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テスラモーターズ 新型 モデル S マイナーチェンジ フェイス変更 2016年発売へ

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model S

テスラモーターズは新型モデルSをマイナーチェンジし2016年4月13日に発表をおこなった。モデルSは2012年6月にアメリカで発売され、2013年からは日本でも発売された。

目次

テスラモーターズ モデルS スペック

全長:4,978mm

全幅:1,964mm

全高:1,435mm

ホイールベース:2,959mm

乗車定員数:5人

車両重量:2108 kg

時速100km加速:4.4秒

最高速:200km

航続距離:503km

価格:823万円~1,081万8,000円

テスラモーターズ モデルS 動運転機能「オートパイロット」

テスラモーターズは米国で2015年10月から日本では国土交通省の承認を待って2016年1月15日から、簡易の自動運転機能を実用化したことを発表した。モデルSに搭載するソフトウエアを最新のver.7.0に更新すると、オートパイロット機能が追加される。主に高速道路と自動車専用道路で自動運転が可能。カメラ、レーダー、超音波、そしてGPSの4つのフィードバック モジュールを完全に統合した唯一のシステムにより実現。

テスラの全車両からのリアルタイムのデータ フィードバックを受信し、学習して自らの機能を高めます。自動運転によりModel Sはレーンを逸脱することなく走行し、方向指示器の操作1つでレーンチェンジを行い、アダプティブ クルーズコントロールを使ってスピードを管理します。モーター、ブレーキ、そしてステアリングはデジタル制御され、正面と側面からの衝突事故を回避し、クルマが道路から逸れることを防ぎます。

テスラモーターズ モデルS 動運転機能「オートパイロット」 主な機能

オートステア

オートレーンチェンジ

オートパーク

テスラモーターズ モデルS サモン

米国では2016年1月より提供を開始、日本でも2016年4月15日に国土交通省の承認を得て2016年5月18日、スマートフォンを使って自動で駐車できる新機能「サモン」を日本でリリース。「サモン」は、狭い駐車スペースやガレージに駐車する際に便利な機能で、スマートフォンを使って車外よりモデルSに駐車を指示します。駐車するときは、駐車スペースからおおよそ12メートル以内にモデルSを一度停め、モデルSのシフトがパーキングに入っている状態で車外に出て、モバイルアプリを起動して操作し、まっすぐ前進または後進させます。前進駐車のみならず、日本の駐車シーンで一般的な後進駐車にも対応します。センサーが障害物を検知すると止まります。スマートフォンに表示されるボタンをタップすれば、途中で止めることもできます。

新型モデル Sは、2016年4月1日にプロトタイプが披露された新モデルのTesla Model 3やクロスオーバーSUV Tesla Model Xのようなフロントフェイスを採用する。新しいボディカラーも採用される!エクステリアも色々なことが行われ高級感アップなどの変更が行われる!!「フルLEDアダプティブ ヘッドランプ」を採用!!第3世代となる充電器を採用することにより、40A(アンペア)から48AにUPする。高A充電源に接続した際、20%高速で充電可能となる。しかし、価格は現在よりも価格が上がる。

model S
旧型モデルS
Tesla Model X
Tesla Model 3

テスラモーターズ

https://www.tesla.com/jp/blog

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この記事を書いた人

サイト運営11年目となりました。車(クルマ)に関する記事は5000本以上書いてきました。新車・中古車、各メーカー、日本車から外車まで幅広い情報を紹介致します。多くの新型車種の予想も当ててきています。フォローお願い致します。

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