MENU

マツダ 新型 CX-5 フルモデルチェンジ 2026年5月21日発売! 価格・スペック・装備を徹底解説

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
2026-mazda-cx-5

マツダのミドルクラスSUV「CX-5」がフルモデルチェンジし、2026年5月21日に日本で正式発売されます。2026年3月5日より先行受注受付が開始され、大きな注目を集めています。グローバル累計販売台数450万台以上を誇るマツダの最量販モデルが、新世代技術を搭載して生まれ変わりました。本記事では、新型CX-5の価格・グレード・エクステリア・インテリア・パワートレイン・安全装備・燃費など、購入前に知っておきたい情報をすべて網羅して詳しく解説します。

目次

新型CX-5 フルモデルチェンジの概要:

マツダCX-5は2012年に初代が発売されて以来、マツダブランドの看板モデルとして国内外で高い人気を誇ってきました。2代目(前モデル)は2016年12月に発表・2017年2月に発売され、2021年にはマイナーチェンジが実施されましたが、今回約10年ぶりのフルモデルチェンジとなります。新型CX-5は2025年7月10日にワールドプレミアが行われ、2026年4月より日本向け生産がスタート。いよいよ2026年5月21日に日本での発売が予定されています。

2026-Mazda-CX-5

新型CX-5の主な変更点として、新世代の「魂動デザイン」の採用、Googleビルトイン対応の大型インフォテインメントシステムの搭載、マイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド」を組み合わせた2.5Lガソリンエンジン「e-SKYACTIV G 2.5」への一本化、ボディサイズの大幅拡大、そして「ドライバー異常時対応システム(DEA)」を含む最新安全装備の採用が挙げられます。また、2027年には新世代エンジン「SKYACTIV-Z」とストロングハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインの追加設定も予告されています。

2026-Mazda-CX-5

新型CX-5の価格・グレード構成:

新型CX-5のグレード構成は、これまでの「20S i-Selection」「XD Sport Appearance」といった複雑な名称から、シンプルな「S」「G」「L」の3グレードに一新されています。トヨタやホンダのようなわかりやすい体系になったことは、ユーザーにとって選びやすくなったポイントです。車両本体価格(消費税10%込み)は以下の通りです。

  • Sグレード:2WD(FF)330万円 / 4WD 353万6,500円
  • Gグレード:2WD(FF)352万円 / 4WD 375万6,500円
  • Lグレード:2WD(FF)407万円 / 4WD 430万6,500円

前モデルの2Lガソリン車のスタート価格が281万500円だったのに対し、新型のスタート価格は330万円となっています。ただし、前モデルの2.5Lガソリン車のスタート価格が358万1,600円であったことを考えると、2.5Lマイルドハイブリッドを搭載した新型が330万円からとなるのは、価格的にも競争力のある設定といえるでしょう。

2026-Mazda-CX-5

グレード別の主要装備:

各グレードの装備内容は段階的に充実しており、用途や予算に応じて選びやすくなっています。

2026-Mazda-CX-5

Sグレードは、12.9インチインフォテインメントシステム、17インチアルミホイール(グレーメタリック塗装)、フロントLEDヘッドライト、LEDリアコンビネーションランプ、ファブリックシートが標準装備。予防安全装備として、スマートブレーキサポート(前方・後方・対向車衝突被害軽減など)、マツダレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)、車線逸脱警報システム、ブラインドスポットモニタリング、AT誤発進抑制制御などが充実した形で全車標準装備されます。4WD車には、LEDリアフォグランプやフロントヘッドライトウォッシャー、ヒルディセントコントロールも装備されます。

Gグレードは、Sグレードの全装備に加えて、19インチアルミホイール(切削光輝+ブラックメタリック塗装)、アダプティブハイビームシステム、フロント・リアシグネチャーLEDライト、ルーフレール、運転席10wayパワーシート(シートポジションメモリー付)、フロントシートヒーター、ステアリングヒーター、合成皮革&レガーヌコンビシート、ヘッドアップディスプレイ、パワーリフトゲートなどが追加されます。さらにGグレード専用のメーカーオプションとして「EXパッケージ(227,700円)」が設定されており、ドライバーモニタリングやドライバー異常時対応システム、BOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)、助手席6wayパワーシート、リアシートヒーターなどをまとめて追加することができます。

Lグレードは、Gグレードの全装備に加えて、15.6インチの大型インフォテインメントシステム、BOSEプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)、助手席6wayパワーシート、アダプティブLEDヘッドライト、ドライバーモニタリング、ドライバー異常時対応システム(DEA)、フロントシートベンチレーション、リアシートヒーター、インテリアLED照明、本革シート、ハンズフリーパワーリフトゲートが標準装備されます。またLグレード専用オプションとして、パノラマサンルーフ(121,000円)やスポーツタン内装(44,000円)も選択可能です。


新型CX-5のボディカラー:

新型CX-5のボディカラーはモノトーンカラー全7色がラインナップされています。新規開発色として「ネイビーブルーマイカ」が追加されたのが注目ポイントです。

  • ソウルレッドクリスタルメタリック(有償カラー+77,000円)
  • ロジウムホワイトプレミアムメタリック(有償カラー+55,000円)
  • マシーングレープレミアムメタリック(有償カラー+55,000円)
  • ジェットブラックマイカ
  • エアログレーメタリック
  • ピュアホワイト
  • 【NEW】ネイビーブルーマイカ

マツダの人気カラーであるソウルレッドクリスタルメタリックやマシーングレープレミアムメタリックは引き続きラインナップされており、新型のエクステリアデザインとの相乗効果でさらに映えることが期待されます。

グレード別車両本体価格(消費税10%込み)

グレード駆動方式車両本体価格
S2WD(FF)3,300,000円
S4WD3,536,500円
G2WD(FF)3,520,000円
G4WD3,756,500円
L2WD(FF)4,070,000円
L4WD4,306,500円

グレード別主要装備比較表

装備内容SGL
2.5Lガソリン+マイルドハイブリッド
6速AT
2WD/4WD
スマートブレーキサポート(各種)
マツダレーダークルーズコントロール
フロントLEDヘッドライト
12.9インチインフォテインメント
15.6インチインフォテインメント
17インチアルミホイール
19インチアルミホイール
アダプティブハイビームシステム
アダプティブLEDヘッドライト
ルーフレール
ヘッドアップディスプレイ
ステアリングヒーター
フロントシートヒーター
リアシートヒーター
シートベンチレーション(前席)
運転席10wayパワーシート
助手席6wayパワーシート
シート表皮ファブリック合成皮革+レガーヌコンビ本革
BOSEサウンドシステム(12スピーカー)
パワーリフトゲート
ハンズフリーパワーリフトゲート
ドライバーモニタリング
ドライバー異常時対応システム(DEA)
インテリアLED照明

※GグレードはEXパッケージ(オプション)選択時のみ装備


メーカーオプション価格表

オプション名対応グレード価格(税込)
EXパッケージGグレードのみ227,700円
パノラマサンルーフLグレードのみ121,000円
スポーツタン内装Lグレードのみ44,000円

ボディカラー価格表

カラー名有償/無償価格(税込)
ソウルレッドクリスタルメタリック有償+77,000円
ロジウムホワイトプレミアムメタリック有償+55,000円
マシーングレープレミアムメタリック有償+55,000円
ジェットブラックマイカ無償0円
エアログレーメタリック無償0円
ピュアホワイト無償0円
ネイビーブルーマイカ【NEW】無償0円

前モデルとの価格比較表

グレード/エンジン前モデル価格新型価格差額
2.0Lガソリン・FF(エントリー)2,810,500円廃止
2.5Lガソリン・FF(エントリー)3,581,600円3,300,000円▲281,600円
2.2Lディーゼル・FF(エントリー)3,129,500円廃止
2.2Lディーゼル・4WD(最上位)4,132,700円4,306,500円(L・4WD)+173,800円

※前モデルとの直接比較はエンジン・グレード構成が異なるため参考値です。

新型CX-5の外装(エクステリア)デザイン:

新型CX-5の外観デザインは、マツダが長年磨き続けてきたブランドデザイン哲学「魂動(こどう)-Soul of Motion」を新世代にアップデートしたものです。全体的にボリューム感と力強さが増しており、前モデルと比べてひと回り大きくなったボディが存在感を高めています。

2026-Mazda-CX-5

フロントフェイスは、グリルを囲むように配置されたヘッドライトが特徴的で、内部にボディカラーのアクセントが施されています。力強い造形のバンパーや、より大型化されたエアインテークがスポーティな印象を強調。サイドビューでは、エッジの効いたショルダーラインが前モデルよりも鮮明に刻まれており、後席乗員の乗降性を向上させた拡大されたリアドアや、車体下部を引き締めるサイドスカートも採用されています。

リアデザインでは、エンブレムに代わって「MAZDA」のロゴがリアゲートに大きく刻まれ、細くワイドに広がるテールランプとデュアルエキゾーストシステム、グロスブラックのアクセントが組み合わさり、洗練されたリアビューを形成しています。ホイールはSグレードに17インチ、G・Lグレードに19インチのアルミホイールが装着されます。

新型CX-5のボディサイズ:

新型CX-5のボディサイズは、前モデルから全長・全幅・ホイールベースが大幅に拡大されています。

  • 新型CX-5:全長4,690mm × 全幅1,860mm × 全高1,695mm、ホイールベース2,815mm
  • 前モデル(2代目CX-5):全長4,575mm × 全幅1,845mm × 全高1,690mm、ホイールベース2,700mm

全長は115mm、ホイールベースは115mm拡大されており、これによって後席の居住空間やラゲッジスペースが大幅に改善されています。全幅も15mm広がり、より堂々としたフォルムになりました。なお、後輪駆動を採用するマツダCX-60(全長4,740mm、ホイールベース2,870mm)には及びませんが、新型CX-5は前輪駆動ベースのプラットフォームながら、ファミリーユースにも十分な広さを実現しています。

新型CX-5の内装(インテリア)デザイン:

新型CX-5の室内空間は、最新のデジタル技術とマツダらしい質感の高いデザインが融合した空間に仕上がっています。ダッシュボードには10.25インチのデジタルメータークラスターが採用され、その横に大型のインフォテインメントシステムが配置されています。インフォテインメントシステムはグレードによって12.9インチ(S・Gグレード)または15.6インチ(Lグレード)が装備されます。

Mazda_CX-5

このインフォテインメントシステムは「Googleビルトイン」に対応しており、Googleアシスタントによる音声操作、Googleマップによるナビゲーション、Google Playのアプリ利用が車内で可能です。インフォテインメントシステム周辺の物理スイッチを極力排除することで、すっきりとしたデザインを実現しています。「MAZDA」ロゴをあしらったステアリングホイールには使い勝手の良いハードボタン式スイッチが採用されており、視線を前に向けたまま直感的な操作が可能となっています。

2026-Mazda-CX-5
2026-Mazda-CX-5
「Mazda」ロゴを採用した新デザインステアリングホイール

室内のアンビエントライトシステムはドアパネルまで広がる7色対応となっており、好みや気分に応じた雰囲気づくりができます。シートは快適性を高める改良が施されており、Gグレードには合成皮革&レガーヌコンビシート、Lグレードには本革シートが標準装備されます。またLグレード専用のパノラマサンルーフオプションを追加することで、開放感あふれる空間演出も可能です。

Mazda_CX-5

ボディサイズの拡大によって後席スペースもクラス最大級の広さを確保。ラゲッジルームは前モデルと比べて荷室長が51mm、荷室高が25mm拡大され、通常時の荷室容量は583L(前モデル比+61L)となっています。後席を4:2:4分割で倒せば最大2,019Lという広大なスペースが生まれ、大容量の荷物にも余裕で対応できます。

2026-Mazda-CX-5
Mazda_CX-5
Mazda_CX-5
MAZDA NEW CX-5

新型CX-5のパワートレイン・スペック:

新型CX-5に搭載されるパワートレインは、マイルドハイブリッドシステム「M ハイブリッド(24V MHEV)」を組み合わせた直列4気筒2.5Lガソリンエンジン「e-SKYACTIV G 2.5」の1種類(発売時点)です。最高出力190ps、最大トルク25.6kgmを発揮し、トランスミッションは6速ATが組み合わされます。駆動方式はFFと4WDを選択可能。前モデルで設定されていた2.0Lガソリンエンジンと2.2Lディーゼルエンジンはともに廃止となっています。

マイルドハイブリッドシステムの採用により、エンジンの発進・加速時にモーターがアシストすることで燃費性能と走行フィールの両立を実現。パワートレインは「車両の運転方法に基づいて、よりシャープなレスポンスとよりリラックスした静かな挙動の両方を提供することに重点を置き、柔軟性を高めるために調整された」とマツダは説明しており、スポーティな走りと快適なクルージングを両立するチューニングが施されています。

さらに、2027年には新世代エンジン「SKYACTIV-Z」とストロングハイブリッドシステムを組み合わせたパワートレインの追加設定が予告されています。このストロングハイブリッドモデルはシステム出力270ps・最大トルク50.0kgmという強力なスペックが予告されており、今後のCX-5のラインナップ拡充が期待されます。

  • e-SKYACTIV G 2.5(2026年発売時):直列4気筒2.5Lガソリン+24V マイルドハイブリッド、最高出力190ps、最大トルク25.6kgm、6速AT
  • SKYACTIV-Z ストロングハイブリッド(2027年追加予定):直列4気筒2.5Lガソリン+ストロングハイブリッド、システム出力270ps、最大トルク50.0kgm

新型CX-5の燃費:

新型CX-5の燃費性能は、マイルドハイブリッドシステムの採用によって、ボディサイズが拡大しながらも前モデルと同等水準を確保しています。欧州複合燃費値ではFF車が約14.3km/L(7.0L/100km)、4WD車が約13.5km/L(7.4L/100km)となっています。前モデルの2.5L自然吸気エンジンのWLTCモード燃費は13.8km/Lでしたので、車両が大型化されながらも燃費は維持・向上しているといえます。

2027年に追加予定のストロングハイブリッドモデルは22.0km/L(予定)という大幅な燃費改善が見込まれており、前モデルのディーゼル車(WLTCモード17.4km/L)を大きく上回る数値が期待されます。ディーゼル廃止によって燃費面での不安を持つユーザーにとっても、ストロングハイブリッドモデルの登場は朗報といえるでしょう。

新型CX-5の安全装備:

新型CX-5には、マツダの先進安全システム「i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)」と、新たに「コ・パイロットコンセプト」が採用されています。全グレードに標準装備される安全装備は非常に充実しており、スマートブレーキサポート(前方・後方・対向車・後進時左右接近物・交差点・右直事故回避など)、マツダレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)、車線逸脱警報システム(LDWS)、レーンキープアシストシステム(LAS)、緊急時車線維持支援(ELK)、ブラインドスポットモニタリング(降車時警告機能付き)、AT誤発進抑制制御(前進・後退)、対向車両衝突回避アシスト機能などが全車標準となっています。

Lグレード(またはGグレードのEXパッケージ選択時)には、「ドライバー異常時対応システム(DEA)」が搭載されます。これはマツダの「コ・パイロットコンセプト」を具現化した機能で、ドライバーの体調急変や居眠りをドライバーモニタリングシステムが検知し、まずアラームで警告を発します。それでも反応がない場合はクルマを自動的に安全に減速・停止させる機能で、万が一の事態でも乗員と周囲の安全を守ります。また、Lグレードではアダプティブクルーズコントロールが渋滞時のハンズオフアシストや車線変更アシストにも対応し、高速道路での長距離ドライブがより快適になっています。

新型CX-5の日本発売日・受注情報:

マツダ新型CX-5(フルモデルチェンジ版)の日本での主要スケジュールは以下の通りです。

  • 2025年7月10日:ワールドプレミア(世界初公開)
  • 2026年3月5日:日本向け先行受注開始
  • 2026年4月:日本向け生産開始
  • 2026年5月21日:日本正式発売

2026年3月の先行受注開始から多くの注目を集めており、マツダの最量販モデルとして幅広いユーザー層からの需要が期待されています。購入を検討している方は、早めに販売店へ問い合わせることをおすすめします。

新型CX-5 まとめ:

マツダ新型CX-5は、ボディの大型化、最新のマイルドハイブリッドパワートレイン、Googleビルトイン対応の大型インフォテインメントシステム、充実した安全装備、そして進化した魂動デザインを引っ提げて、2026年5月21日に日本市場へ登場します。価格は330万円〜430万6,500円と、搭載装備を考えれば競争力のある設定となっています。グレードもS・G・Lのシンプルな3構成となり、選びやすくなった点も評価できます。さらに2027年にはストロングハイブリッドモデルの追加も予告されており、今後のラインナップ拡充にも期待が高まります。日本発売に向けていよいよカウントダウンが始まった新型CX-5から、今後も目が離せません。

マツダ

https://www.mazda.co.jp

2026-mazda-cx-5

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次