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【2026年最新情報】アウディ 新型 A3 マイナーチェンジ 発表!最新装備・スペック・価格・発売日を徹底解説

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アウディは2026年6月23日、コンパクトカーの主力モデル「A3」のマイナーチェンジを正式発表しました。今回の改良では、コックピットのデジタル化を大幅に推し進めた新型湾曲ディスプレイの採用や、最新の先進運転支援システム(ADAS)の追加など、ユーザーが日常的に体感できる部分を中心にアップデートが施されています。2027年モデルとして位置づけられる新型A3は、ヨーロッパでは2026年9月末までにデリバリーが開始される予定です。

この記事では、アウディ新型A3のエクステリア・インテリア・パワートレイン・安全装備・ボディサイズ・価格・発売日まで、最新情報をくまなくご紹介します。

目次

アウディ新型A3の変更点まとめ:

アウディA3は、現行の4代目モデルが日本で2021年5月にフルモデルチェンジして登場。2024年12月にはデザイン刷新を含む大規模なマイナーチェンジが実施され、その後も継続的に改良が重ねられてきました。今回の2026年6月発表分を含めると、近年の主な変更点は以下のようにまとめられます。

2026-Audi-A3-Sportback
2026-Audi-A3-Sportback

2024年12月の変更では、新デザインの採用とインテリアの大幅な見直しが行われ、48Vマイルドハイブリッドを組み合わせた1.5Lエンジンが新設定されました。またA3シリーズとして初めてデジタルデイタイムランニングライトが標準装備となり、10.25インチデジタルメーターやアンビエントライティング、フロントセンターアームレストも標準化。安全面ではアウディプレセンスフロント、サイドアシスト、エグジットワーニング、リヤクロストラフィックアシストが標準装備となりました。

2026-Audi-A3-Sportback
2026-Audi-A3-Sportback

2025年2月の変更では、「S3」と「RS3」に新デザインが採用・追加設定されるとともに、S3の出力がRS3譲りのリアトルクスプリッター採用とあわせて強化。RS3にはアダプティブダンパーとブレーキトルクベクタリングシステムへの新制御が導入されました。

そして今回、2026年6月に発表された最新の変更点は主に2つ。新世代の湾曲大型ディスプレイ(パノラミックコックピット)の採用と、「アダプティブクルーズアシストプラス」の新搭載です。

エクステリア(外装)デザイン:

アウディ新型A3の外装は、2024年の改良時に大きく刷新されており、質感と存在感が格段に高められています。フロントフェイスはグリルをワイド化し、よりシャープで彫りの深いバンパーデザインを採用。全体的にスポーティかつ洗練された印象となっており、従来モデルと比べて明らかに力強いフロントビューが実現されています。

2026-Audi-A3-Allstreet
2026-Audi-A3-Allstreet

A3シリーズとして初めてデジタルデイタイムランニングライトが標準装備となった点も、外観上の大きなトピックです。このデジタルDRLは、LEDおよびマトリクスLEDヘッドライトのハウジング上端に3列に配置された24個のピクセルエレメントで構成されており、シグネチャーパターンはLEDヘッドライトで3種類、マトリクスLEDヘッドライトでは4種類から選べるというパーソナライズ性の高さが魅力です。

リアには「RS」モデルからインスピレーションを得たバンパーとディフューザーが採用され、よりスポーティでダイナミックな雰囲気を演出しています。

2026-Audi-A3-Allstreet

ボディタイプには、5ドアハッチバックの「A3スポーツバック」と「A3セダン」が用意されており、幅広いニーズに対応。また海外仕様には、車高を15mmアップしたうえに大型タイヤ装着により地上高をさらに30mm引き上げたクロスオーバーモデル「A3オールストリート」も設定されています。新型A3オールストリートは17インチホイールを標準とし、オプションで18インチと19インチも選択可能です。さらにラインナップには、専用デザインで迫力あるスタイルを持つハイスペックモデル「S3」と、ハイパフォーマンスモデル「RS3」も加わっています。

インテリア(内装)デザイン:最新の湾曲コックピットを採用:

今回の2026年6月アップデートにおけるもっとも大きなハイライトは、インテリアの刷新です。アウディは従来の2スクリーン構成のダッシュボードを廃止し、同ブランドのSUV「Q3」に採用された最新の湾曲ディスプレイ(パノラミックコックピット)を新型A3に移植しました。

2026-Audi-RS3-Sedan

この湾曲ディスプレイは、11.9インチのデジタルメーターと12.8インチのタッチ式インフォテインメントディスプレイを一枚のガラスパネルで一体化したもので、ドライバー側に向けて傾斜するように設計されており、イルミネーテッドストリップの上に配置されています。視認性と操作性を高次元で両立したこのコックピットは、A3の室内空間に一段と上質でテクノロジカルな雰囲気を与えています。なお、A5やA6、Q6 e-tronといった上位モデルに設定される助手席側スクリーンは、新型A3には設定されていません。

2026-Audi-RS3-Sedan

インテリアのパーソナライズ性も高められており、内装材のパッケージとして「カーボンファイバー」「ダイナミカマイクロファイバー」「ライトクレープ(新採用)テキスタイル」「インプレッサムブラックファブリック」の4種類から選択できます。こうした幅広い選択肢によって、ユーザーは自分だけの空間を演出できるようになっています。

ラゲッジ容量についても、A3スポーツバックで通常時380L・後席格納時最大1,200L、A3セダンで425Lと実用性も十分に確保されています。

パワートレインとスペック:

今回のアップデートではエンジンラインナップそのものへの変更はなく、既存のパワートレインの熟成と最適化に注力されています。日本仕様のラインナップは以下のとおりです。

ベースグレードの「30 TFSI」には、直列4気筒1.5Lガソリンターボエンジンに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせたユニットが搭載され、最高出力116ps・最大トルク22.4kgmを発揮します。駆動方式はFFで、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と48Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせることで、加速時のモーターアシストと優れた燃費効率を両立しています。

「40 TFSI quattro」には、直列4気筒2Lガソリンターボエンジンが搭載され、最高出力204ps・最大トルク32.6kgmを発揮。四輪駆動システム「Quattro」を採用し、走行安定性を高めています。

2026-Audi-A3-Allstreet
2026-Audi-A3-Allstreet

ハイスペックモデル「S3」は、2025年2月の改良で出力を従来の310psから333psへと大幅に引き上げ、最大トルクも42.9kgmに向上。7速デュアルクラッチトランスミッションの変速時間は従来比で半分に短縮されており、よりシャープな走りが実現されています。またRS3由来のリアトルクスプリッターを採用することで後輪間のトルク配分を完全可変とし、新設の「ダイナミックプラスモード」ではよりリア寄りのトルク配分による鋭いコーナリングを堪能できます。最高速度はリミッター作動の250km/hです。

最高峰のハイパフォーマンスモデル「RS3」は、伝説的な直列5気筒2.5Lガソリンターボエンジンを搭載し、最高出力400ps・最大トルク51.0kgm、0〜100km/h加速3.8秒という圧倒的なスペックを誇ります。新たなアルゴリズムを採用したアダプティブダンパーと改善されたブレーキトルクベクタリングシステムにより、走行ダイナミクスはさらに磨き上げられています。このエンジンが奏でる独特の排気音は、多くのカーエンスージアストを魅了してやまない唯一無二のサウンドです。

海外仕様には、プラグインハイブリッドモデル「A3 40 TFSI e」(204ps)と「A3 45 TFSI e」(272ps)も設定されており、バッテリー容量は従来の13kWhから25.7kWhに大幅拡大されたことでWLTPモードでのEV航続距離は143km(約89マイル)に延長されています。また改良されたPHEVモデルはトレーラー牽引能力も向上しており、最大牽引重量が300kg増加して1,700kgとなっています。全グレードに7速デュアルクラッチトランスミッションが組み合わされます。

燃費:

アウディ新型A3の燃費(WLTCモード値)は、パワートレインの違いにより以下のようになっています。

1.5Lガソリン+48Vマイルドハイブリッド(FF)は17.9km/Lを達成しており、コンパクトプレミアムカーとして優秀な数値です。2Lガソリン(4WD)は13.7km/L、S3(2Lガソリン)は12.0km/L、RS3(2.5Lガソリン)は10.6km/Lとなっています。特にベースグレードのマイルドハイブリッドモデルは、日常使いにおける経済性と走りの爽快感を高いレベルで両立しているといえます。

安全装備:最新のADASで3段階構成に:

アウディ新型A3の安全・運転支援システムは、今回の改良によってTech、Tech plus、Tech proの3段階のティアで構成されるようになりました。ユーザーのニーズや予算に合わせて選択できる柔軟な構成です。

今回の改良における安全装備の目玉は、新たに採用された「アダプティブクルーズアシストプラス」です。このシステムは高速道路走行時において、最大時速210km(約130マイル)までの速度域で縦方向(加減速)と横方向(操舵)の両方を同時に制御します。ドライバーの操作を最小限に抑えながら車線内の走行と適切な車間距離を自動維持し、さらにウインカー操作に連動した車線変更支援にも対応しています。

駐車支援についても大きく進化しており、「パークアシストプラス」と、より高度な「パークアシストプロ」が設定されています。特にパークアシストプロはリモート駐車に対応し、ドライバーがクルマの外から操作して駐車させることが可能です。さらに注目すべき機能として、ユーザーの駐車習慣を学習し、繰り返し使用する中で操作に適応していく「トレーニング機能」が搭載されています。よく使う駐車場や自宅の車庫などをシステムが覚え、より自然なアシストを行うという、AIを活用した次世代の駐車支援です。

その他、アウディプレセンスフロント、サイドアシスト、エグジットワーニング、リヤクロストラフィックアシストも引き続き標準装備されており、日常のあらゆる場面での安全性が確保されています。


ボディサイズ:

アウディ新型A3のボディサイズは、前世代モデルから拡大されています。現行モデルのサイズは以下のとおりです。

2026-Audi-A3-Sportback
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A3スポーツバックの全長×全幅×全高は4,345mm×1,815mm×1,450mm、A3セダンは4,495mm×1,815mm×1,425mmで、ホイールベースは共通の2,635mmとなっています。前世代と比較すると、スポーツバックで全長+20mm・全幅+30mmの拡大となっており、これによりフロントのヘッドルームが+7mm・エルボールームが+6mm、後席ではショルダールームが+2mm・エルボールームが+3mm広がり、乗員全員にとってより快適な室内空間が生まれています。なおボディタイプは3ドアモデルが廃止されており、現行ラインナップは5ドアハッチバック(スポーツバック)とセダンの2種類となっています。

価格:

アウディ新型A3の日本での販売価格は以下のとおりです。

A3スポーツバックは「30 TFSI advanced」が415万円、「30 TFSI S line」が443万円、「40 TFSI quattro advanced」が541万円、「40 TFSI quattro S line」が580万円、「S3 Sportback」が779万円、「RS 3 Sportback」が933万円となっています。A3セダンは「30 TFSI advanced」が434万円、「30 TFSI S line」が462万円、「40 TFSI quattro advanced」が560万円、「40 TFSI quattro S line」が599万円、「S3 Sedan」が798万円、「RS 3 Sedan」が952万円です。

海外市場では、ドイツでの価格が31,850ユーロ(約550万円)から、イギリスでは28,650ポンド(約565万円)から、そしてRS3は米国で68,500ドル(約1,020万円)からとなっています。米国市場での正式な展開詳細については、近日中に公式発表が行われる見通しです。

発売日:

2026年6月23日に正式発表された今回の改良モデルは、ヨーロッパ市場では2026年9月末までにショールームへの展開が予定されています。日本市場への導入時期については現時点で公式な発表はなく、今後のアウディジャパンからのアナウンスが待たれます。

アウディA3の歴史:

アウディA3は、1996年に初代モデルが登場したコンパクトカーで、「小さな高級車」というコンセプトを掲げてアウディのエントリーモデルとして市場に参入しました。フォルクスワーゲン・ゴルフIVとプラットフォームを共有した初代は、アウディ伝統の縦置きエンジンFFではなく横置きエンジンFF構成を採用した点が特徴的でした。

2003年登場の2代目はゴルフVとプラットフォームを共有し、引き続き3ドアと5ドアのハッチバックをラインナップ(日本では2006年に3ドアが廃止)。2012年発表の3代目はホイールベースを60mm延長して室内空間を大幅に拡大し、2013年にはA3セダンも追加。現行の4代目(2021年〜)では初めてデジタルコックピットや充実した運転支援システムが全面的に導入され、プレミアムコンパクトとしての地位をさらに確固たるものにしました。

約30年にわたる歴史を持ち、常に時代の最先端技術を取り込みながら進化し続けてきたアウディA3。今回のマイナーチェンジによってインテリアの質感・先進性・安全性がさらに磨き上げられ、コンパクトプレミアムカーセグメントにおける競争力は一段と高まっています。アウディ新型A3の最新情報については、引き続き随時更新してお届けしていきます。

Audi

https://www.audi.co.jp/ja

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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