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スズキ 新型 フロンクス スポーツ、マレーシアで正式発売!価格・スペック【2026年最新】

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スズキ・カーズ・マレーシア(Naza Eastern Motors)は2026年6月6日、マレーシア市場に向けて スズキ フロンクス スポーツ(Suzuki Fronx Sport) を正式発表・発売しました。

これは2025年11月にマレーシアへ初上陸した「フロンクス ハイブリッド」の派生モデルで、スポーティな外装パッケージを追加した新バリアントです。同時に、標準モデルであるフロンクス ハイブリッドの大幅な価格改定も発表され、Bセグメントコンパクトクロスオーバーとしての競争力が一気に高まりました。

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目次

スズキ フロンクス スポーツとは?標準モデルとの違い

フロンクス スポーツは、既存のフロンクス ハイブリッドをベースに、エクステリアをスポーティかつアグレッシブなルックスへと仕立て直した特別仕様車です。メカニズムは標準モデルと共通しながら、見た目の差別化を徹底して図った1台となっています。

SUZUKI FRONX SPORT 2026

スポーツ専用の外装パッケージとして装着されるパーツはすべてグロスブラックで統一されており、具体的には「フロントアンダーガーニッシュ(フロントリップスポイラー)」「リアスポイラー」「リアディフューザー」「サイドアンダーガーニッシュ(サイドスカート)」の4点が標準装着されます。加えて、ルーフラップ(ブラック仕上げ)、専用デカールステッカー、フロンクスドアシルプレートも採用されています。タイヤについては、コンチネンタル UltraContact UC7(215/50R17)を履く 17インチアルミホイール がオプションとして用意されており(標準モデルは195/60R16の16インチ)、よりスポーティなスタンスを演出します。

SUZUKI FRONX SPORT 2026

フロントグリルとエンブレムはブラックアウト処理が施され、視覚的な迫力が増しています。インテリアは基本的に標準モデルと共通ですが、フロンクス スポーツには 前後録画対応の4Kドライブレコーダー が標準装備される点が大きな違いのひとつです。

パワートレイン・走行性能

フロンクス スポーツのパワートレインは、標準のフロンクス ハイブリッドと同じ K15C型 1.5リッター直列4気筒自然吸気エンジン に、ベルト駆動式スターター・ジェネレーター(BSG)と12Vリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを採用しています。最高出力は 105PS(標準モデルは103PS)、最大トルクは138Nm で、6速オートマチックトランスミッションを介してフロントホイールを駆動します。

サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビームで、標準モデルと変更はありません。ブレーキはフロントが換気ディスク、リアがドラムブレーキを採用しています。車両総重量は標準モデルと同じ1,480kgとなっています。1.5リッターマイルドハイブリッドの組み合わせにより、1タンクで最大700kmの航続距離を実現するとされており、日常使いでの燃費性能も期待できます。

内装・装備・インフォテインメント

インテリアはフロンクス ハイブリッドの仕様をそのまま継承しています。レザー巻き3スポークステアリング(チルト&テレスコピック機構付き、シフトパドル付き)、4.2インチカラー液晶を内蔵したセミアナログメーターを採用しています。インフォテインメントシステムは 9インチタッチスクリーン で、ワイヤレス Apple CarPlay とAndroid Autoに対応します。さらに、ワイヤレスチャージングパッドも標準装備されているため、スマートフォンとの連携性は非常に高くなっています。ラゲッジスペースは通常時308リットル、リアシートを折りたためば最大605リットルまで拡張できます。

SUZUKI FRONX SPORT 2026

USBポートはType-A×2・Type-C×1の計3基を搭載し、後席乗員への気配りも十分です。シートはレザーとファブリックのコンビネーションで、運転席には手動シートハイトアジャスターも備わっています。

SUZUKI FRONX SPORT 2026

ADAS・安全性能:ASEAN NCAP 5つ星取得

スズキ フロンクスは ASEAN NCAP 5つ星(総合77.70点) を取得しており、マレーシアで販売されるBセグメントSUVの中でもトップクラスの安全性能を誇ります。フロンクス スポーツもこの安全装備をそのまま引き継いでいます。

搭載されるADAS(先進運転支援システム)は非常に充実しており、以下の機能が含まれています。

  • AEB(自動緊急ブレーキ):歩行者・車両を検知し衝突リスクを低減します
  • アダプティブクルーズコントロール(ACC)+交通標識認識(TSR)
  • レーン逸脱警告(LDW)・レーン逸脱防止(LDP)・レーンキープアシスト(LKA)
  • ブラインドスポットモニター(BSM)
  • リアクロストラフィックアラート(RCTA)
  • ハイビームアシスト
  • 車線変更アシスト・車両ふらつき警告
  • 360度サラウンドビューカメラ

パッシブ安全装備としては6エアバッグを標準装備しています。電子制御スタビリティコントロール(ESC)、ABS+EBD+ブレーキアシスト、ヒルホールドコントロール、ISOFIXアンカー(2席)も完備されており、ファミリーカーとしての安心感も高くなっています

まとめ:スズキ フロンクス スポーツはBセグコンパクトSUVの新たな選択肢

スズキ フロンクス スポーツは、機能面では標準モデルと同等ながら、グロスブラックのエアロパーツや17インチホイールによってスタイリッシュな外観を実現したモデルです。RM130,888という価格は、標準モデルのRM118,888からRM12,000の上乗せとなりますが、専用エアロ+4Kドラレコ+スポーティな足回り(17インチタイヤ)という内容を考えると、視覚的な個性を重視するユーザーにとっては納得感のある差額といえるでしょう。マレーシアのBセグメントSUV市場において非常に魅力的なプライスポイントに到達しました。スズキがマレーシア市場本格攻略に向けた意気込みを価格と商品力の両面から強く打ち出した、注目度の高い発表となりました。

フロンクス

https://suzukimalaysia.com/fronx

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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