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JVCケンウッド ドライブレコーダー「DRV-610」「DRV-410」 車線逸脱警告など「運転支援機能」搭載 2016年3月上旬発売

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DRV-610

JVCケンウッドは、ケンウッドブランドのドライブレコーダー「DRV-610」「DRV-410」の2モデルを3月上旬より発売する。株式会社JVCケンウッド、日本ビクター株式会社、株式会社ケンウッド、J&Kカーエレクトロニクス株式会社の4社は2011年10月1日をもって合併し、株式会社JVCケンウッドとなりました。

目次

「DRV-610」「DRV-410」共通の特長

1.3M(メガ)高解像度録画を実現し、走行時の映像をより鮮明に記録が可能

高画質CMOSセンサーを採用し、デジタル放送などのフルハイビジョン(1920×1080)を超える3M(2304×1296)の高解像度録画を実現しました。ナンバープレートや標識など、走行時の映像をより細部まで鮮明に記録することが可能です。

2.ドライブをサポートする「運転支援機能」を搭載

1)前方衝突警告 自車と前方の車との距離を検出し、安全な距離が保たれていない場合に警告音で知らせます。

2)車線逸脱警告 時速60km以上で走行中、現在の車線からはみ出してしまった際に、警告音で知らせます。

3)発進遅れ警告 自車が停止中、前方車両の発進に対し自車の発進遅れを検出した場合に、警告音で知らせます。 

3.逆光などの明暗差の大きなシーンでも高画質で安定した映像記録が可能

逆光やトンネルの出入り口などの明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。「DRV-410」は、露出を変えた複数の撮影画像を合成する「HDR(ハイダイナミックレンジ)※3」を採用。「DRV-610」は、映像から明暗差を解消する「WDR(ワイドダイナミックレンジ)」を採用しています。

4.さまざまなシーンに合わせた4つの録画モードを搭載

1)常時録画 エンジンON/OFFに連動して、本機の電源ON/OFFの手間無く自動で録画がスタート/ストップします。

2)手動録画 常時録画中でも必要に応じて手動で録画ボタンを押せば、常時録画とは違うフォルダにデータが記録されるのでデータの呼び出しや保存がしやすくなります。

3)イベント記録 本機に搭載のGセンサーにより、突発的な衝撃や急激な速度変化などを検知し、自動的に録画を開始し、イベント記録のフォルダに記録します。録画は衝撃検出の10秒前から遡って記録されます。

4)駐車録画 「車載電源ケーブル」(別売オプション)を使用することで、駐車時に衝撃を検知すると自動的に録画を開始する「駐車録画」に対応しました。また、「DRV-610」は、充電池を内蔵しているため、本体だけで短時間※5の「駐車録画」も可能です。

5.衝撃を検知する「Gセンサー」を搭載 「イベント記録」や「駐車録画」の際の衝撃感知を可能とする「Gセンサー」を搭載。3軸センサーで前後、左右、上下からの突然の車体の動きを検出します。

6.高感度「GPS」の搭載により自車位置を記録し、PC用連携ソフト※6で走行記録の確認も可能。高感度な「GPS」の搭載により、速度、緯度、経度等の自車の運転情報を記録できます。また、専用のPC用連携ソフト※6を使用することで走行記録の表示、確認も可能です。

7.LED信号機の無点灯記録防止に対応

8.地上デジタル放送電波への干渉を低減するノイズ低減設計

「DRV-610」の主な特長

1.記録したファイルを簡単にバックアップできるダブルmicroSDカードスロットを装備
記録したファイルを簡単にバックアップできる2つのmicroSDカードスロットを装備しています。録画した映像をPCに保存したり、動画サイトにアップする際にも、カードを持ち出す必要がないのでカードの入れ忘れを防ぎます。
2.長時間の記録が可能な16GB microSDHCカードを付属
3.大型の2.7型液晶モニターを搭載し、撮影映像の確認が可能
4.12V/24V両方に対応するシガープラグコードを付属

「DRV-410」の主な特長

1.アクシデント時に、バックアップ電源でファイルの破損を防ぐ「スーパーキャパシタ」を搭載
車両の電源が落ちてしまうようなアクシデントに遭遇してしまった際に、電源を供給する「スーパーキャパシタ」を搭載。映像記録中のファイルの破損を防ぎ、万一の場合に備えます。
2.1.5型の液晶モニターを搭載し、撮影映像の確認が可能

DRV-610
DRV-410

ニュースリリース

https://www.kenwood.com/jp/newsrelease/2016/20160223_01.html

DRV-610

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この記事を書いた人

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