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【2026年最新】レクサス 新型 LBX 一部改良で何が変わるのか?変更点・価格・発売日を徹底解説

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レクサスのコンパクトSUV「LBX」が2026年に一部改良を実施します。2026年9月17日に先行受注を開始し、同年10月22日に正式発売予定。価格は4,450,000円〜7,560,000円へと引き上げられました。

「一部改良で何が変わるのか?」——本記事では、今回のマイナーチェンジで追加された最新装備、走行性能の進化、価格変更のポイントまで、気になる変更点をわかりやすく整理してご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

LBX 一部改良で何が変わるのか?【結論・5つの進化ポイント】

まず結論から。2026年の一部改良でLBXが「変わる」ポイントは、大きく次の5つに集約されます。

① 最新の快適・安全装備が全車標準化された
これまでグレードやオプション扱いだった装備が、惜しみなく標準装備化されました。具体的には「ITS Connect(信号情報活用運転支援システム)」「前後方ドライブレコーダー」「寒冷地仕様」「カラーヘッドアップディスプレイ」の4点が全車標準装備に。安全性と利便性が一段と底上げされています。

② オートブレーキホールドの"自動復帰メモリー機能"を採用
従来は車両システムを再始動するたびに手動でオンにする必要があったオートブレーキホールド機能に、前回の設定を記憶して自動で復帰するメモリー機能が追加されました。信号待ちや渋滞の多い日本の道路環境で、地味ながら大きな効果を発揮する改良点です。

③ 走行性能(乗り心地)がさらに向上した
サスペンションと電動パワーステアリング(EPS)のセッティングを見直し、さらに部分的にボディ剛性を引き上げることで、乗り心地と走りの質感をブラッシュアップ。コンパクトSUVながら「レクサスらしい上質な走り」をより高い次元で実現しています。

④ インテリアの質感が向上した
Aピラーとサンバイザーの表皮にファブリックを採用し、室内に触れる部分の質感をアップ。エントリーモデルとはいえ、レクサスブランドにふさわしい上質感が強化されています。

⑤ ボディカラーが刷新された
新世代「ES」で採用された新色「SOU(蒼)」を追加。一方で「シルバーメタリック」「パッショネイトイエロー」「ディープアズールマイカメタリック」のモノトーン・2トーンが廃止され、カラーラインナップが整理されました。

つまり今回の一部改良は、「装備の充実」「走りの熟成」「質感の向上」という、実用面でユーザーが体感しやすい方向への正常進化だと言えます。

変更点まとめ表【一目でわかる改良ポイント】

項目変更内容
快適装備オートブレーキホールドにメモリー機能(自動復帰)を採用
標準装備化ITS Connect/前後方ドライブレコーダー/寒冷地仕様/カラーHUDを全車標準装備
走行性能サスペンション・EPSのセッティング変更+ボディ剛性アップで乗り心地向上
内装質感Aピラー・サンバイザーにファブリックを採用
ボディカラー新色「SOU(蒼)」を追加/3色を廃止
価格ベース系で17万〜25万円アップ(MORIZO RRは5月改良時に30万円アップ済み)

なぜ今回の一部改良が重要なのか?

今回の改良で特に注目したいのが、先進安全・運転支援装備の標準化です。

「ITS Connect」は、交差点での信号情報や右折時の対向車・歩行者情報などをインフラと連携して提供する運転支援システムで、事故が起きやすいシーンでのサポートを強化します。これが全車標準装備になった意義は小さくありません。

さらに前後方ドライブレコーダーの標準装備化は、あおり運転や事故時の記録といった昨今のニーズに応えるもの。寒冷地仕様の標準化は、積雪地域のユーザーにとっても安心材料となります。

これらは従来であれば追加費用が必要だった装備です。価格は上がったものの、「標準装備の充実分」を考慮すると、実質的な価値はむしろ高まっていると評価できます。

価格は17万〜25万円アップ|新型LBXのグレード別価格一覧

今回の一部改良にともない、価格は引き上げられました。先行して2026年5月に改良された「LBX MORIZO RR」は30万円アップでしたが、今回改良されたベースラインは17万〜25万円のアップに抑えられています。

▼レクサス新型LBX グレード別価格

  • ELEGANT(前モデル+25万円):FF 4,450,000円/4WD 4,710,000円
  • ACTIVE(前モデル+25万円):FF 4,650,000円/4WD 4,910,000円
  • COOL(前モデル+22万円):FF 4,820,000円/4WD 5,080,000円
  • RELAX(前モデル+22万円):FF 4,820,000円/4WD 5,080,000円
  • Bespoke Build(前モデル+17万円):FF 5,670,000円/4WD 5,930,000円
  • LBX MORIZO RR(2026年5月改良済/+30万円):4WD 6,800,000円(MT/AT)
  • LBX MORIZO RR “Bespoke Build”(2026年5月改良済/+36万円):4WD 7,560,000円(MT/AT)

標準装備が大幅に充実したことを踏まえると、価格アップ分は装備の価値で十分に相殺されている印象です。

エクステリア|存在感を高める最新ブランドデザイン

外装は最新のレクサスブランドデザインを採用し、質感を高めています。フロントには機能全体を包括的にとらえた新フロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用。左右のヘッドライトをつなぐラインやサイドを強調したバンパーで、ダイナミックなプロポーションと優れた空力性能を両立しています。

リアは一体的にデザインされたテールランプにより、低重心でシンプルな塊感を強調。足元には17インチ・18インチの大径ホイールを設定し、引き締まった印象を演出します。

LBX ACTIVE
LBX ACTIVE

インテリア|エントリーモデルを超える上質空間

内装には12.3インチのフルデジタルメーター、コネクティッドサービス対応の9.8インチタッチインフォテインメントシステム、そしてヘッドアップディスプレイ(改良で全車カラー化・標準装備)を採用。多彩な情報をドライバーに提供します。

音響にはサブウーファーを備える13スピーカーのマークレビンソン製オーディオを設定可能。室内を彩るアンビエントイルミネーションも備え、コンパクトSUVとは思えない上質な空間に仕上げられています。ラゲッジ容量は後席使用時で332Lを確保しています。

LEXUS LBX インテリア
LEXUS LBX インテリア
LEXUS LBX

5つのスタイル+オーダーメイド|選べる世界観

新型LBXは、ユーザーのライフスタイルや好みに合わせてコーディネートを選べる、従来のレクサスとは異なる新しいグレード体系が特徴です。

「COOL」はコンセプト"Premium Casual"を最も象徴する仕上げ、「RELAX」はセミアニリン本革による落ち着きと華やかさを両立したハイラグジュアリー、「ELEGANT」はクリーンで温かみのある次世代モダン、「ACTIVE」はブラック合皮に高彩度レッドを効かせたスポーティ空間、「URBAN」はダークグレーのファブリックで都会的に仕上げた世界観を提供します。

さらにオーダーメイドシステム「Bespoke Build」では、表皮色・シートベルト・ステッチ糸・配色構成など専用アイテムを含め約33万通りのバリエーションから、唯一無二の1台を仕立てることができます。


ハイパフォーマンス版「LBX MORIZO RR」も健在

LBXには、豊田章男会長(モリゾウ)が開発に参加したハイパフォーマンスモデル「LBX MORIZO RR」も設定されています。

「GRヤリス」「GRカローラ」と同じ直列3気筒1.6Lガソリンターボを搭載し、304ps/40.8kgmを発揮。トランスミッションはDirect Shift 8ATと、LEXUS初の6速iMT(インテリジェントマニュアル)から選択可能です。電子制御フルタイムAWDに前後トルセンLSDを組み合わせ、本格的なスポーツ走行に対応します。

MORIZO RRは一足早く2026年5月に改良を受けており、新色「ニュートリノグレー&ブラック」の設定、17スピーカーのMark Levinson Premium Surround Sound System、ドライバーモニター機能、ITS Connect・ドライブレコーダーの全車標準化などが実施されています。

LBX MORIZO RR
LBX MORIZO RR
LBX_RR_MORIZO
LBX_RR_MORIZO

スペック・パワートレイン・燃費

▼ハイブリッド(ベースモデル)
直列3気筒1.5L+モーターのハイブリッドで、エンジン91ps/12.2kgm、フロントモーター94ps/18.9kgm、リアモーター6ps/5.3kgm。0-100km/h加速は9.2秒、駆動方式はFFとハイブリッド4WD「E-Four」から選択できます。1,500Wのアクセサリーコンセントを備え、非常時には発電機としても活用可能です。

LBX MORIZO RR
LBX MORIZO RR

▼WLTCモード燃費
ハイブリッドはFF 27.7km/L、4WD 26.2km/L。LBX MORIZO RRは6MTで12.5km/L、8ATで10.7km/Lです。


安全装備|Lexus Safety System +を標準搭載

安全面では最新の「Lexus Safety System +」を全車に搭載。今回の改良で「ITS Connect」が全車標準装備となり、交差点での右折時支援や信号情報の活用など、市街地での安全性がさらに強化されました。


ボディサイズ

全長4,190mm×全幅1,825mm×全高1,545mm、ホイールベース2,580mm。コンパクトSUVとして扱いやすいサイズです。なお、LBX MORIZO RRは全幅を15mmワイド化しています。


発売日|先行受注・発売スケジュール

  • 先行受注開始:2026年9月17日
  • 発売日:2026年10月22日

まとめ|LBXの一部改良は「実用価値」を高める正常進化

2026年のレクサス新型LBX一部改良は、派手なフルモデルチェンジではないものの、ユーザーが日常で体感しやすい部分を着実に磨き上げた改良です。

オートブレーキホールドのメモリー機能や、ITS Connect・前後方ドライブレコーダー・寒冷地仕様・カラーHUDの全車標準装備化は、利便性・安全性を大きく向上させる変更点。さらにサスペンション・EPSの見直しとボディ剛性アップによる乗り心地改善、ファブリック採用による内装質感の向上、新色「SOU(蒼)」の追加など、質感面でも進化しています。

価格は17万〜25万円アップしたものの、その多くは標準装備の充実分でカバーされており、トータルのコストパフォーマンスはむしろ向上していると言えるでしょう。GLAやX1、Q3といった輸入コンパクトSUVと比較検討している方にとっても、改良後のLBXは有力な選択肢となるはずです。


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この記事を書いた人

KAZUのアバター KAZU 編集長

自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。

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