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ホンダ 新型 CR-Z 新型ハイブリッドシステムi-MMD(e:HEV)搭載 2023年2月発売

ホンダは新型のCR-Zの開発を進めている。2020年6月25日に日本の特許庁に更新申請している。2020年7月29日(現地時間)に米国特許商標庁(USPTO)に商標を申請している。

目次

新型CR-Z

2010年2月に発売した旧型モデル、その後2012年にマイナーチェンジをしリチュウムイオンバッテリー採用+モーター出力アップさせた。しかし、現在月間販売台数が非常に少なくこのままでは廃盤となるが・・・・原因はスポーツカーとては最大出力が低いことがかなりの原因だと思われる。特に、旧型はCVTモデルで118ps/6600rpm+モーター20ps/2000rpm 6MTモデル120ps/6600rpm+20ps/2000rpmとあまり馬力もなくスポーツカーとしては物足りなを感じる。海外モデルではスーパーチャジャーキットを販売して補っているがそれでも物足りなさを感じる。197hp(+67hp)、最大トルク24.3kgm(4.9kgm)である。そこでホンダが新開発したターボエンジン+モーターによりスポーツカーらしいモデルへ生まれ変わる。そんな中デザインを一新し、更に、新開発の1.5L直噴i-VTECターボエンジン+モーター(新型ステップワゴンなどに搭載されたハイブリッドシステム)を組み合わせたパワーレンチを搭載すると言われている。

1.5L直噴VTECターボエンジンに新開発のi-DCDハイブリッドシステムを搭載することで、燃費とパワーを兼ね備えたモデルとなり。システムの最高出力は180psでJC08モード燃費34km/Lまで上げるとされている!!更に、コペンやS660などもオープンモデルの売れ行きもいいこともありオープンモデルも開発されていると思われる。気になる発売日は2022年2月頃ではないかと思われる。

スペック新型CR-Z
全長4,105mm
全幅1,750mm
全高1,400mm
ホイールベース2,430mm
エンジン直4 DOHC
1.5L+ターボ
最高出力150ps/6600rpm
最大トルク20.7kgm/1,600~5,000rpm
モーター29.5ps/1,313-2,000rpm
JC08モード燃費34km/L
価格250万円

ソース
https://www.motoring.com.au/next-honda-cr-z-to-get-serious-38870/

https://tsdr.uspto.gov/#caseNumber=90080697&caseType=SERIAL_NO&searchType=statusSearch

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最新自動車情報 編集部 サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。フォローお願い致します。

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