400km以上の航続距離を実現。
  • 手頃な価格戦略: EV普及の鍵となる「アフォーダブル(手頃な価格)」を追求し、エントリーEV市場をリードすることを目指す。

欧州市場での成功はもちろん、将来的な日本市場への導入にも期待がかかります(現時点では日本導入に関する公式発表はありません)。日産の電動化戦略「The Arc」を牽引する重要な一台として、そして多くの人々に愛された「マーチ/マイクラ」の新たな章として、新型マイクラEVの正式デビューが今から待ち遠しい存在です。今後の続報に注目していきましょう。

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