MENU

マツダ 新型 CX-4「中国カーデザイン・オブ・ザ・イヤー2017」をマツダとして初受賞

本ページにはプロモーションや広告が含まれています。
mazda cx-4

マツダの新型CX-4は「2017中国カーデザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表した。新型CX-4は中国では2016年6月から発売となり 日本発売は2017年3月予定である。

目次

新型 CX-4について

SKYACTIV(スカイアクティブ)」技術と「魂動(こどう)」デザインを全面的に採用した、マツダ新世代商品の最新モデル。「Exploring Coupe(エクスプローリング・クーペ)」というコンセプトのもと開発された。アテンザベースのSUVクーペモデルとなる。

新型 CX-4 スペックについて

スペック新型 CX-4
全長4,633mm
全幅1,840mm
全高1,535mm
ホイールベース2,700mm
エンジン2.0L 直列4気筒DOHC
(SKYACTIV-G 2.0)
最高出力155ps/6,000rpm
最大トルク20.0kgm/4,000rpm
トランス
ミッション
SKYACTIV-6MT /
SKYACTIV-DRIVE 6AT
駆動方式FWD
乗車定員5名

マツダ株式会社(以下、マツダ)は、中国自動車専門メディア編集長クラブとPRIME RESEARCH & Consulting (Shanghai)社が主催する「2017中国カー・オブ・ザ・イヤー(第四回)」において、「マツダ CX-4」が「2017中国カーデザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞したことを発表しました。マツダ車による同賞受賞は今回が初めてとなります。「CX-4」は、マツダの「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用し、今年の6月に中国に導入されたクロスオーバーSUVです。「Exploring Coupe(エクスプローリング・クーペ)」というコンセプトのもと、美しいデザインによる「際立つ存在感」、日常の扱いやすさに注力した「考えぬかれた機能性」、本格SUVに劣らぬ地上高と大径タイヤ、そして新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD(アイ・アクティブ・エーダブリュディー)」による走破性、さまざまなシーンでの「人馬一体」の走り、優れた環境・安全性能を提供価値とするこの商品は、2016年10月末までに合計21,860台を販売しています。CX-4の小泉巖(こいずみ いわお)チーフデザイナーは、「この度は、中国カーデザイン・オブ・ザ・イヤーという栄誉を賜り誠にありがとうございます。『CX-4』のデザインの真価を中国の皆さんにご理解いただけたことは私にとっても大きな喜びです。『CX-4』の美しさが多くの皆さんの共感を得、中国のお客様に誇りと歓びを提供し、マツダとの強い絆となっていくことを願ってやみません」と述べました。

新型CX-4 マツダニュースリリース

https://newsroom.mazda.com/ja/publicity/release/2016/201611/161118a.html

mazda cx-4

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

目次