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北米 レクサス 新型 RX 2025年モデルはやっぱりアレが採用された!日本モデルにも期待!

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LEXUS RX

北米のレクサスは、新型RX の一部改良を行い、2025年モデルとして2024年8月21日に発表しました。RX500hに500台限定の「BLACK LINE SPECIAL EDITION」の設定、そしてやっぱり多くの装備が一新されました!日本モデルの発表も期待です。どのようなモデルなのか詳しく解説します。

目次

北米 レクサス 新型 RX 2025年モデル について

RX500h BLACK LINE SPECIAL EDITION

RX500h F SPORTパフォーマンスグレードをベースの500台限定生産「RX500h BLACK LINE SPECIAL EDITION」が2025年に復活し、ベストセラー車の新たなバリエーションを提供します。このパッケージはRX 500h F SPORTパフォーマンスモデルのみで提供され、ブラックの外装パーツ、オレンジ色のブレーキキャリパー、ブラック仕上げの21インチスプリット5スポークホイールが特徴です。

RX350h「F SPORT」の設定

2025年モデルのRXには、プレミアムグレードをベースにしたF SPORTデザインも追加され、RX350とRX350hのみで利用可能となります。F SPORTデザインは、F SPORTのフロントフェイシア、グリル、リアバランス、グロスブラックメタリック仕上げの21インチ10スポークアロイホイールなど、F SPORTハンドリングの外装特性を共有しています。外装色は、ウルトラホワイト、クラウドバーストグレー、イリジウム、キャビア、コッパークレスト、グレシアンウォーターの6色からお選びいただけます。内装は、バーチとブラックの内装オプションにブラックオープンポアウッドトリムを採用しています。

GA-Kプラットフォームのボディ剛性と足回り強化

GA-Kプラットフォームを採用、ボディ剛性より強力な金属(サイドロッカーには1180 MPaの鋼、ルーフには1470 MPaの鋼、Bピラーには2GPaの鋼など)と革新的な接着剤および溶接の使用により、低重心を実現。

プラットフォームの後部には、加速、減速、ステアリングモーメント時に一貫したサスペンション入力/移動を可能にする剛性の高い高ねじれリア ボディ フレームに取り付けられたマルチリンク サスペンション設計が採用されています。

後輪操舵 ダイナミックリアステアリング (DRS)

RX500h F SPORT Performanceに装備可能な DRS(後輪操舵)システムは、優れた操縦性を提供します。高速操縦時には、後輪が前輪と同じ方向に回転し、明確で安定した旋回反応が得られます。低速時には、後輪が前輪と反対方向にシームレスに回転し、シームレスな低速操縦性が得られます。DRS システムでは、速度に応じて前輪と同位相または逆位相で最4度のステアリング角度が可能です。

全モデルに12.3インチマルチインフォメーションディスプレイを装備

2025年には、12.3インチのマルチインフォメーションディスプレイ (MID) (12.3インチフル液晶デジタルメーター)が全ラインナップで標準装備となります。日本モデルでも搭載されるかが注目です。筆者は1年以上前から予想していますが、搭載されてほしいですね!

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