ホンダは新型のCR-Zの開発を進めている。2020年6月25日に日本の特許庁に更新申請している。2020年7月29日(現地時間)に米国特許商標庁(USPTO)に商標を申請している。
新型CR-Z
2010年2月に発売した旧型モデル、その後2012年にマイナーチェンジをしリチュウムイオンバッテリー採用+モーター出力アップさせた。しかし、現在月間販売台数が非常に少なくこのままでは廃盤となるが・・・・原因はスポーツカーとては最大出力が低いことがかなりの原因だと思われる。特に、旧型はCVTモデルで118ps/6600rpm+モーター20ps/2000rpm 6MTモデル120ps/6600rpm+20ps/2000rpmとあまり馬力もなくスポーツカーとしては物足りなを感じる。海外モデルではスーパーチャジャーキットを販売して補っているがそれでも物足りなさを感じる。197hp(+67hp)、最大トルク24.3kgm(4.9kgm)である。そこでホンダが新開発したターボエンジン+モーターによりスポーツカーらしいモデルへ生まれ変わる。そんな中デザインを一新し、更に、新開発の1.5L直噴i-VTECターボエンジン+モーター(新型ステップワゴンなどに搭載されたハイブリッドシステム)を組み合わせたパワーレンチを搭載すると言われている。
1.5L直噴VTECターボエンジンに新開発のi-DCDハイブリッドシステムを搭載することで、燃費とパワーを兼ね備えたモデルとなり。システムの最高出力は180psでJC08モード燃費34km/Lまで上げるとされている!!更に、コペンやS660などもオープンモデルの売れ行きもいいこともありオープンモデルも開発されていると思われる。気になる発売日は2022年2月頃ではないかと思われる。
スペック | 新型CR-Z |
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全長 | 4,105mm |
全幅 | 1,750mm |
全高 | 1,400mm |
ホイールベース | 2,430mm |
エンジン | 直4 DOHC 1.5L+ターボ |
最高出力 | 150ps/6600rpm |
最大トルク | 20.7kgm/1,600~5,000rpm |
モーター | 29.5ps/1,313-2,000rpm |
JC08モード燃費 | 34km/L |
価格 | 250万円 |
ソース
https://www.motoring.com.au/next-honda-cr-z-to-get-serious-38870/
https://tsdr.uspto.gov/#caseNumber=90080697&caseType=SERIAL_NO&searchType=statusSearch