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マツダ 新型 アテンザ マイナーチェンジ 乗り心地、静粛性、安全性能の向上 2015年1月7日発売

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マツダは2014年11月19日、米国ロサンゼルスで開催中のロサンゼルスオートショーにおいて、フラグシップモデル「Mazda6(日本名:アテンザ)」の改良モデルをワールドプレミアした。 日本モデルは2015年1月7日発売。価格:2,764,800円~3,969,000円 JC08モード燃費:16.0km/L~22.2km/L。

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新型 アテンザ マイナーチェンジ

新構造の前後ダンパー、フロントロアアームのブッシュ形状最適化などにより実現したスムーズでフラットな質感高い乗り心地。より快適に会話が楽しめるようNVH性能を向上。車内に伝わる騒音を、「アテンザ」では荒れた路面走行時で従来比約10%、高速走行時で同約25%低減。高振動吸収ウレタンを採用するなど進化したフロントシート、リアシート構造により、包まれるかのようなフィット感と優れたホールド性、上質な乗り心地を実現。ガソリンエンジン車には、走行モードを切り替えることで意のままの走りをサポートする「ドライブセレクション」を採用。「アテンザ」SKYACTIV-D 2.2搭載車には、新世代4WDシステムを新たに設定。優れた走破性と車両の安定性、燃費性能を高次元で両立。新世代4WDシステムのPTO・リヤデフオイルに新開発の低粘度化学合成オイルを採用。

魂動デザインを磨き上げ、より精悍に深化したエクステリアデザイン、水平基調を強めたフィンデザインと、より立体的な造形のシグネチャーウィングにより、精悍さとエレガントさを増したフロントフェイスLED発光シグネチャーを採用したリアコンビネーションランプによる、引き締まったリアビュー。フロントにLEDシグネチャーウィングを採用することで、夜間でのブランド表現を強化(L Packageに標準装備)。従来よりもダークな色調を採用し、金属感と深みのある輝きを強調する高輝度塗装の19インチアルミホイール
(L Packageに標準装備)。新開発のソニックシルバーメタリック、「アクセラ」から採用しているチタニウムフラッシュマイカを追加し、全8色をラインナップしたエクステリアカラー。

洗練を極め、研ぎ澄ませた質感と先進の機能を持ったインテリアデザイン、インストルメントパネルやセンターコンソールの造形を大胆に変更し、インテリアを一新。パーツのつながりや統一感を徹底的に研ぎ澄まし、フラッグシップモデルに相応しい質感を大幅に向上。 独自のヒューマン・マシン・インターフェイス(HMI)コンセプト「Heads-up Cockpit」に基づき、ドライバーオリエンテッドなコクピット空間と、横方向にすっきりと広がるインストルメントパネル造形による開放的な助手席空間を両立。

黒の本革内装と黒のファブリック内装を継承したうえで、白の本革内装はピュアホワイトに変更。さらに本革内装には新たなカラーコーディネーションを採用。電動パーキングブレーキ(EPB)の全車標準装備に伴い、すっきり感と上質さを磨き上げたセンターコンソール。高さを抑えたダッシュボード上に独立して配置した7インチセンターディスプレイ。車速や先進安全装備の情報など、リアルタイムに変化する情報を表示する「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」を全車標準装備。

スマートフォン等と連携して、インターネット接続やコミュニケーションの機能をクルマでの移動中にも手軽に、安全に利用できるカーコネクティビティシステム「MAZDA CONNECT(マツダ コネクト)」を採用。ドライビング姿勢を崩すことなく操作ができるコマンダーコントロールと合わせて全車標準装備。マツダ初採用の後席シートヒーターにより、快適性を向上(L Packageに標準装備)。スイッチ操作により自動で展開・格納できる電動リアサンシェード(セダンL Packageに標準装備)。

マツダニュースリリース

https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2014/201411/141120b.html

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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