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スズキ 次期 エスクード コンパクトSUV「iV-4」 2015年に発売へ

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iv-4

スズキは次期「エスクード」となる、コンセプトカー「iv-4」を第65回フランクフルトモーターショーで世界初公開した。

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ボディのサイズは全長4,215mm × 全幅1,850mm× 全高1,665mm。旧型型「エスクード」より85mm短く、40mm幅広く、30mm低い。ホイールベースは140mmも短い2,500mmとなっている。

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20インチの大径ホイール装着されたタイヤは235/55R20の「YOKOHAMA PARADA Spec-X」。スズキの次世代4輪駆動システム「ALLGRIP」を採用し、「ユーザーがSUVに期待するパワフルなドライブを実現する」そうだ。内外装の各パーツや色、テクスチャは、購入する顧客が自分のライフスタイルに合わせて"パーソナライズ"することを考えてデザインされているという。

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「デザインとオフロード・パフォーマンスを合わせ持ち、典型的な街乗りSUVに差を付ける」とスズキは自信の程を窺わせる。搭載されるパワートレインについての発表はなかったが、軽量な車体によってCO2排出量はクラス最少となるそうだ。ちなみにiV-4という車名の「i」は"individuality(個性)"、「V」は"Vehicle(車両)"、そして「4」は"4 wheel-drive(4輪駆動)"を表している。特別に塗装された「ブリリアント・ターコイス」のボディ・カラーは、「摩天楼に反射する空の色」を表現したとか。

スズキ

https://www.suzuki.co.jp/

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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