トヨタは新型のカローラレビンの開発を進めている。
新型 レビン 復活
7代目の1995年-2000年を最後に販売を終了している。カローラレビンはカローラセダンをベースとした小型スポーツクーペである。内外装部品のほとんどを共用する姉妹車である。このレビンを2015年に15年ぶりに復活をとげる。
新型 レビン 発表について
2014年4月20日に開幕した北京モーターショーで、トヨタは、合弁パートナーである一汽トヨタ自動車販売有限会社、広汽トヨタ自動車有限会社と共に、主力車種およびコンセプトカー計38台を出展した。1964年にクラウンを初めて中国に輸出して以来、今年で50年を迎えたが、今後も中国事業の強化に取り組んでいく。今回の北京モーターショーにおける展示の主役となるのは、中国初披露となる新型カローラならびに新型車レビンである。新型レビンに中国産ハイブリッドユニットを搭載し、新型ハイブリッド車として、装い新たに中国の消費者に届ける計画を明らかにするとともに、また将来的には、中国市場にて日系メーカーNo.1、ブランド別シェア3位となることを目指している。2015年4月20から開幕した上海モーターショー2015で量産モデルを正式発表した。
新型 レビン エンジンについて
エンジンは1.5L 4気筒のアトキンソンサイクルエンジン+モーターで
システム最大出力99hpである。トヨタの中国合弁の広汽豊田から、2015年後半に中国市場に投入される予定。日本投入の予定は現在のところない・・・デザインからすると日本でも売れそうな1台でありそうだが・・・
新型カローラ
トヨタは、また、世界的なスーパースター、ビヨンセを起用したGet Goingキャンペーンを中国などで開始しており、キャンペーンを通じ、若者の夢や挑戦を応援していく。
今後新しい情報が入り次第お伝え致します。
トヨタニュースリリース