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ホンダ プレリュード「2027 Limited Edition」2026年8月20日発売 価格・スペック・特別装備を徹底解説

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2026年6月18日、本田技研工業(Honda)はスペシャリティスポーツモデル「PRELUDE(プレリュード)」に特別仕様車「2027 Limited Edition(リミテッド エディション)」を設定し、全国のHonda Carsで受注を開始しました。発売日は2026年8月20日(木)、価格は**6,306,300円(消費税10%込み)**となっています。

2025年9月の復活発売から約1年を経て登場した第2弾特別仕様車は、外装と内装を深紅で統一した"大人のスペシャリティスポーツ"として注目を集めています。本記事では、2027 Limited Editionの特別装備・スペック・価格・Honda S+ Shiftの技術まで詳しく解説します。

目次

プレリュード復活の背景と2027 Limited Editionとは:

プレリュードは1978年に初代モデルが登場し、5代目まで生産が続いた由緒あるホンダのスペシャリティクーペです。2001年に「インテグラ」への統合という形で生産終了となりましたが、2025年9月5日に約24年ぶりに復活。モデル名が持つ「前奏曲・先駆け」という意味どおり、本格的な電動化時代へ"操る喜び"を継承するハイブリッドスポーツモデルとして設定されました。復活後は発売1か月で受注が2,400台を超えるなど、市場から高い評価を受けています。

2027 Limited Editionは、2025年9月のフルモデルチェンジ時にHonda ONオンライン限定で設定された「Honda ON Limited Edition」に続く第2弾の特別仕様車です。今回は全国のHonda Carsで受注できる点が大きな特徴で、より幅広いユーザーにプレリュードの特別な世界観を届けることを目的として設定されています。

2027 Limited Edition|専用エクステリアデザインの特徴:

2027 Limited Editionの最大の個性は、外装と内装を深紅で統一した圧倒的な存在感にあります。

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プレリュード 2027 Limited Edition

エクステリアには**専用カラー「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」**を採用しています。このカラーは、かつてZR-Vなどに設定されていたもので、プレリュードの標準ラインナップに存在する赤系カラー「フレームレッド」よりもダークトーンで、艶やかさと深みを両立した高級感のある色味が特徴です。

エクステリアの専用装備は以下のとおりです。フロントアッパーグリルモールをボディカラーと同色にすることで一体感を高め、フロント/リアバンパーのアクセントカラーにはレッドを採用してスポーティな締まりを演出しています。アルミホイールは**19インチ ノイズリデューシング アルミホイール(切削ブラッククリア)を採用し、ブレーキキャリパーはホンダのスポーツモデルでおなじみのBrembo製フロントアルミ対向4ピストンキャリパー(レッド/PRELUDEロゴ入り)**を装備。ガーネットの外装色にレッドのアクセントが映える、ドラマチックな外観に仕上がっています。

2027 Limited Edition|専用インテリアデザインの特徴:

インテリアは**ボルドー×ブラックのコンビシート(本革×プライムスムース)**を採用し、大人の上質な世界観を演出しています。シート素材は本革とプライムスムースを組み合わせたもので、触感と高級感を両立させています。

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プレリュード 2027 Limited Edition

専用インテリア装備の内訳として、助手席側ミドルライニング・PRELUDE刺繍ロゴ・アームレスト付きコンソール・ドアアームレストパッドにはボルドー加飾が施されており、車内のあらゆる箇所に深紅のアクセントが取り入れられています。ステアリングホイールのステッチもレッドとなっており、外装の「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」とインテリアの「ボルドー×ブラック」が内外一体となって醸し出す世界観は、まさに「上質な大人のスペシャリティスポーツ」そのものです。

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プレリュード 2027 Limited Edition

価格と他グレードとの比較:

2027 Limited Editionの価格体系は下表のとおりです。

グレード価格(消費税10%込み)
PRELUDE(標準モデル)6,179,800円
PRELUDE 2027 Limited Edition6,306,300円
Honda ON Limited Edition(参考)6,480,100円

標準モデルからの価格差は約12万6,500円にとどまり、専用カラー・専用インテリア・Bremboキャリパーなど豊富な専用装備を考えると、コストパフォーマンスの高い特別仕様車といえます。なお、リサイクル料金として19,100円が別途必要です。価格には保険料・税金(消費税を除く)・登録費用などは含まれません。

乗車定員は4名、エンジンは2.0L 直噴アトキンソンサイクルエンジン+2モーターハイブリッド、トランスミッションは電気式無段変速機(e-CVT)、駆動方式はFFとなっています。

新型プレリュードの基本スペック:

プレリュード全グレード共通の主要スペックを整理します。

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プレリュード 2027 Limited Edition

ボディサイズは全長4,520mm×全幅1,880mm×全高1,355mm、ホイールベース2,605mm、車両重量1,460kgとなっており、ワイド&ローなプロポーションが特徴的です。参考として、シビックは全長4,550mm×全幅1,800mm×全高1,415mm・ホイールベース2,735mmであり、プレリュードはシビックと比べて全長とホイールベースを短縮してコーナリング性能を重視しつつ、全幅はワイド化・全高はダウンさせてスポーツクーペとしてのシルエットを強調しています。

パワートレインは直列4気筒2.0Lエンジン(141ps/18.6kgm)+電動モーター(184ps/32.1kgm)の「新世代e:HEV」ハイブリッドシステムを搭載。WLTCモード燃費は23.6km/Lを達成しており、スポーティな走りと優れた環境性能を高い次元で両立させています。タンク容量と燃費性能から計算すると、航続距離は約650kmにも達する点も魅力のひとつです。

Honda S+ Shift(エスプラスシフト)とは何か:

プレリュード最大の技術的革新が、e:HEVに搭載された新制御技術「Honda S+ Shift(ホンダ エスプラスシフト)」です。ハイブリッド車でありながら、まるで有段トランスミッションのような小気味よいシフト感覚を実現するこの技術は、電動化時代の"操る喜び"を追求したHondaのコア技術といえます。

Honda S+ Shiftの核となる技術は「ステップシフト制御」と「スポーツアダプティブ制御」の2つです。ステップシフト制御は、加速時だけでなく減速時を含む全領域で、エンジン回転数と駆動力を段階的に変化させ、有段トランスミッションの変速フィールをリアルに再現します。アップシフト時には発電用モーターを積極的に回生発電させてエンジン回転数を素早く下降させ、ダウンシフト時にはブリッピングを演出してスポーティな減速感を提供します。

スポーツアダプティブ制御は、ドライバーのアクセル・ブレーキ操作に加え、前後G・横G・勾配情報などから走行状況をリアルタイムで判断し、ダウンシフトの早期化やシフトホールドなどを実行。旋回中の加速でも高いエンジン回転数を維持し、コーナー脱出時の優れた加速応答性を発揮する「コーナリングホールド制御」も備えています。

プレリュードにおけるHonda S+ Shiftの仮想ギア段数は8速に設定されており、2代目NSXの9速DCTや北米向け10速ATなど、Hondaが長年培ってきた有段トランスミッション開発のノウハウを投入して設計されています。さらに、e:HEV車として初めてパドルシフトを採用し、ステアリングホイールから手を離すことなくシフト操作を楽しめる点も大きなポイントです。

ドライブモードはSPORT・GT・COMFORTの3種類に、それぞれHonda S+ ShiftのON/OFFを組み合わせることで合計6種類の走りのキャラクターを選択可能。さらにINDIVIDUALモードでは、パワートレイン・ステアリング・サスペンション・メーター・エンジンサウンド・アダプティブクルーズコントロールの6項目を個別にカスタマイズできます。

シャシー・ブレーキ・足回りの充実装備:

プレリュードは「シビック TYPE R」のシャシーをベースにPRELUDE専用セッティングを施しており、スポーツカーとしての走行性能が徹底的に作り込まれています。足回りにはデュアルアクシス・ストラットフロントサスペンション、減衰力をリアルタイムで緻密に制御するアダプティブ・ダンパー・システム、高応答ステアリングシステム(VGR採用)、トルクステアを抑制する等剛性ドライブシャフトを採用しています。ブレーキはBrembo製大容量フロントブレーキを標準装備し、2027 Limited Editionではレッドに塗られたキャリパーが外観のアクセントにもなっています。

旋回性能を高めるアジャイルハンドリングアシストはHonda車として初めてブレーキング時まで作動範囲を拡大しており、ターンインからコーナー脱出まで一貫したライントレースをサポートします。

インフォテインメント・安全装備:

インテリアには最新のデジタルグラフィックメーターとヘッドアップディスプレイを採用。Honda S+ Shiftをオンにするとパワーメーターがタコメーターに切り替わり、仮想ギア段の表示やパドル操作のガイダンスが表示されるなど、スポーツドライビングの楽しさを視覚でも伝える工夫が凝らされています。

インフォテインメントシステムはGoogle ビルトインを採用しており、Google アシスタント・Google マップ・Google Playに対応。音声操作やリアルタイムのナビ、お気に入りのアプリをそのまま車内でも利用できます。

安全装備では、最新の先進運転支援システム「Honda SENSING」を全車標準装備。フロントワイドビューカメラと高速画像処理チップにより認識性能を向上させ、渋滞時の運転を支援する「トラフィックジャムアシスト」も搭載しています。

受注・購入方法について:

2027 Limited Editionは2026年6月18日より全国のHonda Carsで受注を開始しており、Honda公式サイトからのセルフ見積りにも対応しています。発売は2026年8月20日(木)の予定で、ボディカラーは専用の「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」の1色のみ、インテリアは「ボルドー×ブラック」の1パターンのみが設定されています。

まとめ:

ホンダ プレリュード「2027 Limited Edition」は、深みのあるガーネットカラーの専用外装色と、ボルドー×ブラックの上質なインテリアを組み合わせた、これまでにない"大人のスペシャリティスポーツ"の世界観を体現する特別仕様車です。標準モデルからの価格差が約12万円台に抑えられている点も見逃せません。e:HEVの新技術「Honda S+ Shift」がもたらす官能的な走りと、WLTCモード23.6km/Lの高燃費性能という二面性を持ち合わせた新型プレリュードの魅力を、最も際立たせた一台といえるでしょう。プレリュードへの購入を検討されている方は、ぜひ全国のHonda Cars、または公式サイトでのセルフ見積りをご活用ください。

ホンダ ニュースリリース

https://global.honda/jp/news/2026/4260618-prelude.html

https://www.honda.co.jp/PRELUDE/webcatalog/type/2027limitededition

HONDA-PRELUDE-2026

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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