メルセデス・ベンツは2011年から発売した2代目のBクラスのマイナーチェンジを行う。2014パリモーターショーにおいて出品することを発表した。(10月2日開幕予定)
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新型 Bクラス マイナーチェンジ
B180 1.6Lの直4ガソリンエンジン 最高出力:122ps、B250 2Lの直4ガソリンエンジン 最高出力:211ps、B160 CDI ディーゼル車、B220 CDI ディーゼル車、Bクラス・エレクトリック・ドライブ EV車 多様に選べる。改良点は新設計のLEDヘッドライト、大型化されたグリルや前後バンパー変更、アコンビネーションランプ変更。
アロイホイールなどのデザインの変更 。8インチの「free-standing 」ディスプレイを採用、再設計の施されたインテリア「Collision Prevention Assist Plus」、12色から選べる室内照明、安全システム「Attention Assist」。Bクラス・エレクトリック・ドライブ1回の充電で200km程度の走行が可能な、電気モーターを搭載。現時点では日本への導入日は決まっていない。10月2日の発表後には分かる可能性が高い。
今後情報が入り次第お伝え致します。
メルセデスベンツ