本年度は10月13日に最終選考発表会が行われ、第35回目となる2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカーがデミオに決定しました!
2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤーのイヤーカー
受賞理由
国産コンパクトカーの常識を打ち破るデザインとクオリティ、そしてテクノロジーをリーズナブルな価格で実現したこと。低燃費技術を追求するなかで、新しい選択肢として小型クリーンディーゼルを採用する一方、MTモデルをリリースするなど多彩なニーズに配慮している点も好印象で、軽快なフットワークと相まってクルマの楽しさを再認識させてくれた。独自の魅力にあふれ、日本から世界に向けてアピールできる実力を持ったコンパクトカーである。
2014-2015インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
2014-2015インポート・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたのはメルセデス・ベンツ Cクラス セダンである。
受賞理由
セグメントにとらわれることなく、メルセデス・ベンツが現在持つ技術をあますことなく投入し、全力でユーザーにいいクルマを届けようとした力作。世界最高水準の衝突回避システムや運転支援機能、時代が求める環境性能を備えながら、走りの良さと快適性を高次元でバランスさせている。
このなかから、10月8~9日の期間に自動車評論家、ジャーナリスト、一般有識者からなる59名の選考委員によるイヤーカーを決定する最終選考の投票が行われた。最終選考会に進んだ上位10台は以下の通りです。
(ノミネート順)
トヨタ自動車株式会社 トヨタ ヴォクシー/ノア
日産自動車株式会社 ニッサン スカイライン
本田技研工業株式会社 ホンダ N-WGN/N-WGN カスタム
マツダ株式会社 マツダ デミオ
富士重工業株式会社 スバル レヴォーグ
スズキ株式会社 スズキ ハスラー
メルセデス・ベンツ日本株式会社 メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
ビー・エム・ダブリュー株式会社 BMW i3
フィアット クライスラー ジャパン ジープ チェロキー
プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社 プジョー 308
日本カー・オブ・ザ・イヤー