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スズキは2026年1月30日、大人気5ドアモデル「ジムニーノマド」の受注を再開しました。2025年4月の発売当初から想定を大幅に上回る注文が殺到し、わずか数か月で受注停止となっていた同モデルが、約10か月ぶりに注文可能となります。

今回の受注再開にあたり、スズキは従来の先着順ではなく抽選方式を採用。さらに安全装備を大幅に強化した改良モデルとして生まれ変わりました。本記事では、ジムニーノマドの最新情報、改良内容、価格、納期、抽選申し込み方法まで、購入を検討している方が知りたい情報を網羅的に解説します。
従来は5速MT車と4速AT車で約10万円の価格差がありましたが、今回の改良で価格統一となりました。5速MT車で27万5000円、4速AT車で17万6000円の値上げとなっていますが、後述する安全装備の大幅強化が価格改定の主な理由です。
今回の一部仕様変更では、2025年11月に「ジムニー」「ジムニーシエラ」に採用された最新装備が、ジムニーノマドにも展開されました。



| トランスミッション | 改良前価格 | 改良後価格 | 価格差 |
|---|---|---|---|
| 5速MT | 265万1000円 | 292万6000円 | +27万5000円 |
| 4速AT | 275万円 | 292万6000円 | +17万6000円 |
一見大幅な値上げに見えますが、追加された安全装備の価値を考慮すれば、コストパフォーマンスは維持されていると評価できます。
従来の「先着順」から「抽選方式」に変更されたことで、申し込みタイミングに関わらず公平なチャンスが得られます。

⚠️ オンライン申し込みは不可:必ず販売店店頭での申し込みが必要
⚠️ 複数店舗での申し込みは避けるべき:トラブル防止のため
⚠️ 抽選は1回のみ:期間中いつ申し込んでも当選確率は同じ
| 項目 | ジムニーノマド | ジムニー(XG/XC) |
|---|---|---|
| 全長 | 3,990mm | 3,395mm |
| ホイールベース | 2,590mm | 2,250mm |
| ラゲッジ容量(2名乗車) | 331L | 207L |
| 最小回転半径 | 5.7m | 4.9m |
| エンジン | 1.5L K15B(102ps) | 660cc R06A(64ps) |

ホイールベースを340mm延長したことで、後席膝周りスペースが大幅に拡大。大人4名での長距離移動も快適です。
2名乗車時で331L、4名乗車時でも実用的な積載能力を確保。アウトドアギアや家族の荷物も余裕で積載できます。
軽自動車規格の660ccターボに対し、1.5L自然吸気エンジン(102ps/130Nm)は高速走行や登坂でのゆとりが段違いです。
ボディが大型化しても悪路走破性は妥協なし。36度のアプローチアングルと4WDシステムで本格オフロード走行に対応。

9インチディスプレイオーディオ(SmartPlay Pro+)、6スピーカーArkamysサウンド、4つのUSB Type-Cポートなど、最新の快適装備を搭載。
| 機能 | 改良前(デュアルカメラ) | 改良後(デュアルセンサーⅡ) |
|---|---|---|
| 検知方式 | カメラ×2 | カメラ+ミリ波レーダー |
| 検知性能 | ○ | ◎(大幅向上) |
| 車線逸脱抑制 | ✗ | ✓ |
| ACC全車速追従 | ✗(4ATのみ一部) | ✓(4ATは全車速) |
| 後方誤発進抑制 | ✗ | ✓(4ATのみ) |

単眼カメラとミリ波レーダーの組み合わせにより、昼夜を問わず歩行者・車両を高精度で検知。
車線を逸脱しそうになると、ステアリング操作をアシストして車線内に戻すようサポート。
後退時に障害物を検知した状態でアクセルを強く踏むと、エンジン出力を抑制して急発進を防止。
ジムニーノマドは以下の認定を取得しています:
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| エンジン型式 | K15B型 直列4気筒1.5L DOHC VVT |
| 最高出力 | 102ps/6,000rpm |
| 最大トルク | 130Nm(13.3kgf・m)/4,000rpm |
| トランスミッション | 5速MT / 4速AT |
| 駆動方式 | パートタイム4WD(2WD/4WD-H/4WD-L切替式) |
| トランスミッション | WLTCモード燃費 |
|---|---|
| 5速MT | 14.9km/L |
| 4速AT | 13.6km/L |
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 全長×全幅×全高 | 3,990mm×1,645mm×1,725mm |
| ホイールベース | 2,590mm |
| 最低地上高 | 210mm |
| 車両重量 | 1,180kg |
| 最小回転半径 | 5.7m |
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| アプローチアングル | 36度 |
| ランプブレークオーバーアングル | 25度 |
| デパーチャーアングル | 47度 |


| オプション名 | 価格(税込) |
|---|---|
| 9インチディスプレイオーディオ+バックカメラ+スズキコネクト通信機 | 128,700円 |
| アークティックホワイトパール塗装 | 33,000円 |
| ブラック2トーンルーフ仕様 | 55,000円 |
A: 申し込みは2026年1月30日~2月28日の1回のみ。期間中いつ申し込んでも当選確率は同じです。
A: いいえ。必ず全国のスズキ販売店店頭で申し込む必要があります。
A: ありません。今回の改良で292万6000円に統一されました。
A: 次回の受注開始時期は未定です。スズキ公式サイトや販売店で最新情報を確認してください。
A: ジムニーXC(216万円)との差は約77万円。その差額で5ドアの利便性と1.5Lエンジンが手に入ります。
A: 正式発売日は2026年7月1日。抽選順位により7月から順次納車予定ですが、後半の方は2027年初頭になる可能性もあります。
A: 販売店により試乗車の配備状況が異なります。事前に販売店へお問い合わせください。

今回の抽選で落選しても、生産体制の拡充により次回はより当選確率が高まる可能性があります。ただし、次回受注時期は未定のため、確実に欲しい方は今回必ず申し込むべきです。
【重要】この記事の情報は2026年1月30日時点のものです。最新情報は必ずスズキ公式サイトまたは販売店でご確認ください。
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自動車専門メディア『最新自動車情報』編集長のKAZU。IT企業から独立後、自動車専門サイト『最新自動車情報』を立ち上げ、編集長として12年間運営に携わってまいりました。これまでに、新車・中古車、国産車(日本車)から輸入車(外車)まで、あらゆるメーカーの車種に関する記事を6,000本以上執筆。その経験と独自の分析力で、数々の新型車種の発表時期や詳細スペックに関する的確な予測を実現してきました。『最新自動車情報』編集長として、読者の皆様に信頼性の高い最新情報、専門的な視点からの購入アドバイス、そして車(クルマ)の奥深い魅力をお届けします。後悔しない一台選びをしたい方、自動車業界のトレンドをいち早く知りたい方は、ぜひフォローをお願いいたします。