2026年は日本の電気自動車（BEV）市場にとって大きな転換期を迎えています。国内外の自動車メーカーから次世代EVが続々と登場し、航続距離の大幅な向上、充電性能の改善、そして価格の適正化が進んでいます。本記事では、2026年現在、日本市場で購入可能なBEVを国産車・輸入車に分けて完全網羅し、価格帯やスペック、特徴を詳しく解説します。
目次
2026年BEV市場の動向
次世代EVの4つの進化ポイント
2026年のBEVは、2020年代前半に登場した「第一世代」から大きく進化しています。
- EV専用プラットフォームの採用：低床化により広い室内空間を実現
- 高効率パワートレイン：800V対応システムで超急速充電が可能
- SDV（Software Defined Vehicle）化：OTAアップデートで継続的に進化
- 先進UX：AIアシスタントや高度運転支援システムの標準化
補助金制度の拡充
2026年のCEV補助金は大幅に増額され、普通車BEVで最大130万円、軽BEVで最大58万円の補助が受けられます。これにより実質購入価格が大きく下がり、BEVの導入ハードルが低くなっています。
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国産BEV完全ラインナップ
軽自動車クラス（航続距離150～300km）
| メーカー | 車種名 | 価格帯（税込） | バッテリー容量 | 航続距離（WLTC） | 補助金額 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 日産 | サクラ | 264万～324万円 | 20kWh | 約180km | 最大58万円 | 発売中 |
| 三菱 | eKクロスEV | 297万～364万円 | 20kWh | 約180km | 最大58万円 | 発売中 |
| ホンダ | N-ONE e: | 約319万円～ | 約26kWh | 約210km | 最大58万円 | 2025年9月発売 |
| ホンダ | N-VAN e: | 約323万円～ | 約26kWh | 約210km | 最大58万円 | 2025年秋発売 |
| スズキ | Vision e-Sky | 約200万円～（予想） | 未公開 | 約270km | 最大58万円 | 2026年度内 |
| BYD | RACCO（ラッコ） | 約250万円～（予想） | 未公開 | 約180km以上 | 最大58万円 | 2026年夏 |
各モデルの特徴
日産 サクラ
- 3年連続国内BEV販売台数No.1の実績
- 上質な乗り心地と静粛性
- ProPILOT（運転支援システム）標準装備
- V2H対応で非常用電源としても活用可能
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三菱 eKクロスEV
- サクラの兄弟車、三菱らしい力強いデザイン
- 同クラストップレベルの動力性能
- 急速充電で約40分で80%充電
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ホンダ N-ONE e:
- 軽自動車初のEV専用プラットフォーム採用
- ホンダセンシング最新版搭載
- 最大50kW急速充電対応
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BYD RACCO（ラッコ）
- 日本初の両側スライドドア搭載軽EV
- リン酸鉄（LFP）バッテリー採用で安全性・耐久性に優れる
- 2グレード展開（ショートレンジ/ロングレンジ）
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コンパクトクラス（航続距離300～500km）
| メーカー | 車種名 | 価格帯（税込） | バッテリー容量 | 航続距離（WLTC） | 補助金額 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スズキ | e ビターラ | 399万～546万円 | 49kWh/61kWh | 408～520km | 最大87万円 | 2026年1月16日 |
| ホンダ | Super ONE Prototype | 約389万円～（予想） | 未公開 | 未公開 | 最大87万円 | 2026年8月 |
| トヨタ | アーバンクルーザー | 未公開 | 49kWh/61kWh | 408～520km | 未公開 | 2026年（未定） |
| 日産 | リーフ B5 | 約350万円～（予想） | 55kWh | 未公開 | 最大87万円 | 2026年2月 |
各モデルの特徴
スズキ e ビターラ
- スズキ初の本格EV世界戦略車
- 新開発EV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」採用
- 電動4WD「ALLGRIP-e」も設定
- コンパクトSUVながら広い室内空間
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ホンダ Super ONE Prototype
- Nシリーズ由来の軽量プラットフォームを発展
- スポーティな走りを追求した「ホットハッチEV」
- 専用「BOOSTモード」で有段変速のようなフィーリング
- 大径タイヤとワイドトレッドで走行安定性向上
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ミドルクラスセダン・SUV（航続距離400～700km）
| メーカー | 車種名 | 価格帯（税込） | バッテリー容量 | 航続距離（WLTC） | 補助金額 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| トヨタ | bZ4X | 600万～790万円 | 71.4kWh | 最大746km | 最大130万円 | 発売中（改良版） |
| トヨタ | bZ4X ツーリング | 未公開 | 約80kWh（予想） | 700km以上 | 最大130万円 | 2026年春 |
| 日産 | リーフ | 441万～599万円 | 40kWh/60kWh | 322～458km | 最大129万円 | 発売中 |
| 日産 | アリア | 670万～893万円 | 66kWh/91kWh | 470～640km | 最大129万円 | 発売中（改良版） |
| スバル | ソルテラ | 639万～742万円 | 71.4kWh | 最大746km | 最大130万円 | 発売中 |
| スバル | トレイルシーカー | 未公開 | 74.7kWh | 700km以上 | 未公開 | 2026年春頃 |
| マツダ | MX-30 EV | 451万～528万円 | 35.5kWh | 256km | 最大87万円 | 発売中 |
各モデルの特徴
トヨタ bZ4X（2025年改良モデル）
- 航続距離を最大746kmに大幅延長
- 電費9.0km/kWhと軽EV並みの高効率
- 150kW急速充電対応（約30分で80%充電）
- トヨタセーフティセンス最新版搭載
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日産 アリア（改良モデル）
- Google搭載インフォテインメントシステム
- V2L機能追加でBCP対応力強化
- プロパイロット2.0搭載（高速道路での運転支援）
- 高級感のある静粛な室内
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スバル トレイルシーカー
- アウトバック級の大型SUV
- 最高出力約375馬力の高性能
- デュアルモーターAWDで悪路走破性抜群
- 積載性に優れ、アウトドアにも最適
プレミアムクラス（航続距離500km以上）
| メーカー | 車種名 | 価格帯（税込） | バッテリー容量 | 航続距離（WLTC） | 補助金額 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| レクサス | RZ | 790万～1,095万円 | 71.4kWh | 最大595km | 最大130万円 | 発売中（改良版） |
| レクサス | ES BEV | 850万～1,100万円（予想） | 未公開 | 未公開 | 最大130万円 | 2026年春 |
| ソニー・ホンダ | AFEELA 1 | 約1,400万円 | 91kWh | 約483km | 最大130万円 | 2026年中 |
各モデルの特徴
レクサス RZ（改良モデル）
- ステアバイワイヤ搭載F SPORT追加
- レクサスインターフェース最新版
- プレミアムな乗り心地と静粛性
- 4WD「DIRECT4」による優れた走行安定性
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レクサス ES BEV（新型）
- レクサス次世代電動車の先陣
- HEVモデルとBEVモデルを併売
- GA-Kプラットフォーム刷新版
- 独自OS「Arene OS」搭載予定
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ソニー・ホンダモビリティ AFEELA 1
- 最大800TOPSの高性能コンピューター搭載
- 対話型AIエージェント「AFEELA Personal Agent」
- レベル3自動運転を見据えた先進運転支援
- ソニーのエンタメ技術とホンダの安全技術の融合
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次世代モデル（2027年以降発売予定）
| メーカー | 車種名 | 価格帯（予想） | 特徴 | 発売時期 |
|---|---|---|---|---|
| ホンダ | Honda 0 SALOON | 未公開 | 軽量・低床設計、ASIMO OS搭載 | 2027年 |
| ホンダ | Honda 0 SUV | 未公開 | 次世代プラットフォーム採用 | 2027年 |
| ホンダ | Honda 0 α | 未公開 | コンパクトSUV、インド生産 | 2027年 |
| レクサス | LF-ZC | 未公開 | 航続距離1,000km級目標 | 2026年以降 |
| トヨタ | ランドクルーザー Se | 未公開 | 3列シート大型EV SUV | 未定 |
| マツダ | 6e | 未公開 | 流麗なセダンスタイル | 2026年以降 |
輸入BEV完全ラインナップ
アメリカブランド
| メーカー | 車種名 | 価格帯（税込） | バッテリー容量 | 航続距離（WLTC） | 補助金額 | 発売状況 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| テスラ | Model 3 | 435万～624万円 | 57.5kWh/75kWh | 455～706km | 最大87万円 | 発売中 |
| テスラ | Model Y | 488万～717万円 | 57.5kWh/75kWh | 466～595km | 最大87万円 | 発売中 |
| テスラ | Model S | 1,399万円～ | 100kWh | 652km | 最大130万円 | 発売中 |
| テスラ | Model X | 1,499万円～ | 100kWh | 560km | 最大130万円 | 発売中 |
テスラの特徴
- 2025年上半期で前年比7割増の好調な販売
- 店舗数を2026年末までに50店舗に倍増予定
- 高速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」の充実
- FSD（完全自動運転）の日本展開準備中（2026年予定）
欧州ブランド
| メーカー | 車種名 | 価格帯（税込） | バッテリー容量 | 航続距離（WLTC） | 補助金額 | 発売状況 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BMW | iX3 | 未公開 | 約108kWh | 約800km | 最大130万円 | 2026年夏以降 |
| メルセデス・ベンツ | CLA with EQ Technology | 未公開 | 85kWh | 最大792km | 最大130万円 | 2026年上半期 |
| フォルクスワーゲン | ID.4 | 649万～764万円 | 77kWh | 408～561km | 最大130万円 | 発売中 |
| フォルクスワーゲン | ID. Polo | 未公開 | 38kWh/56kWh | 最大450km | 未公開 | 2026年（未定） |
| ポルシェ | カイエン エレクトリック | 未公開 | 未公開 | 未公開 | 最大130万円 | 2026年 |
BMW iX3の特徴
- 「ノイエ・クラッセ」次世代EVシリーズ第一弾
- 800Vシステムで10分充電約350km走行可能
- 4つのハイパフォーマンスコンピューター「スーパーブレイン」搭載
- OTAアップデートで継続進化
メルセデス・ベンツ CLA with EQ Technologyの特徴
- MMAプラットフォーム採用
- 自社開発OS「MB.OS」搭載
- AIアシスタント「MBUXバーチャルアシスタント」
- HEVモデルも同時展開
韓国ブランド
| メーカー | 車種名 | 価格帯（税込） | バッテリー容量 | 航続距離（WLTC） | 補助金額 | 発売状況 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ヒョンデ | IONIQ 5 | 539万～689万円 | 72.6kWh | 618～709km | 最大130万円 | 発売中 |
| ヒョンデ | IONIQ 6 | 605万～687万円 | 77.4kWh | 708～740km | 最大130万円 | 発売中 |
| ヒョンデ | KONA Electric | 439万円 | 65.4kWh | 658km | 最大87万円 | 発売中 |
| ヒョンデ | INSTER | 未公開 | 42kWh/49kWh | 約360km | 最大87万円 | 2026年上期 |
| Kia | PV5 パッセンジャー | 679万～769万円 | 51.5kWh/71.2kWh | 377～521km | 最大130万円 | 2026年春 |
Kia PV5の特徴
- 5人乗りEVミニバン
- フレキシブル・ボディ・システムで多様な架装に対応
- V2H・V2L対応で非常用電源として活用可能
- 車中泊やキャンプに最適
中国ブランド
| メーカー | 車種名 | 価格帯（税込） | バッテリー容量 | 航続距離（WLTC） | 補助金額 | 発売状況 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| BYD | ATTO 3 | 440万円 | 58.56kWh | 485km | 最大87万円 | 発売中 |
| BYD | DOLPHIN | 363万～407万円 | 44.9kWh/60.48kWh | 427～476km | 最大87万円 | 発売中 |
| BYD | SEAL | 530万～605万円 | 61.4kWh/82.5kWh | 510～640km | 最大130万円 | 発売中 |
| BYD | SEALION 6 | 未公開 | 未公開 | 未公開 | 未公開 | 2026年 |
| BYD | RACCO | 約250万円～（予想） | 未公開 | 約180km以上 | 最大58万円 | 2026年夏 |
| ZEEKR | 009 | 未公開 | 未公開 | 未公開 | 最大130万円 | 2026年 |
BYDの特徴
- 2022年日本参入から3年で累計5,305台販売
- 店舗数を100店舗体制へ拡大予定
- LFP「ブレードバッテリー」で安全性・耐久性に優れる
- 2026年を日本市場展開の元年と位置づけ
価格帯別おすすめBEV
200万円～300万円台：軽EV・コンパクトEV
おすすめ第1位：日産 サクラ
- 実質価格（補助金後）：約206万円～
- おすすめポイント：国内販売No.1の実績、完成度の高さ、充実した装備
おすすめ第2位：三菱 eKクロスEV
- 実質価格（補助金後）：約239万円～
- おすすめポイント：力強いデザイン、優れた動力性能
おすすめ第3位：BYD DOLPHIN
- 実質価格（補助金後）：約276万円～
- おすすめポイント：航続距離427～476kmと長距離対応、スタイリッシュなデザイン
300万円～500万円台：コンパクト～ミドルクラス
おすすめ第1位：スズキ e ビターラ
- 実質価格（補助金後）：約312万円～
- おすすめポイント：最大520kmの航続距離、電動4WD選択可、コスパ抜群
おすすめ第2位：テスラ Model 3
- 実質価格（補助金後）：約348万円～
- おすすめポイント：最大706kmの航続距離、先進技術満載、高速充電網
おすすめ第3位：ヒョンデ KONA Electric
- 実質価格（補助金後）：約352万円～
- おすすめポイント：658kmの長距離航続、5年間走行距離無制限保証
500万円～800万円台：ミドル～プレミアムクラス
おすすめ第1位：トヨタ bZ4X
- 実質価格（補助金後）：約470万円～
- おすすめポイント：最大746kmの航続距離、トヨタブランドの信頼性、高効率
おすすめ第2位：ヒョンデ IONIQ 6
- 実質価格（補助金後）：約475万円～
- おすすめポイント：最大740kmの航続距離、空力性能に優れたデザイン
おすすめ第3位：BYD SEAL
- 実質価格（補助金後）：約400万円～
- おすすめポイント：最大640kmの航続距離、高級感のある内装、ブレードバッテリー
800万円以上：ラグジュアリー・高性能クラス
おすすめ第1位：レクサス RZ
- 実質価格（補助金後）：約660万円～
- おすすめポイント：レクサスブランドの上質さ、DIRECT4による走行性能
おすすめ第2位：テスラ Model X
- 実質価格（補助金後）：約1,369万円～
- おすすめポイント：ファルコンウィングドア、7人乗り、高性能
おすすめ第3位：ソニー・ホンダモビリティ AFEELA 1
- 実質価格（補助金後）：約1,270万円～
- おすすめポイント：最先端のAI・自動運転技術、エンタメ機能充実
BEV購入時の補助金情報
2026年度CEV補助金の概要
令和8年（2026年）1月1日以降に車両登録する普通乗用車BEVへの補助金額は最大130万円（軽自動車は最大58万円）に増額されました。
補助金額の条件
| 車両タイプ | 補助金上限額 | 主な条件 |
|---|---|---|
| 普通乗用車BEV | 最大130万円 | 車両価格、航続距離、電費などの基準達成 |
| 軽自動車BEV | 最大58万円 | 軽規格のBEV |
| PHEV | 最大85万円 | プラグインハイブリッド車 |
| FCV | 最大150万円 | 燃料電池車（2026年4月から） |
補助金申請の流れ
- 車両購入・登録：2026年1月1日以降に新車登録
- 申請書類準備：購入証明書、車検証写しなど
- 申請提出：次世代自動車振興センター（NeV）へ申請
- 審査・交付：審査通過後、指定口座へ振込
地方自治体の上乗せ補助
多くの自治体が独自の補助金を設けています。
主な自治体の補助金例
- 東京都：最大45万円（追加）
- 神奈川県：最大30万円（追加）
- 愛知県：最大20万円（追加）
※詳細は各自治体のウェブサイトをご確認ください
BEV選びのポイント
1. 用途に合わせた航続距離の選択
- 日常使い中心（通勤・買い物）：150～300km程度で十分
- 週末のレジャーも：300～500km以上が安心
- 長距離移動が多い：500km以上を推奨
2. 充電環境の確認
- 自宅充電：戸建てなら普通充電器設置を検討
- 集合住宅：マンション充電設備の有無を確認
- 経路充電：自宅充電できない場合、職場や商業施設の充電器を活用
3. 予算とランニングコストの試算
- 初期費用：車両価格 - 補助金 + 充電設備工事費
- ランニングコスト：電気代、メンテナンス費（ガソリン車より低減）
- リセールバリュー：人気車種は中古市場でも高値
4. 充電性能のチェック
- 普通充電：3～7kW（自宅での夜間充電）
- 急速充電：50～150kW（外出先での短時間充電）
- 超急速充電：150kW以上（長距離移動時に便利）
まとめ
2026年は日本のBEV市場が大きく飛躍する年となりました。国産メーカーからは、スズキ「e ビターラ」、ホンダ「Super ONE」、レクサス「ES BEV」など魅力的な新型車が続々と登場。輸入車では、BMW「iX3」、メルセデス・ベンツ「CLA」、BYD「RACCO」など多様な選択肢が加わっています。
航続距離は500～700kmクラスが主流となり、充電時間も大幅に短縮。さらに補助金の増額により、実質購入価格が下がり、BEVはいよいよ「買いどき」を迎えています。
環境性能、走行性能、経済性を兼ね備えたBEVは、これからのカーライフの新しいスタンダードです。本記事を参考に、ライフスタイルに最適な一台を見つけてください。
