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メルセデス・ベンツ 新型 GLA マイナーチェンジ 最新世代インフォテイメントシステムの採用 2017年4月19日発売

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メルセデス・ベンツは新型GLAクラスのマイナーチェンジを日本は2017年4月19日発売した。価格398万円~792万円 右ハンドルのみ。2017年1月8日に北米で開催するデトロイトモーターショー2017で正式発表した。

目次

GLAについて

GLAは新モデルとして2013年8月に開催されたフランクフルトモーターショー2013で正式発表した。2014年秋に米国市場から販売開始され、日本市場では2014年5月29日から発売開始となった。GLAは既存のメルセデスのSUVとは異なり、軽快で若々しいデザインを採用しているのが特徴。日本での公式発表と同時に、日本限定で、CMに任天堂のゲームソフト「スーパーマリオブラザーズ」のマリオを採用した。マリオの「どんな場所でも軽快に走り、老若男女問わず幅広い人に愛される」というキャラクターがGLAを表現する上でピッタリと考えたからである。

GLAボディサイズ

全長:4,430mm、全幅:1,805mm、全高:1,505-1,510mm、ホイールベース:2,700mm、GLAクラスはAクラスやCLAクラスと同じイメージのインテリアデザインを採用している。車高1550mm以下というコンパクトなボディサイズが特徴のSUV。GLAクラスはAクラスやCLAクラスと同じイメージのインテリアデザインを採用しているようである。新グレードとして「GLA 220 4MATIC」をラインアップに追加し、「GLA 180 Sports」や「GLA 250 4MATIC Off-Road」など一部モデルを廃止した。そして、今回のマイナーチェンジでは新型Aクラス同様のマイナーチェンジが行われる。

GLAエクステリア

エクステリアは、最新のメルセデスデザインを採用し、スポーティでスタイリッシュな個性をよりり強調しフロントマスクには、印象的なダイヤモンドグリルと左右につながった大型のエアインテーク、AMGデザインのバンパーを組み合わせて、より精悍になった。さらに、走行状況や天候に応じて配光モードを自動で切り替える「LEDパフォーマンスヘッドライト」やさまざな情報を映し出す8インチに大型化されたワイドディスプレイを全モデルに標準装備。

GLAグレード

GLA 180
直列4気筒1.6L直噴ターボ
最大出力:122ps/5,000rpm
最大トルク:20.4kgm/1,250~4,000rpm
7速デュアルクラッチトランスミッション(7G-DCT)
駆動方式:2WD(FF)

GLA 250 4MATIC
直列4気筒2.0L直噴ターボ
最大出力:218ps/5,500rpm
最大トルク:35.7kgm/1,200~4,000rpm
7速デュアルクラッチトランスミッション(7G-DCT)
駆動方式:4WD

ガソリン車
GLA 180
GLA 200
GLA 220 4Matic 新グレード
GLA 250
GLA 250 4Matic
Mercedes-AMG GLA 45 4Matic

ディーゼル車
GLA180d
GLA200d
GLA200d4Matic
GLA220d
GLA220d4Matic

新型GLAマイナーチェンジ

新型GLAのエクステリアは、メルセデスSUVの多くに採用されている「パンチドグリル」、さらに強調されたフロントフォグランプ、そしてアンダーガードがデザインモチーフとなっているフロント/リアバンパーがSUVのオフロード特性を主張するデザインが採用されています。さらに、リアコンビネーションランプは新型Eクラスにも採用されている満天の星空の輝きを想起する「クリスタルルック」を採用し、革新的なリフレクターテクノロジーにより後続車からの視認性を高めるだけでなく、状況によって発光量を調整することで眩惑を防ぎます。デザイン面でSUVらしさを際立たせるとともに、ボディ全体の空力性能のさらなる最適化を図り、SUVモデルとしては低いCd値0.29を実現しています。また、ボディカラーには、SUVらしさと華やかさを両立した「キャニオンベージュ」をはじめ個性豊かな3色を追加しました。

新型「GLA」に搭載されている、可変トルク配分型の四輪駆動システム「4MATIC」は、 Page 2あらゆる路面状況において常に最適なトラクションを発揮し、高い操縦性と走行安定性を実現します。通常はほぼ100%前輪駆動で走行し、状況に応じて効率的に後輪にトルクを配分します。オフロードや雪道などでは瞬時に適切なトルク配分を行い、高い操縦性と走行安定性を確保。オンロードでもコーナリング時に積極的に後輪にトルクを配分し、俊敏なハンドリングと高い安定性を実現します。4MATICには、急勾配の下り走行の際、アクセルとブレーキを自動制御して車速を自動調整しドライバーがステアリング操作に集中できるDSR(ダウンヒル・スピード・レギュレーション)や、ステアリング舵角、登坂角、車両傾斜角、方角をCOMANDディスプレイに表示し現在の車両状況が一目でわかる、実用的で遊び心のある「オフロードスクリーン」を装備し、SUVとしての性能をさらに高めています。機能面では、両手がふさがっている際に、リアバンパーの下側に足を近づけることで、センサーが感知し、手を使わずにトランクリッド/テールゲートを開閉することができる「フットトランクオープナー」を標準装備しています。また、定評のある2.0リッター直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンを最適化し、最高出力135kW(184PS)と最大トルク300N・m*を発生する新規パワートレインを搭載した「GLA 220 4MATIC」を新たにラインアップに追加しました。日常のドライブシーンから、ダイナミックなオフロード走行時まで対応する動力性能と燃費経済性を両立したモデルです。

新型 GLA 価格グレード

GLA 180 右 ¥3,980,000 (¥3,685,186)

GLA 220 4MATIC 右 ¥4,490,000 (¥4,157,408)

GLA 250 4MATIC(受注生産)  右 ¥5,130,000 (¥4,750,000)

メルセデス AMG GLA 45 4MATIC 右 ¥7,920,000 (¥7,333,334)

今後新しい情報が入り次第お伝え致します。

メルセデス・ベンツニュースリリース

http://www.mercedes-benz.jp/news/release/2017/20170419_1.pdf

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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