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レクサス 新型 RX 一部改良 マイナーチェンジ 2026年最新情報 変更点・価格・発売日を徹底解説

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レクサスの上級ミドルサイズSUV「RX」が、2026年に一部改良(マイナーチェンジ)を実施し、さらに2027年にはビッグマイナーチェンジが予定されていることが明らかになっています。

2022年11月にフルモデルチェンジを果たした現行RXは、すでに高い完成度を誇るモデルですが、今回の改良によってデザイン・装備・走行性能のすべてが新次元へと引き上げられます。購入を検討している方はもちろん、現オーナーにとっても見逃せない最新情報を、変更点・価格・発売時期まで詳しくまとめました。

目次

レクサスRX 2026年一部改良(マイナーチェンジ)の概要

レクサスRXは2026年10月に一部改良版として発表・発売が予定されており、先行受注の受付は同年8月末が予定されています。今回の改良は単なるマイナーアップデートではなく、ボディカラーの刷新、装備の大幅な標準化、走行性能の強化など多岐にわたる変更が含まれており、業界内では「RXが完全体へと進化する」と称されるほどの内容となっています。

さらに2027年6月には、新世代プラットフォーム「アリーン(Arene)」の採用も予想されるビッグマイナーチェンジが控えており、2026年モデルはその前段階として商品力を大きく底上げする重要な改良となります。

変更点まとめ(7つのポイント)

今回の一部改良における具体的な変更点は、以下の7項目が中心となっています。

  • ボディカラーの変更・廃止:非F SPORTに設定されていた「ソニッククォーツ」が廃止。代わりにこれまでF SPORT専用だった「ホワイトノーヴァガラスフレーク」がメインホワイトカラーとして全グレードに展開されます。
  • F SPORTブレーキキャリパーカバーのカラー変更:従来のオレンジからレッドへ変更。NX・IS・LC・LSといった既存モデルに続く統一変更です。
  • RX500h専用"DIRECT 4"バッジの廃止:リアテールゲートの"DIRECT 4"バッジが廃止され、他グレードと同様に"AWD"バッジに統一されます。
  • メーカーオプションの標準化と廃止:寒冷地仕様・デジタルキー・ドライブレコーダー(前後方)・ITS CONNECTが全車標準装備に。RX350hにはアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と外部給電アタッチメント、置くだけ充電、デジタルインナーミラーが標準化されます。一方でムーンルーフ(チルト&スライド式)は全車廃止となります(パノラマルーフは継続設定)。
  • オートブレーキホールド(ABH)のメモリー化:エンジン再始動やシートベルト再装着時にABHが自動でONに復帰する「メモリー化(自己復帰式)」が採用されます。
  • IRカットガラスの採用範囲を拡大:これまでフロントガラス(ウインドシールド)のみに採用されていたUV・IRカット機能が、サイドガラスにも拡大されます。IRカットガラスは赤外線を遮断して車内温度の上昇を抑える効果があり、夏場の快適性が大幅に向上します。
  • 走行性能の大幅アップデート:RX500h AWD・RX450h+ version L AWD・RX350h AWDを対象に、DRS(ダイナミックリアステアリング)、乗り心地、操舵フィーリング、電動パワーステアリングの性能がさらに強化されます。

2027年ビッグマイナーチェンジの予告

2026年の一部改良に続き、2027年6月にはビッグマイナーチェンジが予定されています。このビッグマイナーチェンジでは、新しいエクステリアデザインの採用によって質感がさらに向上し、グリルとバンパーに新スタイルが採用される見込みです。足回りのセッティングも見直され、乗り味の向上が図られます。

また、他のレクサス新型モデル「ES」や新世代EV「TZ」に採用されている助手席用ディスプレイを備えた新世代インフォテインメントシステムも採用予定です。さらに安全装備もアップデートされ、安心感が高められます。新世代プラットフォーム「アリーン(Arene)」の採用も注目されており、ソフトウェアアップデートによる継続的な機能向上も期待されます。

新型RXの価格

現行レクサスRXのグレード別価格は以下の通りです。なお、2027年のビッグマイナーチェンジ時には新世代インフォテインメントシステムの採用などにより、約15万円程度の価格アップが見込まれています。

  • RX350 “version L” FF:6,680,000円 / 4WD:7,090,000円
  • RX350 “F SPORT” 4WD:7,130,000円
  • RX350h “version L” FF:7,600,000円 / 4WD:8,110,000円
  • RX450h+ “version L” 4WD:8,870,000円
  • RX500h “F SPORT Performance” 4WD:9,030,000円

エクステリア(外装)デザインの変更

2027年のビッグマイナーチェンジでは、グリルとバンパーに新スタイルが採用され、よりシャープで先進的な外観へと進化します。2026年一部改良においてもボディカラーが刷新され、ホワイトノーヴァガラスフレークが非F SPORTグレードにも展開されることで選択肢が広がります。

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海外 2026年モデル レクサス RX350h

現行モデルから継続されるブレードスキャン式AHSは、LEDからの光を高速で回転するブレードミラーに照射し、対向車や先行車を眩惑することなく広い範囲を照らす先進的なヘッドライトシステムです。ドアに採用されている「e-ラッチシステム」は、ラッチ/アンラッチ機構をスイッチによる電気制御に置き換えたもので、スムーズなドア操作を実現。降車時には「安心降車アシスト(ドアオープン制御付)」とも連動し、後方から接近する車両や自転車を検知した際にドア開放をキャンセルする安全機能も備えます。ルーフにはパノラマルーフ(2026年改良でムーンルーフは廃止)の設定があり、開放的な空間を演出します。

インテリア(内装)・インフォテインメントの進化

2027年のビッグマイナーチェンジでは、14インチサイズながらよりシンプルなスタイルに刷新された新世代インフォテインメントシステムが採用されます。新型レクサスESやEV「TZ」に先行採用されている助手席用ディスプレイを組み合わせた14インチダブルモニターも設定予定で、快適性と利便性が大幅に向上します。

海外 2026年モデル レクサス RX350h
海外 レクサス RX350h

2025年2月の改良ですでに採用されている最新12.3インチデジタルメーターに加え、静粛性の向上やチューニングの見直しによる乗り心地のアップ、「F SPORT」グレード専用ホワイト×ブラックのインテリアも設定済みです。また、デジタルインナーミラーは2026年改良でRX350h・RX350に標準装備化され、荷物を積んだ状態や夜間でも後方視認性が確保されます。

室内空間は前席の左右カップルディスタンスを20mm拡大し、開放感を高める設計を採用。フロントシートバックの薄型化により後席の膝前スペースも広がり、リクライニング角度は37度まで対応します。ラゲッジスペースは612Lを確保しており、77Lと63Lのスーツケースを各2個(計4個)または9.5インチゴルフバッグ4個を収納可能です。

出典:Lexus USA プレスルーム

パワートレインとスペック

レクサス新型RXには、用途や好みに合わせて選べる4種類のパワートレインが用意されています。

**RX350(2.4Lターボ)**は、TNGA高速燃焼システムやLEXUS初のセンター噴射直噴システムを採用した直列4気筒2.4Lターボエンジンを搭載。出力279ps・トルク43.8kgmを発生し、Direct Shift-8速ATとの組み合わせにより0〜100km/h加速は4WD車で7.6秒(FF車は7.9秒)を実現します。

**RX350h(2.5Lハイブリッド)**は2023年7月に追加されたグレードで、直列4気筒2.5Lエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。エンジン出力190ps、フロントモーター182ps(4WD車はリアに54psのモーターを追加)という構成で、FF・4WDの両方が設定されます。

**RX450h+(2.5L PHEV)**は、18.1kWhリチウムイオンバッテリーを搭載したプラグインハイブリッドモデルです。システム最高出力309ps、EV航続距離はクラストップレベルの86kmを実現し、0〜100km/h加速は6.5秒。EVモード・AUTO EV・HVモード・セルフチャージモードの4モードをスイッチ操作で選択でき、ナビの目的地に合わせてエネルギー効率を最適化するLEXUS初の「先読みEV/HVモード切りかえ制御」も搭載しています。

**RX500h F SPORT Performance(2.4Lターボハイブリッド)**は最上位モデルで、システム最高出力371ps、0〜100km/h加速6.2秒という高性能を誇ります。新開発4WDシステム「DIRECT4」を採用し、前後輪の駆動比を100:0〜20:80の間でリアルタイムにコントロール。発進・直進加速では前後40:60〜60:40、コーナリング時は状況に応じて最大でリア側80%までトルクを配分することで、スポーティかつ安心感の高い走りを実現しています。

燃費性能

WLTCモードにおける各グレードの燃費は以下の通りです。

  • RX350(2.4Lターボ):FF 11.8km/L / AWD 11.2km/L
  • RX350h(2.5Lハイブリッド):FF 20.3km/L / AWD 18.7km/L
  • RX450h+(2.5L PHEV):AWD 18.7km/L
  • RX500h(2.4Lターボハイブリッド):AWD 14.3km/L

日常的な走行では主にEVモードで走行できるRX450h+が特に経済性に優れており、自宅での充電環境があれば実質的な燃料コストを大幅に削減することが可能です。RX350hもハイブリッドシステムにより上級SUVとしては高水準の燃費を実現しています。

安全装備のアップデート

レクサス新型RXには、最新の「Lexus Safety System+」が全車に標準搭載されています。このシステムには、運転状況に応じてリスクを先読みし操作をサポートする「プロアクティブドライビングアシスト」、「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」、「レーンディパーチャーアラート」、「ドライバー異常時対応システム」などが含まれます。

高度運転支援技術「Lexus Teammate」の機能として、渋滞時の疲労を軽減する「アドバンストドライブ(渋滞時支援)」と、車外からのスマートフォン操作による駐車・出庫が可能な「アドバンストパーク(リモート機能付)」も採用。2025年2月の改良では「RX350 “F SPORT”」グレードにもアドバンストパーク(リモート機能付)が標準装備となりました。2027年のビッグマイナーチェンジでもさらなる安全装備のアップデートが予定されており、常に最新のソフトウェアに更新できるOTA(Over-The-Air)アップデート機能も継続して搭載されます。

ボディサイズ

レクサス新型RXのボディサイズは以下の通りです。

  • 全長×全幅×全高:4,890mm × 1,920mm × 1,700mm
  • ホイールベース:2,850mm(レクサスLXと同等)
  • タイヤサイズ:235/50R21
  • 車重:1,870kg

現行モデルでは全長は前モデルから維持されつつ、全幅とホイールベースが拡大されています。ホイールベースを上位モデルのLXと同じ2,850mmに設定することで、ボディサイズを抑えながら効率的に広い室内空間を確保しているのが特徴です。前モデルで設定されていたロングボディ「RX L」は廃止され、ボディタイプが1種類に集約されています。プラットフォームには改良型GA-Kを採用し、重心高を従来型から15mm下げ、リアにマルチリンク式サスペンションを採用することで走りの質感を向上しています。

発売日・先行受注情報

2026年モデルとなる一部改良版レクサス新型RXは、2026年8月末に先行受注を開始し、2026年10月に正式発表・発売が予定されています。購入を検討している方は、この時期にあわせてレクサスディーラーに問い合わせることをおすすめします。

さらに2027年6月には、エクステリアデザインの刷新や新世代インフォテインメントシステムの採用を伴うビッグマイナーチェンジが予定されており、こちらも大きな注目を集めています。どちらの改良タイミングで購入するかによって得られる装備や体験が異なるため、自分の優先事項に合わせてタイミングを選ぶと良いでしょう。

レクサスRXのこれまでの歴史

レクサスRX(Lexus RX)は1998年に初代が発売された、レクサスブランドを代表する上級クロスオーバーSUVです。初代・2代目は日本国内でトヨタ「ハリアー」として販売され、「高級クロスオーバーSUV」という新ジャンルを確立したパイオニア的存在として広く知られています。2代目では2005年に高級SUV世界初のハイブリッドモデルが追加設定され、高い環境性能も魅力として加わりました。

3代目からは日本でもレクサスRXとして販売が開始され、トヨタ・ハリアーは国内専売モデルとして独立。4代目(2015年)ではスピンドルグリルの大型化によるシャープなデザインと、新型サスペンションによるフラットなコーナリング性能が高く評価されました。そして現行の5代目は2022年11月にフルモデルチェンジを実施し、新世代GA-Kプラットフォームや最新パワートレイン、14インチタッチディスプレイ、プラグインハイブリッド「RX450h+」、ハイパフォーマンスハイブリッド「RX500h F SPORT Performance」など多彩なラインナップで新世代SUVとして再出発を果たしています。

まとめ

レクサスRXは、2026年10月の一部改良と2027年6月のビッグマイナーチェンジという2段階で大きく進化します。2026年改良ではボディカラーの刷新、装備の標準化(デジタルキー・ドライブレコーダー・IRカットサイドガラスなど)、オートブレーキホールドのメモリー化、AWD車の走行性能アップデートなど、日常使いの利便性と快適性を高める実質的な変更が目白押しです。2027年のビッグマイナーチェンジではデザインの刷新と新世代インフォテインメントシステムの採用により、さらなる上質感が期待されます。

上級SUVとしての完成度を年々高めているレクサスRX。購入・乗り換えを検討している方は、2026年8月末の先行受注開始に注目しながら、最新情報をチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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