MENU

日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026ノミネート車発表!EV時代の潮流を反映した35台の激戦予想

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
japan-car-of-the-year-2025-2026-nominees-announced

2025年10月15日、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が「日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026」のノミネート車35台を発表しました。今回のノミネート車リストは、電動化の加速とSUV人気の継続という日本の自動車市場の最新トレンドを如実に反映した内容となっています。

目次

国内最高峰の自動車賞、ノミネート車が決定 選考スケジュール:12月4日に最終決定

今年の選考は以下のスケジュールで進行します:

  • 10月30日 12:20-13:00:ジャパンモビリティショー2025内特設ステージで10ベストカー発表
  • 11月19日:10ベストカー試乗会開催
  • 12月4日:ボッシュホール(都筑区民文化センター)で最終選考会・表彰式

なお、最終選考会の模様は日本カー・オブ・ザ・イヤー公式YouTubeチャンネルでライブ配信される予定です。
JCOTY公式サイト

2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー ノミネート車一覧

No.ブランド車種名パワートレインカテゴリー
1スズキe ビターラEVコンパクトSUV
2スバルフォレスターハイブリッドミドルSUV
3ダイハツムーヴガソリン軽自動車
4トヨタアルファード PHEV/ヴェルファイア PHEVPHEVラージミニバン
5トヨタクラウン(エステート)ハイブリッドラージセダン/ワゴン
6日産リーフEVコンパクトハッチバック
7日産ルークスガソリン/ハイブリッド軽自動車
8ホンダN-ONE e:EV軽自動車
9ホンダプレリュードハイブリッドスポーツクーペ
10レクサスGXガソリンラージSUV
11アルファ ロメオジュニアEV/ハイブリッドコンパクトSUV
12アウディA5 シリーズガソリン/ハイブリッドミドルセダン/ワゴン
13アウディA6 e-tron シリーズEVラージセダン/ワゴン
14アウディQ5 シリーズガソリン/ハイブリッドミドルSUV
15アウディQ6 e-tron シリーズEVミドルSUV
16BMW2シリーズ グラン クーペガソリン/ハイブリッドコンパクトセダン
17BYDシーライオン 7EVミドルSUV
18キャデラックリリックEVミドルSUV
19シトロエンC3 ハイブリッドハイブリッドコンパクトハッチバック
20シトロエンC4ガソリン/EVコンパクトハッチバック
21フィアット600 ハイブリッドハイブリッドコンパクトSUV
22ヒョンデインスターEVコンパクトSUV
23ジープレネゲード eハイブリッドハイブリッドコンパクトSUV
24メルセデスAMGCLE 53 4MATIC+ カブリオレハイブリッドラージカブリオレ
25メルセデスAMGE 53 ハイブリッド 4MATIC+ (PHEV)PHEVラージセダン/ワゴン
26メルセデスAMGGT 43 クーペ/GT 63 S E パフォーマンス クーペガソリン/ハイブリッドスポーツクーペ
27メルセデスAMGSL 63 S E パフォーマンスハイブリッドラージロードスター
28メルセデス・ベンツEQS 450+EVラージセダン
29プジョー3008ガソリン/ハイブリッドミドルSUV
30ポルシェ911 カレラ GTSガソリンスポーツクーペ
31ポルシェマカンEVミドルSUV
32テスラモデルYEVミドルSUV
33フォルクスワーゲンID.BuzzEVミニバン
34フォルクスワーゲンティグアンガソリン/ハイブリッドミドルSUV
35フォルクスワーゲンパサートガソリン/ハイブリッドミドルセダン/ワゴン

国産車の注目ポイント:電動化とハイブリッド技術の進化

電気自動車(EV)部門の有力候補

国産EVではスズキ「eビターラ」が大きな注目を集めています。スズキ初の本格的な量産EVとして、コンパクトSUVセグメントでの戦略的重要性が高い一台です。

また、日産「リーフ」の新型も改良を重ねてノミネート入り。日本のEVパイオニアとしての地位を維持できるかが注目されます。

プラグインハイブリッド(PHEV)の台頭

トヨタ「アルファード/ヴェルファイア PHEV」は、高級ミニバン市場での電動化を牽引する存在として期待されています。従来のハイブリッドシステムからさらなる進化を遂げた点が評価ポイントです。

軽自動車の革新

ホンダ「N-ONE e:」は軽自動車の電動化における画期的なモデル。日本独自の軽自動車規格でのEV展開は、今後の市場動向を占う重要な指標となります。

ダイハツ「ムーヴ」日産「ルークス」も軽自動車市場での技術革新を代表するモデルとして選出されました。

輸入車勢の充実:ドイツ勢とEVメーカーが激戦

ドイツ高級車ブランドの攻勢

アウディは4シリーズ(A5、A6 e-tron、Q5、Q6 e-tron)で大量ノミネートを果たし、電動化戦略の本格展開を印象づけました。特にe-tronシリーズの充実ぶりは、プレミアムEVセグメントでの存在感を示しています。

メルセデス-AMGも高性能モデルを中心に7台がノミネート。ハイブリッド技術とパフォーマンスの両立が評価されています。

BMW「2シリーズ グラン クーペ」は、コンパクトプレミアムセグメントでの戦略モデルとして注目されます。

新興EVメーカーの挑戦

BYD「シーライオン7」は中国EV メーカーとして存在感を示し、テスラ「モデルY」も安定した人気で選出。グローバルEV市場での競争激化を象徴しています。

ヒョンデ「インスター」は韓国メーカーとして、コンパクトEVセグメントでの挑戦を続けています。

今年の傾向分析:電動化とSUV人気が鮮明に

電動化の加速が顕著

35台のノミネート車のうち、純EV、PHEV、ハイブリッドなど何らかの電動化技術を搭載したモデルが過半数を占めています。これは日本市場における電動化への移行が本格化していることを示す明確な指標です。

SUV・クロスオーバーの優位性継続

セダンやハッチバックに比べ、SUVやクロスオーバータイプのモデルが多数を占める構成となっており、日本市場でのSUV人気が継続していることが確認できます。

プレミアムブランドの技術競争

高級車ブランド各社が先進技術を競い合う構図が鮮明で、特にドイツ勢の電動化技術への注力が際立っています。

10ベストカー予想:激戦必至のセグメント別注目株

国産車からの有力候補

  • スズキ「eビターラ」:初の本格EV戦略車
  • トヨタ「アルファード PHEV」:高級ミニバンの電動化リーダー
  • スバル「フォレスター」:SUV市場での安定した人気
  • ホンダ「プレリュード」:スポーツカー復活への期待

輸入車からの注目株

  • アウディ「A6 e-tron」:プレミアムEVの新基準
  • ポルシェ「マカン」:高級SUVの電動化
  • フォルクスワーゲン「ID.Buzz」:個性的なEVバンの挑戦
  • テスラ「モデルY」:EV市場のベンチマーク

最終選考に向けた展望

12月4日の最終選考では、単純な売上実績だけでなく、技術革新性、環境性能、デザイン、コストパフォーマンスなど多角的な評価基準で審査が行われます。

特に今年は電動化技術の成熟度と市場での実用性が重要な評価ポイントになると予想されます。また、カーボンニュートラル目標達成への貢献度も選考に大きく影響するでしょう。

日本の自動車産業の未来を占う重要な賞の行方から、今後も目が離せません。最新の選考状況は公式サイトとYouTubeチャンネルで随時更新される予定です。

japan-car-of-the-year-2025-2026-nominees-announced

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次