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富士重工業株式会社が「株式会社SUBARU」に社名を変更 2017年4月1日より 創業100周年を機に変更

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富士重工業株式会社は、2017年4月1日付で、社名を「株式会社SUBARU」(英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更した。

富士重工業は、2016年5月12日に開催した臨時取締役会において、2017年4月1日より社名を「富士重工業株式会社」から「株式会社SUBARU」(かぶしきがいしゃすばる、英文表記 SUBARU CORPORATION)に変更することを決議した。富士重工業株式会社は、2016年6月28日、第85期定時株主総会を開催し、同総会において第2号議案として付議していた「定款一部変更の件(商号の変更)」が承認された。グループ会社も以下の通り社名変更を行った。富士テクノサービス株式会社→SUBARUテクノ株式会社スバルシステムサービス株式会社→株式会社スバルITクリエーションズFuji Heavy Industries U.S.A., Inc.→North American Subaru Inc.

富士重工業技術(北京)有限公司→斯巴鲁技術(北京)有限公司Fuji Heavy Industries(Singapore)Pte.Ltd.→Subaru Asia Pte.Ltd.

目次

スバルニュースリリースより

富士重工業株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉永泰之)は本日開催した臨時取締役会において、2017 年 4 月 1 日付(予定)で、社名(商号)を「株式会社SUBARU」(かぶしきがいしゃすばる、英文表記:SUBARU CORPORATION)に変更することを決議しました。本年6月28日開催予定の第 85期定時株主総会で定款変更が承認されることを条件として、社名変更を実施します。当社は1917年に創設された飛行機研究所(後の中島飛行機株式会社)を源流とし、幾多の変遷を経て 1953年に現在の富士重工業株式会社として設立されました。その後、1958 年発売の軽自動車 スバル360に端を発するスバルブランドの自動車事業を中心に、航空宇宙、産業機器などの各事業を発展させてきました。
現在、スバルの自動車事業は世界 90 カ国以上に展開しており、2017年3月期は初の年間販売台数 100 万台超え(連結販売台数 1,050 千台)を見込むなど、世界各国のお客様のご支持のもと、力強い成長を続けています。2014 年 5 月に発表した中期経営ビジョン「際立とう 2020」では、2020年のありたい姿を「大きくはないが 強い特徴を持ち 質の高い企業」と定め、その実現に向けて“スバルブランドを磨く”と“強い事業構造を創る”ことに取り組んでいます。今回、創業100周年を機に、長年皆様に親しまれてきた社名を変えてブランド名と統一させる目的は、この“スバルブランドを磨く”取り組みをさらに加速させ、スバルを自動車と航空宇宙事業における魅力あるグローバルブランドとして成長させることにあります。引き続き、「株式会社SUBARU」においても、経営理念である「“お客様第一”を基軸に『存在感と魅力ある企業』を目指す」ことを堅持し、長年培ってきた「安心と愉しさ」という固有の価値をお客様に提供し続けることで、更なる持続的成長を目指してまいります。

スバルニュースリリース

https://www.subaru.co.jp/?uamfiletype=attachment&uamgetfile=news/2016_0512_3.pdf

https://www.subaru.co.jp/news/

https://www.subaru.jp/

https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_03_31_3880/

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この記事を書いた人

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