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トヨタ 新型 ピクシス メガ ダイハツのOEM供給 2015年7月2日発売

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トヨタは新型軽乗用車ピクシス メガを2015年7月2日に発売した。全国のトヨタカローラ店、ネッツ店および、軽自動車市場比率の高い地域で取扱希望のあった一部のトヨタ店、トヨペット店を含む販売店208社を通じて発売した。ダイハツ、ウェイクのOEMである。価格は135万円~187万3800円。

目次

新型ピクシス メガについて

ミニバン並みの見晴らしの良さ

アイポイントをミニバン並みの1,387mmとすることで、ドライバーの視界を確保し、ゆとりある運転をサポート

助手席サイドミラーにアンダーミラーを追加し、運転席から見えにくい車両左側面の視界を確保するとともに、室内のバックドア上部にリヤアンダーミラーを設定することで、後方視界も確保

広々とした室内空間と使い勝手の良さ

軽自動車トップレベルの室内高1,455mmにより、大人4人がゆったりと乗車できる室内空間を実現。また、ドア開口高さを1,700mmとし、楽な姿勢で乗り込むことが可能となり、子どもから高齢者まで楽に乗降できるよう配慮約90Lの大容量ラゲージアンダートランクを設定。アンダートランクを活用することで荷室高は最大1,485mmとなり、リヤシートを畳むことなく長尺物を縦に積載が可能。助手席前に大型インパネトレイを設定したほか、シフトパネル下部にインパネセンターポケットを採用するなど、利便性に配慮し、収納スペースを多数確保。さらに、パワースライドドア(ワンタッチオープン機能付)をリヤ左右両側に採用し、使い勝手の良さを追求。

車高の高さを感じさせない操縦安定性

ショックアブソーバーのサイズアップなど、足回りの剛性を高めるとともに、スタビライザーなどの採用により、操縦安定性を確保。ルーフパネルなどの板厚最適化や、バックドアやフロントフェンダーなどの樹脂化により軽量化を図り、車両の低重心化に貢献
高速走行時の操縦安定性を高める空力フィンを、ドアミラーとリヤコンビネーションランプに採用。

広々とした室内空間でありながらも優れた環境性能

停車直前からエンジンを止めるアイドリングストップシステム“eco IDLE(エコアイドル)”を全車に設定するなど、KFエンジン搭載の2WD車は25.4km/Lを達成。「平成32年度燃費基準」を達成し、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定取得とあわせ、全車「エコカー減税」の対象。

新型ピクシス メガ スペックについて

スペック新型ピクシス メガ
全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,835mm
ホイールベース2,455mm
エンジン直3DOHC 660cc
JC08モード燃費25.4km/L
価格135〜187万円

トヨタニュースリリース

https://global.toyota/jp/detail/8554806

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この記事を書いた人

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