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ホンダが、スポーツクーペ「プレリュード」のフルモデルチェンジを行い、2025年9月4日発表、2025年9月5日に発売、24年ぶりに復活させます!価格は617万9,800円です。数量限定販売となるオンライン限定「PRELUDE Honda ON Limited Edition」をラインナップ。価格は648万100円です。
新型プレリュードは、なんと 初のハイブリッド車(次世代e:HEV搭載) として登場。2023年10月25日に発表されたコンセプトモデル「PRELUDE Concept」は、世界中で大きな話題を呼びました。その後、ジャパンモビリティショー、ロサンゼルスオートショー、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードと、世界各地のモーターショーで公開され、期待が高まっています。当初は2024年末の発売予定でしたが、2025年秋に発売されることが決定しました。
東京オートサロン2025(幕張メッセ:2025年1月10日~12日開催)では、さらに市販モデルに近い「プレリュード プロトタイプ」が初公開される予定です。新型プレリュードは、一体どんな車になるのでしょうか?徹底解説します。
プレリュード フルモデルチェンジ 概要まとめ
エクステリア
インテリア
パワートレイン
安全装備
価格
ライバル車種

新型「プレリュード」のエクステリアは最新のデザインを採用しています。ボディサイズは大型化され、薄型のヘッドライトと低く抑えられたボンネットにはLEDライトバーが通り、低重心な印象を与えます。リアには、左右を接続した横一文字のテールランプが採用されています。全長4,520mm、全幅1,880mm、全高1,355mm、ホイールベース:2,605mm、車重1460kgとしました。

欧州向けには2024年7月11日から14日に開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024で一般公開します。







この角度から見るとまるで、ポルシェの様なデザインですね。

右は1979~82年式の初代プレリュードです。
新色ムーンリットホワイト・パールなど、全4色からお選べます。


インテリアのダッシュボードはシビック タイプRと同じような10.25インチフル液晶デジタルメーターを採用しており、全体的にすっきりとして現代的な印象を与えます。センターコンソールはシビックよりも高い位置にあり、通常のオートマチック車のシフトレバーの代わりに、運転操作に関するスイッチ類がまとめられています。特に「S+シフト」モードという専用ボタンが目立つ位置にあり、これを使うとエンジン音や加速感の演出が変わり、疑似的なギアチェンジを体験できるため、運転がよりドラマチックに感じられます。

大型インフォテインメントシステムはスマートフォンで使い慣れた機能をクルマでも使えるGoogleを搭載した9インチHonda CONNECTディスプレイを搭載。Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなどにより、クルマの移動と日常がシームレスにつながり、よりパーソナライズされたドライブ体験を実現している。さらに、大型ムーンルーフを採用することで、圧迫感のない開放的な室内空間を実現しています。
電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを採用。BOSEプレミアムサウンドシステムを採用、デジタルメーターやタッチスクリーン式のインフォテインメント画面、エアコンの操作パネルなどはシビックに乗ったことがある人には馴染み深いデザインですが、エアコンの送風口はインテグラに近い形状です。ドアの内張りはクーペ風のアームレストが付いていて大きく、前席シートはヘッドレストが一体型で体を支える部分が張り出しており、プレリュードの車内をよりスポーティで、まるでオーダーメイドのような特別な雰囲気にしています。後部座席のスペースは見た感じでは狭そうですが、ハッチバック式の後ろのドアを開けると、荷物を置くスペースは広々と確保されています。

このプレリュードのユニークな点として、運転席と助手席でシートのデザインが異なります。ホンダによると、運転席はスポーティな運転をする際に体をしっかりと支えることを重視して作られています。一方で、助手席は快適性を優先し、より柔らかい形状とクッションになっています。乗り降りのしやすさにも配慮されており、車に乗り込む際に足元が当たるサイドシル部分にはソフトな素材が使われ、ドアの形状も足がぶつかりにくいように工夫されています。
少なくとも試作段階のモデルでは、内装は白と紺色の組み合わせで彩られています。前席シートの一部には、レトロな雰囲気の千鳥格子柄の布が使われており、革素材と合わせてどこか懐かしい感じを演出しています。対照的に、後部座席は全体が黒で仕上げられていますが、これは後部座席の使用頻度を考えると実用的な選択と言えます。
パワートレインにはハイブリッドシステムが採用されていますが、エンジンとモーターを制御しレスポンス性を高める技術「Honda S+ Shift(ホンダ エスプラスシフト)」を採用します。メカニカルな変速機構を持たないe:HEVにおいても、Honda S+ Shift作動時にはパドル操作による変速も行い、まるで有段ギアを変速したようなドライブフィールを実現します。

プレリュードに搭載されるエンジンはシビックハイブリッドに搭載される2つの電気モーターと2.0Lガソリンエンジンを組み合わせた「e:HEV」を採用、エンジン出力104kW(141ps)/18.6kgm、モーター出力:135kW(184ps)/32.1kgmとなります。ただし、米国などで発売される、日本モデルのe:HEVよりも強力であり、タイプRを除けば現在入手可能なシビックの中で最もパワフルなバージョンである、合計で200馬力(149kW / 203PS)と315Nmのトルクを採用すると思われます。

安全装備には最新の先進安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されます。
Honda SENSINGは、フロントグリル内に設置されたミリ波レーダーと、フロントウインドウ内上部に設置された単眼カメラという2種類の異なるセンサーで構成されているシステムです。このシステムは、対象物体の位置や速度だけでなく、検知が難しいとされる電波の反射率が低い歩行者も検知対象としています。
衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
約5km/h以上で走行中に約5km/h以上の速度差がある前走車や歩行者、約80km/h以下で走行中の対向車や歩行者に対して作動します。ミリ波レーダーおよびカメラで前走車・対向車・歩行者を検知し、衝突の恐れがある場合はディスプレイ表示や音で運転手に警告を行い、必要に応じて緊急ブレーキが作動します。また、車種によってはリアクティブフォースペダルの振動による警告や、CMBSとの連動でシートベルトの強い引き込みを行うE-プリテンショナーも装備されます。
路外逸脱抑制機能
カメラで車線を検知し、逸脱しそうな場合に警告表示と振動で警告を行い、ステアリング操作の介入も行います。逸脱量によってはブレーキ操作も行われます。
誤発進抑制機能
前走車や障害物が自車から近い位置にある場合、前方はミリ波レーダー・後方はコーナーセンサーで検知し、大きなアクセル操作が行われた際に発進を抑制し、表示・警告を行います。停車時および約10km/h以下で作動します。
歩行者事故低減ステアリング
約10km/h - 40km/hで走行中に、レーダーとカメラで検知した路側帯・車線の逸脱や歩行者などとの衝突が予測された際に、警告を行った後にステアリング制御を行います。
アダプティブ・クルーズ・コントロール (ACC)
約30km/h - 約100km/hの設定された車速内で、検知された前走車との車間距離と速度差に自動で追従するシステムです。特定の車種では低速域追従・停車機能を備えた渋滞追従機能付ACC(約0km/h - 約100km/h)となります。
車線維持支援システム (LKAS)
カメラで検知された車線の中央を維持するようにステアリング制御を行います。逸脱した際は表示や振動で警告を促します。
先行車発進お知らせ機能
交差点などで先行車の発進に気づかず停車を続けている場合に、表示と警告音で運転者に注意喚起します。
標識認識機能
カメラで読み取った道路標識をディスプレイ内に表示し、運転者への注意を促します。
オートハイビーム
専用のカメラで対向車のヘッドライトや前走車のテールランプを検知し、ハイビームとロービームを自動で切り替えることで、視界を確保します。
アダプティブドライビングビーム
先行車や対向車の位置を検知し、照射範囲を自動でコントロールします。
後方誤発進抑制機能
停車時や10km/h以下の低速後退時に、真後ろの近距離にある障害物を検知し、急な発進を抑制します。
近距離衝突軽減ブレーキ
壁などの障害物の見落としによる衝突回避・被害の軽減を支援します。
トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
0km/hから約65km/hまでの速度域で前走車との車間を保ちつつ、走行車線をキープするようにアクセル・ブレーキ・ステアリングの操作をアシストし、ドライバーの運転負荷を軽減します。
Honda SENSINGはこれらの先進技術により、安全で快適なドライブをサポートします。
新型プレリュードの本体価格617万9,800円となります。数量限定販売となるオンライン限定「PRELUDE Honda ON Limited Edition」をラインナップ。価格は654万円です。
| モデル / グレード | 車両本体価格(税込) | 備考 |
| PRELUDE | 6,179,800円 | |
| PRELUDE Honda ON Limited Edition | 6,540,000円 | 数量限定 / オンライン限定販売 |
プレリュードとライバル車種となるのは日産のフェアレディZや、トヨタのGRスープラなどがあげられます。フェアレディZは5,241,500円~6,966,300円、GRスープラは4,995,000円~7,313,000円となります。予想価格通りであれば魅力的なモデルとなりそうです。
ホンダの新しい"プレリュード・コンセプト"は、大型化された2ドアクーペのスポーツモデルです。スポーティーなデザインと性能を備えており、ホンダの"操る喜び"を電動化の時代にも継承するモデル。ホンダは、スポーティーな車づくりを大切にしている会社です。"PRELUDE"という名前は、"前奏曲・先駆け"を意味します。このモデルは、ホンダの"操る喜び"を電動化の時代にも継承する、特別なスポーツモデルです。過去の"プレリュード"はコンパクトな2ドアクーペとして知られていましたが、新しいコンセプトは大型化しました。フロントは、LEDライトバーと2つの鋭いヘッドライトが特徴。バンパー下部はブラックのメッシュパターンで飾られ、小さな縦方向のブルーのデザイン要素があり。側面は、ブラックの小さなウイングミラーやフラッシュドアハンドル、角ばったロッカーパネルが特徴。ホンダは性能を証明するため、グロスブラックのホイールとブルーのブレーキキャリパーを採用。車体のルーフラインは後方に向かって急速に細くなり、リアは、全幅のLEDライトバー、黒いリップスポイラー、グロスブラックのバンパーが特徴としています。




ホンダの「プレリュード」は、1978年から2001年まで生産・販売されていた2ドアノッチバッククーペ型の乗用車です。以下に、各世代の特徴を紹介します。
このように、各世代のプレリュードは時代とともに進化し、デザインや技術が変化していきましたが、一貫してホンダのスポーティーな車作りの理念を体現してきました。
新型プレリュード、ついにベールを脱ぎましたね!24年ぶりの復活、そして初のハイブリッド化と、往年のファンも、新しい世代も、心を奪われる情報が満載です。スポーティーなエクステリア、先進的なインテリア、そして Honda SENSING をはじめとする充実の安全装備。どれをとっても、ホンダの技術と情熱が注ぎ込まれた、まさに「プレリュード(前奏曲)」の名にふさわしい一台と言えるでしょう。
2025年9月5日の発売が待ち遠しいですね!
今後も最新情報をお届けしていきますので、どうぞご期待ください!
ホンダニュースリリース
https://global.honda/jp/news/2023/c231025.html
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。