フェラーリの親会社であるFCA(フィアット クライスラー オートモービルズ)が発表した中期経営計画で、フェラーリが新型8気筒と12気筒のハイパフォーマンスモデルを、2014年から2018年の4年間、毎年リリースすることを発表しました。
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2018年まで4年間連続 新型車をリリース
フェラーリではV型8気筒またはV型12気筒エンジンを搭載するモデルとしてリリースする計画であるとともに、エンツォフェラーリやラフェラーリのような、通常のスポーツカーとは違うハイスペックな超高性能車も新たに投入する計画とのことで、同社は今後4〜5年間でかなり積極的に新型車の投入を行うものとみられる。
フェラーリでは売れすぎることで同社のブランドイメージが下がることを懸念しており、年間の生産台数を7000台程度に抑制し、新車の台数の販売で利益を出すカタチでは無く、顧客に特化したビスポークなどでも利益を出していくようです。
現時点では上記の新型車については不明である。
今後情報が入り次第お伝え致します。
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