ランドローバーは新型レンジローバーのマイナーチェンジを行い2017年モデルとして発売する。
新型レンジローバーのマイナーチェンジについて
高級オールパーパスフルタイム4WD車であり、ランドローバーのフラグシップモデルである。旧型モデルは4代目で2013年から販売を開始した。そして、今回のマイナーチェンジでは新グレード「SV Autobiography Dynamic」を追加した。最もラグジュアリーな「SV Autobiography」をベースに開発し、車高を8mmダウン、最新の車両制御システム、クローム仕上げクワッドテールパイプ、レッドBrembo製ブレーキキャリパー、専用アルミホイールを装備。ジャガー F-Typeなどで既に利用可能な3.0L V型6気筒スーパーチャージャーエンジンもラインナップに追加。3.0L V型6気筒スーパーチャージャーエンジン、最高出力335bhp、最大トルク450Nm、自律緊急ブレーキシステムやレーンディパーチャー ウォーニングシステム、ブラインドスポットモニター、ドライバー コンディションモニターなどからなるDrive Pack、自律走行機能"Queue Assist"やインテリジェント エマージェンシーブレーキシステム、運転席、助手席で映像を出し分けるデュアルビュー機能を搭載した。10インチタッチスクリーン「InControl Touch Pro」インフォテイメントシステムを採用。アダプティブクルーズコントロール、アダプティブトゥーイングアシスト、新しい「Low Traction Launchモード」を備えた「Terrain Responseシステム」を含むDrive Proの2つのパッケージオプションが新たに設定されている。ボディカラーに新色を19色追加。
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。