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新型 フロンクス 日本モデル デュアルセンサーブレーキサポートⅡや電動パーキングブレーキ、1.5L ハイブリッド採用! 2024年月10月発売

SUZUKI FRONX 2024

スズキは新モデルとなるコンパクトクロスオーバーSUV「フロンクスFRONX)」を日本国内にて2024年10月に発売します。2024年8月頃から各ディーラーで先行予約が開始される予定です。価格はおよそ2,540,000円~2,739,000円になります。8月から先行展示会を全国各地で開催される予定です。

フロンクスは、スズキのインドで生産されたものを輸入して販売されます。また、同社のエスクードが2024年4月で国内の販売を終了となり、後継モデルとして導入されます。そして、2024年7月1日に日本モデルのティーザー画像ティーザーサイトがオープンします。一体どんなモデルになるのか、詳しく解説します。

スズキのインド法人である「マルチ・スズキ・インディア」は、新型SUV「フロンクス」を2023年1月のインド「AUTO EXPO 2023」で発表、その後、2023年4月24日にインドで発売しました。価格は比較的安価で、ガソリン車は約134万円から、ハイブリッド車は約174万円からと設定されています。そのため、ボディサイズやデザインに対してコストパフォーマンスが高いと感じられます。

フロンクスをベースにした電気自動車(BEV)モデルの設定も予定されています。

目次

スズキ 新型「フロンクス」について

ニューモデルとなる新型フロンクスは力強さと流麗さを際立たせたクーペスタイルに、取りまわしのよさと快適な室内空間を兼ね備えた新ジャンルのコンパクトSUVです。2023年4月のインドでの販売を皮切りに、スズキのグローバルカーとして中南米、中近東、アフリカなどでも好評を得ています。

スズキの最新モデル「フロンクス」は、スズキの新しい「Heartectプラットフォーム」を採用しています。そのサイズは全長3,995mm、全幅1,765mm、全高1,550mmで、ホイールベースは2,520mmです。

このホイールベースは、スズキの「バレーノ」と同じですが、FRONXはバレーノよりも5mm長く、20mm広く、そして50mm高くなっています。その結果、「フロンクス」のサイズはスズキのブレッツァとほぼ同じになります。

  • スズキ最新のエクステリアデザインを採用
  • 最新安全装備「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」を装備
  • インテリアは最新のインフォテインメントシステムを装備
  • 電動パーキングブレーキブレーキ&オートブレーキホールドを搭載。

記事内容を動画(YouTube)でもお楽しみ頂けます。よかったらチェックしてみてください。

フロンクス SNS情報

スズキ 新型「フロンクス」エクステリアについて

フロントエンドでは、スプリットヘッドライトやクロームインサートのグリル、そしてGrand Vitaraに似たアルミニウムスタイルのスキッドプレートが特徴です。

17インチのアルミホイールや際立ったフェンダーとリアショルダーなど、プロファイルはよりスポーティな印象を与えます。後部では、ルーフスポイラーで覆われた傾斜したリアガラスが目を引き、クーペSUVトレンドへのスズキの初めての取り組みを示しています。

このモデルには、全幅のLEDテールライトと、ディフューザーを兼ねるかなり大きなアルミニウムスタイルのスキッドプレートが装備されています。

スズキ 新型「フロンクス」ボディカラー 全7色について

ツートンカラー 5色

スプレンディッドシルバーパールメタリック ブラック2トーンルーフ

アースンブラウンパールメタリック ブラック2トーンルーフ

オピュレントレッドパールメタリック ブラック2トーンルーフ

ルーセントオレンジパールメタリック ブラック2トーンルーフ

アークティックホワイトパール ブラックルーフ2トーンルーフ

モノトーン 2色

セレスティアルブルーパールメタリック

ブルーイッシュブラックパール4

スズキ 新型「フロンクス」のボディサイズは?

新型FRONX(フロンクス)のボディサイズは、全長3995mm、全幅1765mm、全高1,550mm、ホイールベース2,520mmとなります。

スズキ 新型「フロンクス」と「エスクード」ボディサイズ比較

エスクードの全長が長い一方で、フロンクスのホイールベースが+20mmとなることで、室内空間が変わらない可能性があります。

スペックエスクードフロンクス
全長4,175mm3,995mm
全幅1,775mm1,765mm
全高1,610mm1,550mm
ホイールベース2,500mm2,520mm

スズキ 新型「フロンクス」インテリアについて

「フロンクス」のダッシュボードはデュアルトーンで、スズキのバレーノに似ていますが、鍛造金属のようなマット仕上げと高光沢シルバーのインサートが使用されており、少し高級感が漂います。インテリアカラーは「ブラック×ボルドー」とし、シルバーステッチを施したレザー調&ファブリックシート表皮や、レザー調ドアアームレスト表皮、高輝度シルバー塗装の加飾の採用しています。

インフォテインメント用の9インチタッチスクリーンは、ワイヤレスのApple CarPlayおよびAndroid Autoと互換性があります。ワイヤレス受電器。

さらに、ヘッドアップディスプレイ、360度カメラ、ワイヤレス充電パッド、Arkamysのオーディオシステム、後部座席のエアコンの吹き出し口、6つのエアバッグ、そして一連のコネクテッドカー機能など、その他の機能も装備されています。

荷室は5名乗車時でも210L確保されており、日常生活では十分な容量が確保されています。

スペックフロンクス 室内
荷室高700mm
荷室幅1,320mm
荷室床面幅1,010mm
荷室床面長1,380mm
5名乗車時最大210L

スズキ 新型「フロンクス」「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド」採用

海外モデルでは非搭載ですが、日本仕様には搭載される機能が「電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド」です。

電動パーキングブレーキ(Electronic parking brake<EPB>)基本的には運転席周りにボタンを配置されておりパーキングブレーキ(サイドブレーキ・フットブレーキ)を電子制御したもの。

「電動パーキングブレーキ」は「Pレンジ」に入れると自動的にパーキングブレーキがかかる(メーカーにより多少異なる。)更に「Dレンジ」または「Rレンジ」に入れると自動でパーキングブレーキが解除される。採用されている車種にはパーキングブレーキ(サイドブレーキ・フットブレーキ)が付いていない。サイドブレーキを自動でかけてくれるので何も気にせず停車や始動が可能となり負担が軽減できる。

「オートホールドブレーキ」は 「Dレンジ」 に入れて走行中に「AUTO HOLD」ボタンを押しす(メーカにより多少異なる。)と赤信号などで停車した場合に「 HOLD 」の表示灯が点灯していれば車がブレーキを自動でかけ続けてくれる。青信号に変わり発進する際には「アクセルペダル」踏むことで 「 HOLD 」の表示灯 が消えブレーキも解除されるので通常走行がまた可能になる。渋滞などで何度も停止する場合や大きな交差点で信号が切り替わるタイミングが長い場合などはブレーキペダルから足を離すことができるので疲れが圧倒的に軽減されます。 「オートホールドブレーキ」 が付いていない車に乗ると疲れ方が違うと筆者は感じるほどです。

スズキ 新型「フロンクス」 デュアルセンサーブレーキサポートⅡを採用

海外モデルでは採用されていない、新型「スイフト」に搭載された新型「デュアルセンサーブレーキサポートⅡ」を採用。衝突被害軽減ブレーキに、ミリ波レーダー、単眼カメラ、超音波センサーの3種類のセンサーを採用。新たに、検知対象として、車両、歩行者に加えて自転車や自動二輪車に対応。交差点での右折、左折の出会い頭時の車両、歩行者なども検知してさまざまな衝突回避、軽減を図る。

前方衝突警報機能約5km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知。衝突の可能性があると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示によって警報を発する機能。夜間の歩行者も検知。

前方衝突警報ブレーキ機能衝突の可能性が高まると、警報に加え自動的に弱いブレーキを作動させ、運転者に衝突回避を促す機能。

前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能衝突の可能性が高いと判断したあと、運転者が強くブレーキを踏むと、 ブレーキアシストが作動しブレーキ制動力を高める機能。

自動ブレーキ機能衝突が避けられないと判断した場合に、自動で強いブレーキが作動し、衝突の回避、または衝突被害を軽減する機能。

誤発進抑制機能ペダルやシフトの操作ミスによる衝突の回避に貢献、前方約4m以内の障害物をステレオカメラで検知。停車、または約10km/h以下の徐行中、障害物があるにもかかわらずアクセルを大きく踏み込んだ場合に、エンジン出力を自動で抑えて急発進、急加速を抑制する機能。最長約5秒間、エンジン出力を自動的に抑制。

車線逸脱警報機能車線を外れそうになるとブザー音とメーター内の表示灯で警報約60km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが車線の左右区画線を認識。車線を逸脱すると判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって運転者に注意を促す機能。

ふらつき警報機能車両が蛇行するとブザー音とメーター内の表示灯で警報、約60km/hから約100km/hで走行中、ステレオカメラが車線内での車両の蛇行パターンから、ふらつきと判断した場合、ブザー音とメーター内の表示灯によって運転者に注意を促す機能。

先行車発進お知らせ機能先行車の発進をブザー音とメーター内の表示でお知らせ停車時、先行車が発進して約4m以上離れても、自車が停止し続けた場合、ブザー音とメーター内の表示で運転者に先行車が発進したことをお知らせする機能。

ロードサインアシスト(RSA)前方のカメラで認識した道路標識を、マルチインフォメーションディスプレイに表示するシステム。

ブラインドスポットモニター(BSM)隣の車線を走る車両をレーダーで検知。車両が死角エリアに入ると、ドアミラーに搭載されたLEDインジケーターを点灯。

後方誤発進抑制機能リアバンパーに内蔵した4つの超音波センサーが車両後方にある障害物を検知すると自動ブレーキを作動させる。

後退時ブレーキサポートリアバンパーに内蔵した4つの超音波センサーが車両後方にある障害物を検知すると自動ブレーキを作動させる。 全方位モニター用カメラパッケージ (全方位パッケージ 全方位モニター用カメラパッケージ装着車 メーカーオプション)クルマの前後左右4カ所にカメラを設置。対応ナビゲーション(販売会社装着アクセサリー)を装着すれば、クルマを真上から見たような俯瞰(ふかん)の映像などをモニターに映し出す「全方位モニター」に。運転席から見えにくい場所も画面上で確認でき、狭い場所での駐車に貢献する。

リヤクロストラフィックオートブレーキ 後退時の死角を検知し、注意を喚起。衝突の危険性がある場合は自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両との衝突被害軽減をサポートします。

ハイビームアシスト ステレオカメラが対向車のヘッドランプなどの明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替えます。これにより、切り替え操作なくハイビームでの走行が可能になり、街灯の少ない道路でも安心して夜間の走行ができる。

アダプティブクルーズコントロール(ACC)(全車速追走機能付き)ステアリングのACCスイッチを押せば先行車との距離をミリ波レーダーで測定し、車間距離を保ちながら自動的に加速・減速します。車間距離は3段階(短・中・長)で設定が可能。先行車がいない場合はあらかじめ設定した速度(全車速追従)をキープ。

全方位モニター用カメラパッケージ (セーフティパッケージ・全方位モニター用カメラパッケージ装着車 メーカーオプション) クルマの前後左右4カ所にカメラを設置。対応ナビゲーション(販売会社装着アクセサリー)を装着すれば、クルマを真上から見たような俯瞰(ふかん)の映像などをモニターに映し出す「全方位モニター」に。運転席から見えにくい場所も画面上で確認でき、狭い場所での駐車に貢献する。

標識認識機能 走行中、ステレオカメラが認識した道路標識を適切なタイミングでメーター内のマルチインフォメーションディスプレイに表示。「最高速度」「はみ出し走行禁止」「補助標識」「一時停止」「車両進入禁止」に対応。

ブラインドスポットモニター

アクティブクルーズコントロール(全車速追走機能付き)を新たに採用。安全装備には新型「デュアルセンサーブレーキサポート」が採用される。「後方誤発進抑制機能」「リヤパーキングセンサー」「車線逸脱抑制機能」「標識認識機能 ロードサインアシスト(RSA)」更に「ブラインドスポットモニター(BSM)」を搭載する。全車速での追従機能を備えた「アダプティブクルーズコントロール(全車速追従機能付)」を標準装備。「アダプティブハイビームシステム(AHS)」「ドライバーモニタリングシステム(DMS)」 経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「セーフティ・サポートカー」の「サポカーS ワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定車」に該当に該当する。

スズキ 新型「フロンクス」スペックについて

スズキ フロンクスには、日本モデルは、海外モデルにはラインナップのない、直列4気筒1.5Lエンジン「K15C」+モーター(マイルドハイブリッド)を採用します。更に海外モデルにはない4WD車も設定されます。スノーモード、グリップコントロール、ヒルディセントコントロールを採用しています。

海外モデルは2つのガソリンエンジンオプションが用意されています。まず、マイルドハイブリッド技術を搭載した1.0L Kシリーズブースタージェットターボチャージャー付きエンジンがあります。

このエンジンは、最高出力99hp(74kW/100PS)と最大トルク148Nmを発生し、5速マニュアルまたは6速オートマチックギアボックスと組み合わせています。

さらに、もう一つのオプションとして、1.0L Kシリーズブースタージェットターボチャージャー付きエンジンがあります。このエンジンは、最高出力89hp(66kW/90PS)と最大トルク113Nmを発生し、5速マニュアルトランスミッションまたは5速AGSオートマチックのいずれかを介して前輪に動力を伝達します。

スズキ 新型「フロンクス」スペックについて

日本モデル

スペックフロンクス
全長3,995mm
全幅1,765mm
全高1,550mm
ホイールベース2,520mm
エンジン直列4気筒1.5Lエンジン
「K15C」+モーター
(マイルドハイブリッド)
最高出力74kW(101PS)/6,000rpm
最大トルク135Nm(13.7kgm)/4,400rpm
モーター最高出力2.3kW (3.1ps)/800-1500rpm
モーター最大トルク60Nm(6.1kgm)/100rpm
駆動方式2WD(FF)/4WD
トランスミッション6AT
最小回転半径4.8m
WLTCモード
燃費
約17.4km/L(予想)

海外モデル

インドモデルでは1.2Lガソリンエンジンと1.0Lターボエンジンのマイルドハイブリッド車を採用しています。

スペックフロンクスフロンクス
全長3,995mm3,995mm
全幅1,765mm1,765mm
全高1,550mm1,550mm
ホイールベース2,520mm2,520mm
エンジン1.0L直噴ターボ
(マイルドハイブリッド)
1.2Lガソリン
(アイドリングストップ
システム搭載)
最高出力74kW(100ps)66kW(90ps)
最大トルク148Nm(15.1kgm)113Nm(11.5kgm)
駆動方式2WD(FF)2WD(FF)
トランスミッション5MT/6AT5MT/AGS

スズキ 新型「フロンクス」価格について

グレードは1グレードのみ、価格は2,541,000円(2WD)2,739,000円(4WD)とで、インドで生産されたホンダ「WR-V」よりも少し高い価格帯(約200万円~250万円)になります。ちなみに、インド価格はガソリンモデルが97万2500インドルピー(約179万円)、マイルドハイブリッド車は74万6500インドルピー(135万円)となりますが、日本仕様とするため品質確保や色々な費用を考えると値段の差はでることが予想されます。

グレード駆動方式価格(10%)
フロンクス2WD2,541,000円
4WD2,739,000円

更にインドではフロンクスのOEMとしてトヨタ「アーバンクルーザー タイザー」発売へ

インドのトヨタが、2024年4月3日に新型クロスオーバーSUV「アーバンクルーザー タイザー」を世界初公開しました。価格は77万4000ルピーから(約140万円から)と、現在のインドで最も手ごろな価格のトヨタSUVとなりました。この車のベースは、スズキの新型「フロンクス」のOEM車となっています。

2024 Toyota Urban Cruiser Taisor
2024 Toyota Urban Cruiser Taisor
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スズキ 2030年度までに日本市場にEV6モデル展開

スズキは、2023年1月26日に「2030年度に向けた成長戦略説明会」を開催し、4輪車のバッテリ電気自動車(BEV)の投入計画を発表しました。日本市場において、6つのEVモデルを発売する予定です。2023年度から順次BEVを投入し、未知の軽自動車のシルエットが2回表示されました。日本のEVラインナップには、フロンクスのEVモデルもラインナップを予定しています。

スズキ 新型「フロンクス」に対する Q&A

フロンクスの値段はどれくらい?

正式な価格はまだ発表されていません。 しかし、インドでの販売価格や、同クラスの他社SUVの価格帯から、250万円から販売となります。

フロンクスのサイズは?

インドで販売されているモデルのサイズは、全長3,995mm×全幅1,765mm×全高1,550mm、ホイールベースは2,520mmです。 日本仕様のサイズもほぼ同じになると思われます。

日本国内での新型フロンクスの発売予定日はいつ?

2024年秋頃に発売が予定されています。 具体的な日付はまだ発表されていません。

世界中で評価されている新型フロンクスの特徴は?

フロンクスは、クーペスタイルのデザインと、取り回しの良さ快適な室内空間が評価されています。 また、マイルドハイブリッドシステムによる低燃費も魅力の一つです。

新型スズキ・フロンクスの先行情報は何が公開された?

2024年7月1日に、スズキから新型フロンクスの先行情報が公開されました。 デザインの概略や、2024年秋頃の日本発売予定などが発表されています。

スズキの新型SUV「フロンクス」について、なぜ高い評価を獲得しているのか?

フロンクスは、スタイリッシュなデザイン実用性の高さを両立している点が評価されています。 また、マイルドハイブリッドシステムによる環境性能の高さも、高い評価につながっています。

インドで展開されている新型フロンクスの特長は?

インドでは、1.0L直噴ターボエンジンと1.2Lガソリンエンジンの2種類が用意されています。 また、マイルドハイブリッドシステムも搭載されています。

編集部から一言

スズキの新型コンパクトクロスオーバーSUV、フロンクス(FRONX)は、洗練されたデザインと先進的なテクノロジーが融合した魅力的な車です。

ダッシュボードのデュアルトーンや高級感のあるインテリア、そして豊富な機能は、乗り手に快適で快適なドライビング体験を提供します。さらに、マイルドハイブリッド技術を備えたガソリンエンジンオプションは、パフォーマンスと燃費の両方に優れたバランスを提供します。

フロンクスは、都会の道路からアウトドアまで、幅広いドライビングニーズに対応する汎用性の高い車です。最も魅力的な価格と、その魅力的な外観と先進的な機能で、多くのドライバーにとって理想的な選択肢となるでしょう。日本モデルの発売が楽しみですね。

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スズキニュースリリース

https://www.suzuki.co.jp/release/d/2023/0112/

https://www.suzuki.co.jp/release/a/2024/0701/

スズキ

https://www.suzuki.co.jp/

SUZUKI FRONX 2024

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この記事を書いた人

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