ルノーは新型ルーテシア (クリオ)のマイナーチェンジを2016年10月から順次各国で販売開始すると発表した。 ルーテシア (クリオ)はルノーの生産する小型乗用車である。日本市場では「クリオ」の商標をホンダが所有(ディーラーの系列名「ホンダクリオ」として使用していた)
するため、ルーテシア(Lutécia)の名で販売されている。
新型ルーテシア (クリオ)のマイナーチェンジモデル
現行モデルは4代目で日本では2013年7月25日に発表し、2013年9月24日より発売を開始した。今回の2017年モデルとしてマイナーチェンジするルーテシア (クリオ)は欧州市場では2016年10月から販売が開始。日本モデルは2017年に発売される予定だ。マイナーチェンジにより新デザインのLEDライト、前後バンパー、アロイホイールなどにより印象を変える。
新しいボディカラーの追加
Mars Red
Titanium Grey
Arctic White
Iron Blue
インテリアなども高品質な素材を取り入れ見直しが図られる。
BOSE製のサウンドシステムが新たにオプション設定される。
エントリートリム用の「R&GOインフォテイメントシステム」を新設定。新たな安全運転支援システムを導入。
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
ソース
https://www.autoexpress.co.uk/renault/clio/95922/updated-renault-clio-gets-subtle-new-look-and-extra-kit
https://www.carscoops.com/2016/06/renault-clio-facelift-adds-new-engine/