2014年4月の車名別国内新車販売ランキングが消費税増税を受けて変化。ダイハツ「タント」が首位になるなど軽自動車が大半を占める。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が2014年5月8日発表した4月の車名別国内新車販売台数は、ダイハツの軽自動車「タント」が前年同月比で約2倍の1万9390台となり、初の首位に立った。上位の常連だったトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」は11位に急降下した。プリウスは前月の3月は2万8274台を販売して3位だったが、4月は1万台を割った。
目次
2014年4月新車販売台数
順位 | 車種 | メーカー | 販売台数 |
---|---|---|---|
1位 | タント | ダイハツ | 19,390台 |
2位 | フィット | ホンダ | 15,621台 |
3位 | アクア | トヨタ | 13,683台 |
4位 | デイズ | 日産 | 12,537台 |
4位 | ワゴンR | スズキ | 12,440台 |
6位 | N-BOX | ホンダ | 11,620台 |
7位 | アルト | スズキ | 10,303台 |
8位 | ムーヴ | ダイハツ | 10,246台 |
8位 | ヴァクシー | トヨタ | 9,271台 |
10位 | スペーシア | スズキ | 9,095台 |
11位 | プリウス | トヨタ | 8692台 |
全国軽自動車協会連合会
https://www.zenkeijikyo.or.jp/
日本自動車販売協会連合会